御嶽山へ |
レンゲショウマを見に行きましょうという連絡を頂いたのですが、私の勘違いや日が合わなかったりしていたの ですが急遽土曜日に行くことになりました。 家を出る時には雨が降っていましたが傘のいらない程度でした。 以前に御岳山へ行った時間と言う事でその時間に家を出たのですが、以前行った時は日曜日でした。 バス停に着いて土曜日で休日時ダイヤではないと言う事に気が付き二つ先のバス停まで歩くことになりました。 日曜日からお盆の休日ダイヤになるのでバスの時間が全然違っています。 予定していた時刻より当然遅いので取りあえず市川駅で来た電車に飛び乗ります。 電車の中で色々調べてみたのですがうまくいかなくて御茶ノ水で駅員さんに聞くと【青梅特快】は当分ないので 快速高尾行に乗り立川で青梅行に乗り換えるのが一番早いと言う事で高尾行に乗車、新宿で一緒に行くKataさんと 会う事が出来ました。 ![]() |
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レンゲショウマ(蓮華升麻)日本特産の1属1種の花 キンポウゲ科、レンゲショウマ属の多年草で約3〜4cmの下向きの花を付けます 花が下から見上げるとハス(蓮)の花に、葉がサラシナショウマ(晒菜升麻)に似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名が つけられたといわれています 富士峰園地北斜面に約5万株のレンゲショウマが群生しており、夏には淡い紫色の可憐な花を咲かせます。 |
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花茎の高さは50cmから100cmになり、葉は茎に互生し、茎の下部につく葉には長い葉柄がある 葉柄のつく葉の形は広卵形で、花がつく茎の上部は広披針形になり、いずれも縁は鋸歯状になる 花期は8月から9月頃で、青紫色の円錐状に近い鐘形の花を咲かせる |
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薬用植物。日本原産。和名の由来は、葉の形状 がトチノキに似ることからきている 地上茎は単一で、根茎の先から真っ直ぐにのびています。 葉は掌状複葉で5〜7枚の小葉からなり、小葉の形は卵形から披針形、葉縁は鋸歯状です |
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葉が開く前は傘のように折りたたまれていること、葉が開くと モミジ葉の形に似ていること から「モミジガサ」と名付けられた |
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一層円満なり |
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粘性が非常に高くジネンジョウ(自然生)ジネンジョ(自然薯)ヤマイモ(山芋)とも呼ぶ フタリシズカに似てつる性などとネットで検索したのですがわからず ビジターセンターに聞いてみようかと思って何気なく見たネットで葉が似ているなと 思って調べたら【ヤマノイモ】とあり花がまさに写真の通りでした ![]() |
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レンゲショウマを見終わって下ることにしました。 お腹もすいてきたので食事に行くことにしました。 富士峰園地まで下り神代欅のある急坂を上ると商店街があり【千本屋】さんがあります。 |
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6月から8月に花茎を伸ばし星形で花径2cm前後の花を多数咲かせます |
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草丈は50〜90cm フシグロとは茎の節が黒いこと 久しぶりに出会いました |
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樹齢は約600年樹高約30m幹周8.2m枝張り23m |
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レンゲショウマを見に行くのも久しぶりの事です。少し早目ではありました。 恥ずかし気に下を向いて咲く花なので写真に撮るのも難しいですが、三脚を持ったカメラマンさんたちが 沢山いました。私も三脚を持って行ったのですが面倒なので使わないで撮りました。 これからがレンゲショウマの見頃ですのでお出かけになるのもいいでしょう。 ヤマノイモの花を見ることが出来たし三本銘木など普段来ないところまで足を延ばすことが出来て 良かったなと思います。 |