日 影 沢
スプリング・エフェメラル=春の妖精に会いに
2020年4月6(月)晴れ
 先週は天気が良くなくてニリンソウもカントウミヤマカタバミも下を向いていました。
 陽が差さないと顔を上げてくれないのです。
 今日は天気が良いのでニリンソウもカントウミヤマカタバミもスミレもきっと顔を
 あげて待っていてくれるだろうと思って急に出かけることにしました。
 だから朝はゆっくりです。
 電車内では間隔をあけて座っているように見受けられました。
 バスは全員座れる程度でした。
 今日も日影で下車して歩きます。
   「交  通」  自宅8:50→バス(9:03)→市川駅9:42発(中央特快高尾行)→お茶の水乗換10:08着10:11発→高尾駅11:04着
              高尾駅バス小仏行き11:12発→日影

   「Menber」 単独

日影バス停で降りると新緑の桂の木が目に飛び込んできます
いつも楽しみで桂の木を見ています
バスを降りてこの坂道を進んで行くと
分岐に差し掛かります まっすぐ行くと木下沢・小仏バス停に行きます
バイモ(貝母)アミガサユリ((編笠百合)とも呼ばれる
バイモ(貝母)ユリ科の多年草
ニリンソウ(二輪草)キンポウゲ科の多年草
イカリソウ(碇草) メギ科の多年草 別名を三枝九葉草
トキワイカリソウ(常盤碇草)
タチツボスミレ(立坪菫)
ショウジョウバカマ(猩々袴)シュロソウ科の多年草
ヒトリシズカ(一人静)センリョウ科の多年草
「静」とは静御前のことで
いつもこの分岐の所に立つ民家の花を楽しみにしています。
垣根越しに除いて花が咲いているとそっとカメラを向けます。
以前は珍しい花があるときちんとご挨拶して中に入れていただきました。
最近あまり珍しい花が見当たらないので垣根越しに写真を撮らせていただいています。
今日はカタクリ・ニリンソウ・玄関先にショウジョウバカマとトキワイカリソウ・
シズカゴゼンが咲いていました。
民家の花を見て分岐を左に進み花を探しながら歩きます。
ニリンソウ
マルバスミレ(丸葉菫)スミレ科の多年草
先週は咲いてなかったのですが今日は沢山咲いていました
マルバコンロンソウ アブラナ科の越年草 4枚の花びら
登山道
エイザンスミレ(叡山菫)比叡山で発見された
葉は3つに裂け、それがさらに細かく分かれてギザギザとしている
マルバスミレ 奇麗なマルバスミレです
ムラサキケマン(紫華鬘)ケシ科の越年草 高さ20〜50cm
台風19号の爪痕 どこへ行ってもこの様なところが多いです
ウグイスカグラ(鶯神楽)スイカズラ科 花期は4〜5月
春山
台風19号の爪痕
エイザンスミレ 子の登山道にも沢山見られます
ナガバノスミレサイシン  沢沿いの湿った林のふちや林内などに生える多年草
 サイシンは、葉の形がウスバサイシン(ウマノスズクサ科)に似ていることから付けられた。
 葉は細長いハート形で、花が咲くより遅く開く
 花の直径は約2〜2.5センチで、主に淡い紫色をしているが、高尾山では白いものが多く見られる
 この登山道では沢山見られます 花も大きいのが目につきます
タカオスミレ(高尾菫)この沢沿いは沢山見られます
タカオスミレが咲く頃はここへよく会いに来ます
ミヤマハコベ(深山繁縷)ナデシコ科の多年草 花びらの数は5枚だが
それぞれが深く2つに裂けているので10枚あるように見える
ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)サトイモ科の多年草
この写真は耳たぶが張り出しているのがよくわかります
ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)オミナエシ科の多年草
台風19号の爪痕
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)花弁の紫が色濃く花の中央が白い
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)
ヒカゲスミレ(日陰菫)タカオスミレの母種 タカオスミレが褐色の
葉をつけるのに対し緑色の葉をつけているのが見分けるポイント
分岐 右に行くと城山方面・左はいろはの森方面
道標 少しばかりイロハの森方面に進みます
ニリンソウの集まっているところがあり綺麗です
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)アブラナ科の越年草
マルバコンロンソウ(丸葉崑崙草)
ニリンソウ 普通は5枚ですが時々6〜8枚あるのもあります
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)ケシ科
タカオスミレ
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)キンポウゲ科
道標
登山道 小仏城山方面へ進みます
カントウミヤマカタバミ(関東深山傍食)先週は陽が出てなかったので
項垂れていましたが今日は開いているだろうと楽しみにしてきました
フタバアオイ(双葉葵)ウマノスズクサ科
徳川家の紋所のデザインはこの葉3枚を組み合わせたもの
フタバアオイ(双葉葵)の花
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科
ユリワサビ(百合山葵)アブラナ科の多年草
ミドリニリンソウ これは先週見たミドリニリンソウです
先週来て場所はわかっているので楽しみにしてきました。
写真を撮って歩き出そうとしていると男性が何かを探しています。
「ミドリさん(ミドリニリンソウのこと)ですか?」と声を掛けました。
その場所に行っても場所が少し広いのですぐには見つけられません。
「こことここです」と教えて差し上げました。
これが縁で高尾まで歩きました。
女性が一人来て「ミドリニリンソウみたい?」と言って違う場所を教えてくれました。
今日は別の場所を知ることが出来ました。皆さん親切に教えてくださってありがたいです。
ミドリニリンソウ まだ蕾があるので楽しみです
ミドリニリンソウ(緑二輪草)キンポウゲ科
ミドリニリンソウ
ミドリニリンソウ(緑二輪草)キンポウゲ科
桜の花が満開できれいでした
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科
ネコノメソウ(猫の目草)ユキノシタ科
エイザンスミレ スマートでピンクの可愛いエイザンスミレです
ミドリニリンソウの所から一緒に歩いている方も、帰りはバスではなく徒歩で高尾まで
いかれるそうです。私も帰りは徒歩でと思っていたのでご一緒することになりました。
バスで来る途中とてもきれいな花がたくさんあるので歩きたくなります。
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)長い葉をもつ大型のスミレ
ヤマブキ 黄色がとてもきれいな色をしています
炭焼き小屋 途中道標の所を入ってきました
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)オミナエシ科
ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の目草)群生していてとても綺麗でした
ミヤマキケマン(深山黄華鬘)ケシ科の越年草
エイザンスミレ この登山道にもありました
道標 炭焼き小屋を左に下った所にあります
登山道
ラン どんな花が咲くのでしょうか?
イチリンソウ(一輪草)キンポウゲ科
春山 桜・新緑と濃い緑 とても美しい色どりで大好きです
カキドオシ(垣通し)シソ科の多年草
民家の花 花桃 ピンクと白が奇麗です
花桃
ミツバツツジ
オオデマリ 白に変化するそうです
枝垂れ桜
春山
オキナグサ(翁草)キンポウゲ科の多年草
石の間に咲く菫
トンビ 豆腐屋さんがえさを与えるらしく時間になると来るそうです
カテンソウ(花点草)イラクサ科
登山道
ヤマブキ きれいな黄色の色ですね
ツボスミレ(坪菫)別名ニョイスミレ
イチリンソウ
伐採されています 何か植えるのでしょうか?
フデリンドウ(筆竜胆)高さは5〜10cm 花期は4〜5月
フデリンドウのつぼみ
大きくひび割れがあります
タカオスミレ
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
ヤマエンゴサク(山延胡索)ケシ科
コチャルメルソウ
この花は何というのでしょうか?
ボケ
小仏川沿いに歩き珍しいカテンソウやまだ咲き残っている桜など愛でることが出来ました。
あまり小仏川沿いに沿って歩くことが少ないので今日は良かったです。
もう少し先まで歩き私は右に曲がって高尾駅に向かいます。
ご一緒した方はどこかによって帰るということでした。
色々教えていただいて本当にありがたかったです。

ホームへ  ウォーキングのページへ   ハイキングのページへ