鎌倉・東慶寺・明月院・円覚寺
2010年5月30日(日)曇り
 親子山の振り替え登山・陣馬山が中止となったので鎌倉へ行く事にしました。北鎌倉で
 待ち合わせることにしました。天気は雨が降るかもしれないと言うことで折りたたみ傘を
 もって行く事にしてバックに忍ばせ、少し寒いのでジャンパーを羽織りました。北鎌倉で
 結構大勢の人が下車しました。道路は珍しくすいているねと言っているうちにのろのろ運転
 になってしまいました。先ず【東慶寺】次に明月院そして【円覚寺】江の電で足を延ばして
 【七里ガ浜】へ行き
昼食をとることにします。海ではヨットが浮かびサーフィンをする人の
 姿が見られます。ブラブラ歩いていると万福寺に着いたので【万福寺の鎌倉彫の襖絵】
 見ることにしました。
 江ノ電で鎌倉まで戻ると【人力車】の人がいて「乗ってみようか」と【鶴岡八幡宮】まで
 乗せて頂きました。
「交 通」 JR市川駅8:33快速→北鎌倉9:53分着
【Menber】 Aidaさんと私の2名
今日の東慶寺は静かでした。天候も良くなく寒いくらいなので
出足が悪いのでしょうか?
   今年は花の咲くのが遅いようで【八重のドクダミ】もまだチラホラしか
   咲いていません。だから八重のドクダミに気づく人は殆どいませんでした。
   【イワガラミ】もまだいくつか咲き始めたようです。
   6月1日から15日の間は見せていただけるようです。
イワタバコ 昨年の5月末に来たときはアジサイやイワタバコも咲いていたのですが
今年はごらんのようにほんの数個しか蕾も見当たりませんでした。
          明月院にて
                    明月院へ行ってみることにしました。
                    ナツロウバイの事が気になっていました。昨年初めてnaoママさんに教えて
                    いただいたのがきっかけでした。Aidaさんも花が大きいので「えっ、これが
                    蝋梅?」普通のロウバイからは想像出来ませんですものね。
                    今年はずいぶん沢山の木に咲いていたので嬉しかったです。
    
名月院のナツロウバイ
ナツロウバイ
夏蝋梅 ロウバイ科 ロウバイ属
花期:5−7月
中国原産の耐寒性落葉低木
中国名は「夏梅」(シャラメイ)葉は広くて光沢がある
明月院で【夏蝋梅】を見ることが出来来て良かったと嬉しくなりました。
昨年は訪れるのが少し遅かったのでしょう。数本の木にしか咲いていませんでしたが
今日はずいぶん沢山の【夏蝋梅】の木があるのを知りました。
明月院の方に「黒ロウバイはありますか?」とお聞きしましたらあまりご存知ではないらしく
何人かに聞いて下さってある場所を教えていただきましたが、花が終わっていて「この木だろう」と
想像して明月院を後にしました。
          花の小路
円覚寺の途中にある小さな美術館ですが【ヤマアジサイ咲き始めました】と書かれていたので
寄ってみることにしました。美術館には【昭和の時代の人形】の展示をしてました。
         
アジサイと昭和の人形を見て円覚寺へと向かいます。
人形は正に私たちが過ごして来た幼少の頃の物でとても良く出来ていました。
そして【花の寺】へ寄ってみる事にしました。
ここにも以前来たときに沢山の花がありました。
          花の寺にて
                   
キンクサリ
バイカウツギ
ツカサウツギ
ヤマボウシ
キバナニオイロウバイ
ケマンンソウ
ゲンペイヤマボウシ
サラサウツギ
ナツロウバイは昨年に見ていたので出来れば今年は黒ロウバイが見たいと思ってました。
明月院ではもう既に終わっていたので見られなかったのですが【花の寺】では
見ることが出来ました。少し遅いかなと言う感はありましたが。
【黒ロウバイ】
初夏に咲くロウバイの仲間で、学名はCalycanthus(カリカンサス)。黒に近い暗紅褐色の花です。
光沢のある緑葉は秋に黄葉になります。
暑さ寒さにも強く、全国で栽培可能です。日陰にも強く、大変強健です。
タイプ:ロウバイ科の耐寒性落葉低木
開花期:7〜8月
              
黒ロウバイ
アザミ(何とも言えない素晴らしい色のアザミです)
アジサイ
オオヤマレンゲ
黄モクレン
セッコク
円覚寺から【江ノ電】に乗って【七里ガ浜】まで行って昼食にしようということになりました。
大勢の人たちがサーフィンに興じているのが見えます。ヨットも浮かんでいます。
少し待てば食事ができるというところがあったので待つことにしました。
若い人達が多く我々老人は少々気が引ける感じです。
2階に席が取れたのでゆっくり海を見ながら静かに食事が出来ました。
砂浜を歩き、ふと見ると【万福寺】がすぐ側にあるので
寄ってみる事にしました。【万福寺】は義経と弁慶の【腰越状】で有名なお寺です
 
七里ガ浜を散歩
万福寺
腰越状
 
弁慶の手玉石
庭内にブラシの木がありました
   
「雪の逃避行、奥州へ逃れる義経主従」
鎌倉入りを拒否された主従が京へ戻り、またここも
追われるようにして逃れていきました。
"勧進帳" の話にも出てくる山伏姿に
変装した義経が一番左に描かれている
「腰越状を書く義経」
義経は大江広元にあてて手紙を書き、広元から頼朝に
とりなしてもらおうと思った。
恐れながら申し上げます。私は代官の一人に選ばれ、
勅を奉じて朝敵を滅ぼし会稽の恥辱を雪ぎました。
思いもかけぬ讒言により莫大な恩賞も黙殺され、とがと
勘気を蒙り紅涙を流しております。
讒言を確かめることもなく、鎌倉にも入れて下さいませぬ
ため私の心を申し述べることが出来ませんでした。
兄、頼朝殿の顔を見ることもできないのは、骨肉の情が
消えて、宿運が空しくなったためでございましょうか。
『弁慶の立ち往生』
奥州・衣川での弁慶の死の場面 敵の矢が何本も
何本も体に突き 刺さりながらも敵に突入していき
「我、死して不動明王とならん」
『義経との別れ』
万福寺の鎌倉彫の襖絵を見て腰越駅から【江ノ電】に乗り【鎌倉】へ戻りました。
鎌倉に着くと人力車の人たちが数人いて声を掛けてきました。
いつもは乗らないのですが何となく乗ってみようかと言う事になりました。
いろいろ案内してもらって楽しかったです。
 
人力車
鶴岡八幡宮
えびす屋人力車
 案内して頂いた方と
 人力車と言えば、まだ私が幼かった頃
 人力車に乗ってお嫁に行った方がいたのを
 思い出しました。高級な乗り物だったのでしょう。
 又、浅草にも人力車を引く人たちがいて
 バイト先に来て宴会をしてました。
 女の人も数人いました。
 体力的にも大変だろうと思います。
 鎌倉に行ったら又乗ってみようかな。

 鶴岡八幡宮のイチョウの木もうまく
 育っているようでこれからが楽しみです。

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