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9:14 水牆山荘到着 バス駐車場に到着し、 案内板のある所で 集合写真を撮り ストレッチをして いよいよ出発です。 出発 9:39 | ![]() |
![]() | 10:04 富士見平小屋 への登山道 登山口から白樺の 林の中へと入り、 登山道は次第に 傾斜を増して林道を 横切る。 やがて木の間から 水牆山の奇峰が 見えてくる。 |
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10:25 富士見平小屋 登山口から40分余りで 富士見平小屋に到着する。 水牆山との分岐でもある。 テントが2張りあった。 回りはマルバダケブキが あるが、咲き終わっている。 トイレを借りて出発する。 富士見平小屋の正面には 富士山がクッキリと見える。 ここまで一緒に登って来られた 高橋ドライバーはここから 下山するのでお別れです。 |
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10:53 大日小屋への道 富士見平小屋を10:35に出発 左に行くと水牆山.小屋の前を 通りトイレの脇を左の登山道に 入る。小さな石のゴロゴロした 登山道を登る。 「富士見平 大日小屋・金峰山」 の道標があり、木の根の張出した 道を登っていく。 苔むした原生林に変わり平坦な 道となる。「鷲見岩」の道標を 過ぎるとだんだん下りになり 樹林帯を抜けると「大日小屋」に 到着する。 |
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12:10 岩登り 12:03 大日小屋を出発です。 「縦八丁」と言われている 急坂が大日岩まで続きます。 大きな岩があり綱が ぶら下がっています。 少々上るのに手間取ります。 |
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12:26 上のほうが明るく 頭の上のほうが明るくなって きました。シャクナゲノ木が 群生しています。咲いた時は さぞ美しいことでしょう。 |
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12:27 大日岩が眼前に 大日岩の基部か ら右に進むと 再び樹林帯へ と入っていく。 木の間から 水牆山→ が姿を見せる。 やがてベンチ のある大日岩 の場所に到着 する。左へ行 くと小川山の 分岐 |
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スタッフの島崎さんが さっさと上り始めました |
えっ、どこ?何処? 島崎さんが登ってるの? |
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13:47 砂払いの頭への 登山道 12:46 大日岩を出発 再び樹林帯の中へ 入っていく。 木の根が張出して 歩きにくい登山道だ。 途中7分ばかり休み 再び歩き出す。 13:53 大きな岩の間を 通り抜けるとやがて 砂払いの頭に到着する。 疲れも出てきてみんな 黙々と歩く。後から 島崎さんが「もうすぐだ、 頑張れ!」の声が! |
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13:59 千代の吹上2497m 砂払いの頭から 金峰山これから 岩場の連続が続く。 手の置き場、足の 置き場を探しな がらすすむ。 この岩場を過ぎ ると又岩場が出て くる。そしてヤセ 尾根を進む。 |
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14:18 山頂直下 この岩場を越えると金峰山 |
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14:47 金峰山山頂に到着 360度の展望が得られるが アルプスはガスっている。 富士山は五丈石の左後に 頭を出している。 山梨県と長野県の県境に ある「金峰山」 山梨県では「きんぷさん」 長野県では「きんぽうさん」 と呼び名が変わるそうです。 そして山頂は長野県だそうです。 |
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15:07 金峰山下山開始 あまりゆっくりする時間も無いので 金峰山荘に向かって下山する事に。 ハイマツ帯の中を進む。 |
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15:23 金峰山荘に到着 山頂から15〜16分位で 金峰山荘に到着する。 トイレを借りてすぐ下山。 「時間厳守です。太陽 との戦いなのですから」 と島崎さんの声。 |
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←金峰山荘から 見た五丈石 五丈石がもうあんなに 小さく見える。 反対側を見ると 小川山。→ |
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15:33 金峰山荘下山開始 途中で泊りの人に「これから 下まで降りるのですか?」と 聞かれ「もちろん」と返事。 きっと時間的に無理だろうと 思っているのだろう。 |
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16:03 下山道 木の根っこに つまずかないよう 石に足をとられないよう。 黙々と下って行く。 |
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17:14 最初に出会った岩場 下りは意外と楽に岩場を 降りられた。 |
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18:26 ヘッドランプ 富士見小屋に18:10到着。 体調を崩した人がいて 2組に分かれたので 無線で連絡を取り合う。 富士見小屋の中では ヘッドランプが動いている 後続を待たず先に行く。 ここで我々もヘッドランプを 使用する事にする。 ”秋の日はつるべ落とし” |