![]() |
8:46 石盾尾神社前で下車 ここで下車したのは我々だけ。 バス代は410円 |
![]() |
8:56 生籐山登山口 バスを下りて緩やか舗装道路を 登ってくるとタクシーが後から 追い越していった。 「生籐山」と書かれた道標の所で タクシーの女性乗客と出会う。 ここから登山道に入る。 登山道に入ると左上の方に馬頭観音 がある。ジグザグに登っていく。 |
![]() |
9:12 林道に出る 少し休憩して上り始める。 イカリソウ、スミレ、ヒトリシズカ が咲いている。 登山道は黄色いヤマブキの花が あたり一面に咲いていて美しい。 |
![]() |
Yoさんが「ヒトリシズカ と言う名はいい名前で すね」と感心されていた 白い花は清楚で凛として 美しいといつも思う。 マムシ草が芽を出した ばかりでした。 |
![]() |
![]() |
9:38 合流地点 林道から25分登ってくると下岩御霊からと 上岩バス停からとの合流する場所に着く。 のんびりのぼってくるので25分ほどかかった がさっさと登ればもっと早く着くと思う。 この辺りの新緑が美しい。 |
![]() |
9:42 チゴユリ 可愛いチゴユリが 姿を現し始めた。 9:51 桜がまだ残って いて地面には無数 の花びらが落ちて いる。生籐山の 桜道は有名だ |
![]() |
![]() |
9:56 甘草水広場 桜の花は散ってしまっているが 富士山が姿をあらわしている。 広場では数人の人たちが休憩 している。下を見るとブルーの 色をしたフデリンドウが一輪 咲いていた。 |
![]() |
![]() |
10:23 三国山方面へ 10分ほど休憩してYoさんが 初めてなので巻かないで先へ 進む事にする。 |
![]() |
10:24 三頭山 |
![]() |
10:25 三国山山頂 960m 東京都・神奈川・山梨 が接している所で ニホンザルが生息して いるそうですがまだ 出会った事はありません。 |
![]() |
10:30 三国山を後にして まもなく岩の登山 道となる。 これを登れば 生籐山 |
![]() |
![]() |
10:32 生籐山 990.3m 藤野町十五名山 山頂は狭くベンチが 数個ある。富士山 見えず。少し休憩 して先に進む。 |
![]() |
10:39 急坂 生籐山山頂ではほんの数分 いて下山する事にする。 下山後にパソコンを少し 勉強することが待ってい るのだ。 生籐山から緩やかに下って 来ていたのに急坂が待って いたのだ。「こんな所が あったかなぁ」なんて言い ながら注意して下る。 |
![]() |
10:49 まき道 醍醐丸まき道を進む。Uさんは 「山に来てまき道を進むなんて ことはダメだ」ときつ〜いお言葉だ。 私は初めての所は巻かないで進む事 にしている。次回からはわかっていて 巻くのだからそれはその人の自由だろ うと思う。まき道は細くてすれ違うこ とはとても困難だ。人が一人通れるだ けの巾しかない。 |
![]() |
10:57 階段 醍醐丸・茅丸を巻いて 行くと階段が現われる。 醍醐丸・茅丸を巻いて 初めて生籐山に登るYoさん にはお気の毒だなと思うが 再度挑戦して頂きたいと 思います。 |
![]() |
11:02 連行山 階段を登りきると 連行山に到着する。 2〜3人の人がベンチ で休んでいたが休まず 通過する。 |
![]() |
11:05 陣馬山 陣馬山の山頂が見える。 まだまだ遠いなぁと言う 感じがする。 シンボルの白い馬も 見ることが出来る。 |
![]() |
11:37 登山道 連行山より 下って新緑の 細い登山道を 進む。 11:46 和田峠への まき道 まき道を進むと |
![]() |
![]() |
11:57 ヤブレガサ ヤブレガサとは ぴったりの名前 だといつも思う。 でも今の若い人 達はこの傘を知 っているだろうか? 12:28 和田峠 出口が見えてくる。 林道に出て少し 進む。 マムシ草・ヒトリ シズカの花が目に つくようになる。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
15:05 明王峠 14:30頃陣馬山を出発して明王峠へと向かいます。 今日は明王峠の茶屋は営業しています。 やはり茶屋が開いていると嬉しくなります。 お孫さんや家族の方の姿が見える。 外のベンチにおじちゃんが座っています。 「おばちゃんは?」と聞くと来ていると言うので 「おばちゃん」と店の奥に声を掛ける。お元気そうな お顔を見ることが出来て嬉しくなる。 |
![]() |
![]() |