子供達からお墓参りに行きたいということで行くことにしました。 市川真間から京成電車で押上(スカイツリー前)で下車して歩いて10分ほどでお寺に着きます。 お寺には色々の花が咲いています。 今はお彼岸でもないのですいています。 そのあと次女と一緒に歩いて里見公園へ彼岸花を見に行くことにしました。 その前に市川真間の近所のお家に酔芙蓉が咲いているので写真を撮らせていただきます。 |
酔芙蓉を知ったのは【高橋治氏】の【風の盆恋歌】という本を読んで知りました。 どんな花なのだろうと調べてみると1日花で朝は真っ白い花を開き、だんだんお酒に酔ったように ピンク色に染まり最後は赤くなってその花を閉じるという花です。 【風の盆恋歌】は不倫の話ではありますがおわらの風の盆について細かく書かれています。 その本を読んで【おわらの風の盆】が見たいと思ってツアーに参加して行きました。 胡弓という楽器と三味線と歌と踊りが一体になって坂の街を流して歩くのです。 2001年の9月1日から2日にかけてツアーで見てきましたがゆっくりもう一度行きたいと思います。 その本を読んだ人がいていつか行こうと言っていたのですが今は遠い世界に行ってしまったので行けそうに ありません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
今日はさざ波が立っていて川には綺麗なツリーが移りません |
![]() |
![]() |
![]() |
中秋の名月 スマホで撮っていたのですが上手く撮れないのでカメラで撮りました。 買い物帰りの女性も自転車を止めて一緒に撮りました。 「お団子買いに行ったら売り切れてました」とのこと これでススキがあれば良かったですね。 |
![]() |
![]() |
![]() |
里見公園の入り口 入り口を入って右手に進むと梅林があります そこに彼岸花が沢山咲いていて沢山の蝶が 遊びに来ていました。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
さらに奥に進むと突き当りになります。 次女も知らなかったらしく一人で来た時に近くの親切な女性に教えてもらったということです。 今年は白い彼岸花が多くて今迄こんなに多くの彼岸花が咲いているのを知りませんでした。 今迄はこの場所に彼岸花があるのは知っていて毎年見に来るのですが、こんなに沢山の彼岸花が 咲いているのを知りませんでした。少し時期が早かったのかもしれませんが?? でも今年は見事に白と赤の彼岸花に出会えました。 嬉しかったです。次女と二人で大喜びでした。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
彼岸花を堪能して帰ることにしました。 この後の写真は仕事場だったりその帰り道だったりした時の写真です。 |
![]() |
![]() |
![]() |
ブラシの木 1年に2度咲くようですが2度目は花はびっしりと いうのではなくまばらに咲くようです。そして花の数も 少しです |
![]() |
![]() |
花も可愛いですがこれが実になるのが楽しみです |
![]() |
ヤマボウシの花 6〜7月に白い花を咲かせる落葉高木 ヤマボウシの名前は、比叡山延暦寺の僧兵である白い頭巾を かぶった山法師をイメージして名付けられたようです ある日勤め先の管理人さんに白い花びらが4枚の花は何?と聞かれ ちょうどドクダミの花が咲いている頃で「ドクダミ」と答えたら 違うと言うことでその場所に行ってみると【ヤマボウシ】でした。 その後その管理人さんが景信山に行ったら大木のヤマボウシを 見たようです。「あったでしょ?」というと嬉しそうに「あったよ」 と言ってました。 その管理人さんは別の場所に移っていますが今も山に登って いるのでしょうか? メールでもいただけると嬉しいです。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
今の時期どこからともなくモクセイの香りがしてきます 何処に咲いているのか探します |
今日は子供と一緒に墓参とその後、近所の酔芙蓉を見て里見公園へ 彼岸花を見に行くことが出来ました。 こんなに沢山の彼岸花を見ることが出来て本当に良かったと思います。 巾着田の彼岸花は有名ですが昨年はコロナで花が刈り取られてしまいました。 巾着田まで行くのは少し遠いですが近場の里見公園でこんなに群生した 彼岸花を見られるのですから嬉しいことです。 また私の好きな酔芙蓉もご近所で見ることが出来ました。 今年は【おわら風の盆恋歌】の本を読み返してみました。 改めて八尾の風の盆を見に行きたいと思いました。 |