八ヶ岳   2002年10月5日(土)

縞枯れ山(2403m)から茶臼山(2384m)

バスツアーにて(初心者コース)




縞枯山と茶臼山 2時50分
(少し紅葉した木々と枯れた木が印象的でした)


                      紅葉には少し早いかなと思いながらのバスツアー(44名参加)でした。
                      バスは土曜日だと言うのに透いていてスイスイと中央道を走ります。
                      長野県に近づくにつれて高速の塀に真っ赤に紅葉した蔦の葉が目に付きます。
                      温度が上がったせいか秋晴れには程遠い春霞のようで
                      少しぼんやりとしか見えず少し残念ではありましたが、
                      縞枯現象を見ることが出来感激しました。
                      この縞枯現象はなぜ起こるかははっきりしていない
                      とのことでした。枯れ木のそばには新しく幼い木
                      育っていて次の世代を作る準備が着々となされていました。


【コース】   新宿(バスにて出発)中央道7:00→ピラタス蓼科ロープウェイ(10:46)→
         ロープウェイにて→山麓駅(11:10)→坪庭→縞枯山荘(11:20着)昼食(カレーライス)→
         雨池峠→縞枯山(11:40)→展望台(12:50)→茶臼山(13:45)→展望台(13:50)→
         麦草ヒュッテ→あさしな温泉(入浴)→新宿(9:15)

                          【縞枯現象】
    山の斜面に縞状に枯れた針葉樹が何列もの白い縞模様をなす「縞枯現象」
    標高2000mから2500mの亜高山地帯に生育する、シラビソ樹林帯に限られた全国的にも特異で
    学術的にも価値の高い、不思議な現象だそうです。

←坪庭

   ロープウェイ山頂駅には33万平方メートルの溶岩台地が広がり、
   大自然の石庭を楽しむことができます。
   園内には20数種の高山植物が群生し、
   一周約30分で散策できる坪庭探勝路が敷かれています。
   ここで講師の先生と合流です。
   日本山岳会の先生で八ヶ岳を専門にしておられるそうです。
   ここから10分位行くと青い屋根の縞枯山荘です。
←縞枯山荘
青い屋根の山荘でカレーライスの昼食です。設備が整っていて 車椅子の方でも来られる様にとわざわざ車椅子を持ってきて寸法を測って木道を作ったそうです。 ロープウェイで山頂まで来れば車椅子が通れますので是非行かれては如何でしょうか!! 秋の紅葉や冬もまた素晴らしいと言う事です。 スキーをしたりすることも出来るそうですので私も冬の山荘に来て見たいと思います。
                【縞枯現象】紅葉
縞枯山荘の後ろに見える山が縞枯現象と紅葉との素晴らしいコントラストです。
紅葉し赤い実をつけたゴゼンタチバナ
シラビソ林


                    針葉樹のシラビソが両側に立っている中を登っていきます。
                    途中何か花はないかと探しながら行くと紅葉した
                    ゴゼンタチバナが赤い実をつけています。
                    石がごろごろしている急登を登ります。
                    40分位で縞枯山に到着です。
                    縞枯山山頂は針葉樹林で展望はききません。
                    そこに荷物を置いて展望台に行くとのこと。
                    あわてて頂上で記念写真を撮ることにしました。
                    左に進路をとると展望台です。
 

縞枯山頂上にて 2403m
展望台に行く途中は平坦な道を行きますが枯れ木が立林している現象に出会いました。 初めてみる光景なので目を見張る思いです。 ああ〜 これが縞枯現象の木なのだと理解できました。 針葉樹の緑とこの枯れた木が縞状になって白く見え 縞枯現象となっているのです。
展望台に行く途中で
沢山の枯れ木
       展望台

展望台に到着してみると大きな岩の集まりです。 早速落ちないように慎重に大きな岩から岩へと移動して記念写真です。 八ヶ岳が良く見えます。
慎重に移動しないと危険です
展望台にて

 

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