北八ヶ岳 雪の天狗岳(2646m)
 2004年1月16・17日 晴れ


                  雪の北八ヶ岳・天狗岳に行くことになった。
                  まだ山に登り始めて2年余りで2646mの山に登る機会が出来て
                  夢のような気持ちである。
                  ヤッホー登山隊の金子隊長と知り合えなかったら絶対に行かれない山である。
                  それなのに2日前に風邪を引いてしまった。ここは根性で直すしかない。
                  当日何とか落ち着いたのでホット胸をなでおろす。
                  西国分寺で待合せて快調に中央高速を小淵沢方面へと車を走らせる。
                  富士山をはじめ八ヶ岳・甲斐駒等の山々が綺麗に見えている。

「コース」
  1日目 西国分寺駅南口(6:40集合)→中央高速小淵沢→渋ノ湯→黒百合ヒュッテ→天狗岳→黒百合ヒュッテ(泊)
  2日目 黒百合ヒュッテ→中山峠→高見石小屋→賽の河原→渋ノ湯

「Member」 ヤッホー登山隊の5名


東天狗と西天狗

手前が東天狗、後ろに見えるのが西天狗
今回は時間がなく西天狗は行かれなかった。
9:50 渋ノ湯に到着
硫黄の匂いがしている。
身支度をして登山者カードを
提出して出発する。
アイゼンは様子を見てからと
言うことでつけないで登る。
11:44
樹林帯の中を登っていくが風もなく
穏やかで温かい。真っ青な空が
木々の間から眺められる。
辺りは真っ白い雪が木を覆っている。
休憩を取り温かい飲み物で喉を潤す。
12:49
 黒百合ヒュッテに到着。
 必要な物だけ持って他の
 物は預かって頂き天狗岳へ
 登ることにした
 ここからこれから登る天狗岳→
 を見ることが出来る。
 ここでアイゼンをつける
 ことにする


                          東天狗岳頂上
                                 (カメラが調子が悪く他の方の写真を拝借)
                                 岩が沢山出てくると頂上は近い。
                                 がトレースがないので先頭を行く隊長は大変だ。
                                 東天狗岳の頂上はあまり広くはない。
                                 風が強くて寒い。
                                 展望は360度見渡せて素晴らしい。
                                 南八ヶ岳、硫黄岳、北アルプス等
15:02
遠くにはアルプスの山々が
見えている。
素晴らしい眺めだ
本当に来られて良かった!!
西天狗もすぐそこに見えて
いるが、時間がなくなったので
次回にして下山することにした。
 17:30

 黒百合ヒュッテに到着
 今日は金曜日とあって我々
 だけである。コタツに入り
 食事が出来る様にして下さった。
 ゆっくりおしゃべりしながら
 美味しい食事をすることが出来た。
 8:30消灯である。
 2階に布団を用意してくださったが、
 アンカも入れて下さりとても温かく
 休むことが出来た。
8:15
小雪が舞っているが寒さは感じない。
下山なのでアイゼン装着
  8:57
  中山峠へ向かう分岐を示す道標
  
  9:22
  中山山頂 2496m
  展望はない
                    中山山頂から先を見るとトレースがない。
                    深い雪に覆われている。
      
 9:32 中山展望台
       小雪が朝から舞っているので
       残念ながら良い景色を見ることは
       出来なかった。
       
     中山展望台に立つ隊長
    
 風が強く吹くのだろう。
 立ち木に雪が吹き付けられたのを
 見るとまるで芸術作品を
 見るような思いがする。
 自然は何と素晴らしいのだろう。
10:40
 高見石小屋に到着
 この後ろに展望台があるので
 登ってみようと試みたが、
 段差がありなかなか難しい。
 小雪が舞っていて
 展望もないので中止する。
                       

11:22
賽の河原
ずいぶん広い所だ。
天気が悪く見通しが悪いと
ここで道に迷うそうだ。
  あ・・隊長が転んだ!
  トレースがなく岩が
  あるのでスポっと足を
  とられるのだ
  お地蔵様が赤い帽子を
  かぶりじっと見守って
  いらっしゃる。
  荒涼とした賽の河原
  渋の湯から登った所に立つ分岐
  ここまで来ると硫黄の匂いが
  漂ってくる
    渋ノ湯に到着である。
    滝が凍っていて緑色を
    していて実に綺麗だ

                      雪山にはじめて参加させて頂いて夢のような気がしている。
                      冬の季節に2600m級の山にいけるなんて思いもしなかった。
                      何しろはじめてづくしなので隊長のアドバイスがなければ
                      どうしてよいのやら不安なことばかりである。
                      どの位寒いのか見当もつかない。
                      それでも元気に雪山を体験できたことは私にとって大変な進歩である。
                      この次は写真を失敗しないようにしたいものである。
                      行く機会があればどんどん行って見たいと思っている。
                      一緒に行った方々に感謝の気持ちで一杯だ。
                      

 

ホームへ   ハイキングのページへ