今日は仕事が休みなのでのんびりと歩いて市川まで行こうと思います。 日曜日は墓参だったので山に登っておりませんので少し歩こうと思って出かけました。 |
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今度ゆっくりとあちこち歩いてみたいと思います。 この姫岩と夜泣き石についても初めて知りました。 |
戦国時代、この国府台地域で、後北条氏と里見氏との間で、国府台合戦が行われました。 この戦いに敗れた里見軍の武将の娘にまつわる伝説が2つ残されています。 じゅん菜池緑公園の南側入口付近の道路沿いに「姫宮」と呼ばれる小さな祠があります。 これは、国分沼(現在のじゅん菜池)に身を投げた里見軍の武将の娘を供養するため 里人たちが建てたといわれているものです。 また里見公園内には、「夜泣き石」と呼ばれる石があります。戦死した里見軍の武将 里見弘次の娘が、その石にもたれて泣き続け、そのままなくなってしまった後 毎夜悲しい泣き声が聞こえるようになったという言い伝えの残る石です。 その後、ある武士がこの姫を供養してからは泣き声は聞こえなくなったといいます。 百合姫伝説 室町時代末期の戦国時代に、国府台台地の東の小高い曽谷の地に、当時下総一国を治めていた 千葉氏の一族である曽谷氏の城がありました。当主の曽谷直繁には百合姫という美しい娘がいて 父に愛され、平和な暮らしをおくっていました。 ところが、この平和な地にも戦国の波が訪れます。そして千葉氏一族は分裂して戦ったそうです そして曽谷城も戦に巻き込まれ、父直繁や兄弟の多くが戦死し、百合姫は悲しさのあまりに国分池に身を投じたそうです。 一説には、蓮正寺の和尚池に身を投じたともあります。 そして、百合姫を弔うかのように、たくさんの百合の花が咲いたそうです。 市川市の百合台は百合姫にちなんでつけられたのだそうです 中山・下総・散歩道より |
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これからは一人で行けると思うのでゆっくり色々見て回りたいです。 梅の季節になると言ってみたいと思います。 |