いろは(ヤゴ沢)〜景信山〜南東尾根コース |
景信山に行くのですがセッコクには早いのかなとかイナモリソウもまだかなとか考えながら 家を出ました。 家の近くのバス停を始発(7:14発)のバスに乗り高尾駅まで行きます。 高尾駅には団体さんが大勢列を作っています。 団体さんは日陰で降りました。 ジャケツイバラも気になっていたので小仏登山口に向かいます。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
和名はハリエンジュ(針槐)花を花序ごと天ぷらにして食べる 花以外は毒がある |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
枝がもつれながらくねっているさまを、ヘビがからみ合っているようすに 見立てて名付けられたといわれています |
昨年このジャケツイバラを近くで見たいと言う事で南高尾にあるので連れて行ってもらいました。 南高尾でジャケツイバラを見に行った時の様子です |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
一つだけ花が落ちていましたがこれから咲くのでしょうか |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
宝鐸は寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり 花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸に似ることによる |
![]() |
![]() |
根生葉が地面に張り付くように広がることから ジゴクノカマノ フタともいう |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2本の花序を、能楽「二人静」の静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
花はまだ緑なのでもう少し先ですね |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
多くの花が重なり合って 咲く様を十二単の着物に喩えての命名 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
私が1時過ぎに着くことは珍しいので常連さんはまだわずかでした。 久しぶりにMaeさんに会えました。 そのあと続々と常連さんが登って来て賑やかになりました。 元親子山のSaiさんとお友達も来てくれました。 おむすび山を主宰しているSioさんも来ると言うので待っていたのですが 遅くなったようで私たちが下山するまでに到着しませんで会えなくて残念でした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
景信山に登る登山口は大きく分けて3つあります。 ここが第1の登山口です。 2番目はいろは(ヤゴ沢)登山口です。 3番目は小仏峠の登山口です。 ここから藤と桐の花が見えるのですがまだ咲いていませんでした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
バス停に到着しましたがバスの発車時刻までずいぶん時間があるので【ナッツ】に会いに行くことにしました。 【カキ】と【ナッツ】が元気で居ました。 お母さんは足が痛いと言う事で山にはもう行くことが出来ないようです。 でも山の下ごしらえはお母さんがやっておくと言う事でした。 【セッコク】が咲いていて思いがけず見ることが出来ました。 |
![]() |
ネコちゃんもいました 今日ものんびり歩いて風を感じながら花を楽しみながら 登ることが出来ました。 今は花が少なくなりましたが木の花が楽しめます。 来週は桐の花や藤の花が楽しめることでしょう。 ジャケツバラも蕾をたくさん持っていましたので 楽しみです |