今日は晴天だったけれど山には行けなかったので里見公園まで散歩することにしました。 いつもは市川まで歩くことが多いのですが、少し足を延ばすことにてカメラを持って歩くことにしました。 先日散歩の途中でお彼岸になると必ず咲く【ヒガンバナ】を見たので写真を撮っておこうと思ってのことです。 花が咲いていると立ち止まって写真を撮るのでいつもより少々時間がかかります。 でも暑さも和らいできたので涼しい風が吹き汗もあまりかきません。 |
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家を出て少し行くと農園を作っている所があるのですがそのわきにヒガンバナが咲いています。 ブログを見ているとヒガンバナのページを目にします。 珍しい花ではないのですがこの時期に咲く花なのでやはり見てみようと思います。 里に咲く花は詳しくないのですが、花を見るとやはり嬉しい気持ちになります。 |
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気にしているのですが今年は聞いてないので残念です |
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幼稚園の前には区画を借りて色々のものを作っています。 今日も農作業をしている方がいらっしゃいました。 花を植えていたり食べるものを植えていたりして楽しんでいるようです。 |
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真間山弘法寺へ向かいます |
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修築され安産子育ての神として手児奈信仰が広がったそうです |
投げたと言う伝説が語り継がれていたそうです【万葉集】に詠われています |
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その昔沢山の歌人が真間の地を訪れたようです。 歌人の高橋虫磨呂、宮廷歌人の山部赤人などにより手児奈姫の歌を詠まれているようです。 市川駅から万葉の歌を記したものが家の塀などに句碑として記されています。 |
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【泣石】があり一つだけ濡れた石があります |
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出来てとても綺麗で見に来る人が沢山います |
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大学、高校、中学校など多い所です |
桜の頃になると屋台がずらっと並びます |
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周りにはバラがグルッと植えられていますがほとんど終わりです |
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公園の奥にも少し広場があるのですが今日はこれで里見公園は終わりにして、江戸川沿いに歩きます。 バラはもうすっかり終わったと思っていたのですが残り花があってよかったです。 女性の方も男性の方もカメラを持った人がバラの花を撮ってました。 外人さんのグループも来てました。 |
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手児奈さんの通りを歩いて来て左折し、角を曲がろうかと思って先を見ると【酔芙蓉】が咲いて いるのに気が付きました。【酔芙蓉】は私の好きな花の一つです。 以前にも書きましたが【おわら風の盆恋歌】と言う【高橋治】さんの書かれた本に出てくる花で 【酔芙蓉】の花をはじめて知り苗を購入し、【おわら】を見に行ったのでした。それも遠い昔のことになりました。 改めて本も読みました。 いつもは行き45分、帰り45分位なのですが今日は２時間半くらい歩きました。 |