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2006.3.18の《舞女衣姫》 一本の木に紅梅が咲きます。 真間山弘法寺の庭に咲いて います。桜には少し早いので すが梅を見に行きました。 一本だけ早咲きの桜が見頃 でした。 ![]() 《舞女衣姫》 |
これは一輪が紅白に分れて 咲いている花びらです。 市川のじゅんさい池にも 何本もの紅白の梅ノ木が あります。 ![]() 3月18日のじゅんさい(蓴菜)池緑地 |
散歩コースにはとてもいいです。 水鳥が沢山いて子供たちが餌を 与えて親子連れが目立ちます。 ![]() じゅんさい(蓴菜)池緑地
| ![]() じゅんさい(蓴菜)池緑地の梅 |
池の周りには梅ノ木や桜の木が 沢山植えられています。 |
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《真間の涙石》 判りにくい写真ですが中央の 石はいつも濡れています。 言われは《真間の涙石》を 見てくださいね。 |
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真間の継橋 その昔、真間川の河口付近から 奥深い入江が出来ていた。 この入江を『真間の入江』と 呼び手児奈の伝説と結びつけ られた。国府台に下総国府が 置かれた頃上総の国府とを つなぐのに市川砂洲上を通っ ていた。入江があり幾つかの 洲が出来ていてその洲から 洲に掛けられた橋が万葉集に 詠われた『真間の継橋』である。 「足の音せず行かむ駒もが葛飾の 真間の継橋やまず通わむ」 |
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樹齢400年の伏姫桜 |
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里見公園 室町時代に里見氏が北条氏と戦った 古戦場跡。江戸川に面した海抜20m余の 台地上にあり、噴水や花壇があり、 桜の名所としても市民に親しまれている。 園内西側の丘陵上からは江戸川を見て 天気に良ければ遠く富士山も眺望 できます。公園の一角には明戸古墳や 昭和44年東京・小岩から移設された 北原白秋の旧宅「紫烟草舎(しえん そうしゃ)」があります。 |
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「紫烟草舎(しえんそうしゃ)」 「からたちの花」「砂山」などの作詞で 親しまれている詩人「北原白秋」 (明治18年〜昭和17年)は大正5年の 夏から約1年間、当時小岩にあった この離れにおいて優れた作品の創作 を続けた。白秋自身「紫烟草舎」と 名付けたこの建物はその後江戸川の 改修工事で取り壊され解体された ままになっていたのを本建物の所 有者の厚意で市川市が白秋を偲ぶ ようすとして間取り、木材など全 て当時のままに里見の地に復元した。 小岩に住む前に白秋が真間の亀井院 に住んでいたことや江戸川堤から 眺める里見の風景、万葉の昔より ゆかりの深い葛飾の野をこよなく 愛したのでこの地に復元したとある。 |
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部屋 花の季節は中に入ることを 許されているので早速中に 入ってみました。入口を入 ったすぐの部屋です。 |
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次の部屋![]()
部屋から見える風景 |
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真間川の桜 |
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