琵 琶 滝 から 高 尾 山 |
2013年4月21日(日)雨から曇り |
本日は餅つきの予定でしたが雨の為に中止になりました。60人ほどの予定でした。 大阪からMabeさんのお知り合いがわざわざ餅つきに来て下さるとの事で、餅つきが中止に なったので高尾山へご案内するから一緒に行きましょうとメールがありました。 9時に高尾山口に集合ですが、雨にもかかわらず大勢のハイカーがいました。 以前参加していた親子山のSekiさんも今日は高尾山へ行くという事でお会いしました。 9時には皆さん揃ったので出発します。大阪の方5人と岡山から車でいらした方2名で 簡単な紹介をして我々を入れて11名で出発します。 |
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雨で雨具を着け傘をさして出発します。予報では寒いというので冬装備とまではいきませんが 重ね着をしてきたので途中で脱ぐことになりました。 6号路から琵琶滝コースを登るようです。 |
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多年草 日本固有種です 主に日本海側に生える錦衣(ニシキゴロモ)の変種 |
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本堂の左側の急な石段を上がって行くと、目の前に極彩色の大きなお堂が飯縄権現堂です。 内部には本尊飯縄大権現が安置されているとのことです。 今日は大祭とのことで中へ上がれるのでどうぞと言われましたが、雨でズボンも汚れている のでお断りしました。帰る途中ではっぴを着た大勢の人が登って行かれました。 |
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雨の為に富士山も見る事が出来なくて残念でした。 |
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百円を一円に両替できるようになっていて88ヶ所お参りできるようになっています。 今日は大阪や岡山へ帰らないといけないので時間の都合で廻っただけでした。 帰りはケーブルで下ることにしました。 |
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下山したら高橋家で高尾そばを食べて頂く予定でしたが、混んでいたので栄茶屋に変更しました。 運転して帰らないといけない方はそばを召し上がって他の方は少しお酒を頂きました。 本来は我々がご招待しなければいけないのに逆にご馳走になってしまいました。 |
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お手伝いをしてました |
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13:00 栄茶屋にて |
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大阪と岡山の方々とはここでお別れすることになりました。 お疲れの処車を運転して帰られるのは大変な事と思います。 お気をつけて帰られることを願っております。 今度来られるときはお天気の良い日で富士山が見られるといいですね。 我々は高尾へ移動していつもの【あさかわ】で打ち上げです。 |
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![]() 温泉を掘っているのは知っていましたが場所が 良くわかっておりませんでした。 温泉が出たら大変な人出でにぎわうでしょう。 駅のそばでもあるし、食べる所はすぐそばに あるし、登山客ばかりでなく観光客の人たちも 増えるのではないでしょうか。 |
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高川山からおむすび山を歩いた翌日、スミレのお勉強のためにツアーに参加してきました。 数年前も参加したのですが、なかなか覚えられません。 今回は人数が少なくて7人ほどでした。 高尾駅から日影までタクシーで行きました。 |
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枝、幹、葉の 煎液(せんえき)を骨折や打撲の治療に 用いることから「骨」を「接続」する「木」という名前になったそうです |
今年は少ないようで葉はあるのですが花が咲いていないものが 多いです |
![]() 脈に沿って紅紫色に染まる |
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シソ科ラショウモン カズラ属の多年草 |
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別名 ケマルバスミレ 今年はとても多いです |
糸状の付属体を浦島太郎の釣り糸に例えたもの |
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茎の先端に葉を 2 枚対生するのでこの名前になっています |
今年はとても沢山見られました |
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キケマン属の越年草 有毒植物 |
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白い部分がはっきりしているのが特徴 |
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落葉性の低木で高さが40〜100cm位になります |
和名の由来は、小さくて可愛らしいので「稚児ユリ」と呼ばれる |
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花期には葉は開かず、両側から表面に巻いたようになっている |
日影でタクシーを降りて沢へ降りてみました。コチャルメルは元気でしたが 他の花はあまり見られませんでした。 日影沢林道を歩きタカオスミレやマルバスミレを見ながら登って行くと今日も 水の落ちてる岩陰で「タゴガエル」が鳴いていました。 「フタバアオイ」「ウラシマソウ」など見ながらゲートを通過し「アケボノスミレ」など 見ながら小仏城山へ。ここで昼食です。 小仏城山に着くと私の名前を呼ぶ声がしました。いつも高尾の「あさかわ」でお会いする 方でした。「行きますか?」「はい、行きます」これで通じるのでした。 |
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葉の中央に花をつけ夏に同じ場所に黒っぽい実をつける |
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高尾山に行く予定でしたが、皆さん行った事があるので 中止して巻道を進みました |
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(花の晩期には花弁の中心に赤色の筋が入る) 名前の由来、中世の御衣(高貴な人の着物の色)にあやかった名前 |
花が片側に向いて咲く様子は寄せてくる波を連想させ それが名前のタツナミソウ(立浪草)の由来 1号路にて |
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16:04 高尾山清滝駅に到着しました。 高尾山は巻いて1号路を下ることにしました。 1号路は「タカオスミレ」が多い所でしたが、やはり咲いて いませんでした。 その代わりと言っては変ですが「タツナミソウ」を 沢山見る事が出来ました。 高尾山口で解散という事になりました。 「スミレ」は相変わらず難しくこれから先わかるかと言うと あまりわからないかと思います。楽しい一日でした。 |