いつもツアーで行くのだがあまり行く所もないので【つくばエクスプレス】に乗ったことが ないので【筑波山】へ【つくばエクスプレス】に乗って行こうと言う事になった。 百名山の山でもあるし、秋葉原駅7:40集合・8時の【つくばエクスプレス】の快速に乗る。 静かな電車で広々とした野原を走っているような感じである。45分でつくば駅に到着する。 つくば駅から【シャトルバス】でつつじヶ丘まで乗車する。バス代810円。 つつじヶ丘は広い駐車場がある。ここでSiさんはケーブルカーで山頂へ。他の7人はもち ろん歩くのである。 |
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9:17 バスの中より筑波山 |
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9:52 つつじヶ丘 バスでつつじヶ丘まで来ると 大きな駐車場で沢山のバスや 乗用車が駐車している。 Siさんはロープウエイで 行くので我々7人は歩くべく ここで分かれる事にする。 登山口まで行く途中、シャモ、 ウコッケイ、などが放し飼いに されている。 |
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9:55 女体山登山口 先ずは女体山の登山口から入山する。 階段状になっている所を登っていく。 |
9:57 登山道 独特の地質をしているようでなんとも 形容しがたい。 |
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10:09 東屋 天気が良いので暑くてここで休憩する。 ゼッケンをつけた子供、大人が大勢 登っている。 |
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10:25 紅葉 東屋を出発して 平坦な山道に 入り木段を下る と赤く一際美し いモミジの木が 目に止る 10:26 再び 木段を登る。 |
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10:30 弁慶茶屋 木段を登りきると分岐に出る。 筑波神社からの道と合流する。 ここから先は奇岩・怪石の 連続で面白い。 |
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10:34 弁慶の七戻り |
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10:40 岩の登山道 あまりの沢山ゼッケンをつけた人達が 多いので暫く待ったり、岩の所なので 下山の人達を待ったりして時間のかか る場所だ。たしかこの登山道だったか 上から石を投げた子供がいたようで もしそれが人に当ったら大怪我をする ことになる。他人に怒られてたようだ。 山に行ったときはその行為がどの様な 危険なことかを考えて登って欲しい と思う。 |
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11:22 女体山山頂 877m 最後は大きな岩を班時計廻り に回り込んで神社へ出る。 神社の前を通り山頂に立つ。 日本百名山 筑波山の石 山頂は物凄い人で右往左往 している。ゆっくりする時間 もなく数分で下山する という有様である。 展望は素晴らしい。 一等三角点がある。 山頂は岩ばかりで、その 岩も、つるつる滑るので 気をつけて下りないと 危険である。 隙間を見つけて写真を 撮る。 |
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11:25 山頂よりの展望 ゆっくりする時間もなく 早々に下山する。 Siさんが売店の所で 待っている筈である。 |
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11:37 ガマ石 11:44 御幸ヶ原 売店広場 ガマ石を 見ながら 歩くと 広い売店 が沢山並 んでいる 所に着く 売店を 1軒1軒 見ながら Siさんを 探して歩く 無事合流 して昼食 |
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12:14 女体山 1件の食堂で昼食を済ませその店先から 先ほど登ってきた女体山を望む。 |
12:19 男体山への登山口 階段を登り道標に従って木段を登っていく。 |
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12:27 石段を登る 1件の食堂で昼食を済ませその店先 から先ほど登ってきた女体山を望む。 |
12:28 男体山御本殿 無事登らせて頂いたお礼を言って お参りする |
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12:33 下山道 後には女体山を望むことが出来る。 |
13:19 男女川源流 男体山と女体山の間を南下して桜川へと注ぐ川 小倉百人一首 陽成院の歌 筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりで淵となりぬる |
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13:52 下山道 | 14:09 下山道 |
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14:33 筑波神社 下山どうも平坦になってくると筑波神社に到着する。 |
14:34 ガマの油売りの口上 境内ではガマの油売り保存会の人の口上が行われている。 映画でしか見たことがないので面白く拝見した。 |
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16:38 つくばエクスプレス 再びつくばエクスプレスに乗り予約している神田の店に急ぐ |
17:27 反省会 お店について早速乾杯で始まる反省会。 |