日 影 散 策
ミドリニリンソウを求めて
2020年3月30(日)曇り

 現在世界中で【コロナウイルス】に感染したり亡くなる方がいたりして騒がれています。
 電車内ではマスクをして、仕事場でも消毒液を使ったりして感染しないように努めております。
 不要不急の外出はしないようにと小池都知事の会見があったりしています。
 人が大勢集まるところには行きませんが山は静かなので運動不足にならないようにと思っています。
 昨日は大雪でしたが割と早くにやみました。景信山に行きたかったのですが茶屋のHiroちゃんが
 お休みすると言うことだったし雨が降っていたので止めました。
 今日は曇り予報だったのですが陽が差してきたので急に行こうと思い【ミドリニリンソウ】
 探しに行きました。


   「交  通」  自宅8:50→バス(9:03)→市川駅9:42発(中央特快高尾行)→お茶の水乗換10:08着10:11発→高尾駅11:04着
              高尾駅バス小仏行き11:12発→日影

   「Menber」 単独

日影バス停で降りて行くとヤマブキが咲いていました
橋を渡るとニリンソウが咲いています
陽が差さないので花は殆ど開いていません
朝家を出る時は陽が差してきたので少しは期待してきたのですが
曇ってきたのでニリンソウやカタバミは開きません。
このニリンソウは少し開いていますが下を向いています
タチツボスミレ
マルバコンロンソウ(アブラナ科)山地の木陰の湿ったところに生える
越年草 花は白く4枚の花びらが十字のように見える
エイザンスミレ(スミレ科)の多年草
エイザンスミレ 比叡山で発見されたことから、その名が付けられた
エイザンスミレ(スミレ科)の多年草
エイザンスミレ これから花を開きます
タチツボスミレ(立坪菫)スミレ科の多年草
ミミガタテンナンショウ(耳形天南星)サトイモ科
仏炎苞のふちが、耳たぶのように張り出しているのでついた名
この辺りで一人の男性に会いました。
「これからどこの山に登るのですか?」と聞いてみました。
男性は「雪が降った後何か落ちていないかとこの辺りを歩いてみます」ということでした。
【ミドリニリンソウ】を探しに奥のほうに入っていたのですが見当たらないので引き返す
所でした。
カントウミヤマカタバミ(関東深山傍食)
この花は陽が差さないと花が開きません
タカオスミレ(高尾菫)スミレ科 葉が赤褐色なのが特徴
こぶし(辛夷)モクレン科の落葉広葉樹
ズームしてみました 毎年ここで見ています
アブラチャン(油瀝青)花柄が5−10mm程度有るのが特徴
タカオスミレ
アブラチャンとダンコウバイはよく似ているのでなかなか見分けがつかない
  アブラチャン(油瀝青)・・・・花柄が5−10mm程度有るのが特徴
  ダンコウバイ(檀香梅)・・・・花序の下に柄がなく木に直接つく
タカオスミレ
タカオスミレ
カントウミヤマカタバミ
ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)スミレ科の多年草
私が写真を撮っていると後ろから来た男性に「珍しいのがありますか?」と
声をかけられました。それが縁でここから高尾までご一緒することになりました。
ブログをやっているとおっしゃって名前を聞いたのですが忘れてしまいました。
ナガバノスミレサイシン 長い葉をもつ大型のスミレである
ヤマルリソウ(山瑠璃草)ムラサキ科の多年草
和名は山に生育し瑠璃色の花をつけることに由来
ナガバノスミレサイシン  沢沿いの湿った林のふちや林内などに生える多年草
 サイシンは、葉の形がウスバサイシン(ウマノスズクサ科)に似ていることから付けられた。
 葉は細長いハート形で、花が咲くより遅く開く
 花の直径は約2〜2.5センチで、主に淡い紫色をしているが、高尾山では白いものが多く見られる
 この登山道では沢山見られます 花も大きいのが目につきます
ヤマルリソウの葉 花が小さいが葉は大きい
崩落 日影林道は通行止めとなっていますがどのあたりなのか
わかりませんでした 台風19号の影響があちこちに出ています
この辺りから上に向かって荒れています
台風19号の大きさがよくわかります
ヨゴレネコノメソウ(汚れ猫の目)ユキノシタ科
台風19号の爪痕
いつも小仏城山と小仏峠の分岐で日蔭沢林道が通行止めのロープを見ていました。
でもどの辺が崩落しているのか想像もつきませんでした。
本日目の当たりにして物凄いことになっているのだと初めてわかりました。
小屋があるあたりまでしか行ってないのでその先はわかりません。
この19号の台風で日蔭沢林道、小仏峠、6号路、木下沢登山道、ヤゴ沢登山道など
すべて被害を受けていたことになります、
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)ユキノシタ科の多年草
コチャルメルソウ(小哨吶草)ユキノシタ科の多年草
コチャルメルソウ(小哨吶草)ユキノシタ科
ツルカノコソウ(蔓鹿の子草)オミナエシ科. 山地の湿り気のある
木陰や沢沿いによく咲いている多年草
コチャルメルソウを写真に撮るのはとても難しいです。
とても面白い形をしているので撮りたいのですが。
熟した実の形がラッパのチャルメラに似ていることから、その名が付けられた。
3月下旬〜5月上旬頃。
台風19号の爪痕
ユリワサビ(百合山葵)アブラナ科の多年草
早春の花のなかでもいち早く咲く花のひとつである
カントウミヤマカタバミ
台風19号の爪痕
台風19号の爪痕 左側にあった登山道が右になっています
台風19号の爪痕 昨日の雪が残っています
台風19号の爪痕
台風19号の爪痕 もう少し先へ進みます
道路反射鏡(カーブミラー)が根こそぎ倒れています
台風19号の爪痕
ニリンソウ 昨日の雪で倒れています
ニリンソウ
コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科
台風19号の爪痕
ヤマネコノメソウ
ニリンソウ 蕾はピンクですので可愛いです
フタバアオイ(双葉葵) ウマノスズクサ科
フタバアオイがあるはずと歩を進めるもなかなか見当たりません。
土砂崩れで無くなってしまったのだろうか?
「この辺にあったはずですよね」と途中で会った男性と確認しながら進みます。
「もうすぐ小屋がありますよね」なんて言いながら見つからないので帰ろうと
思って帰りかけていると一人の男性が【ミドリニリンソウを見てきましたか?】
声をかけて下さいました。「見てないです」というと「一緒に行きましょう」と
「案内しますよ」と連れて行ってくださいました。
でもその場所に行ってもどこにあるかよくわかりません。
「ここ」と「これです」と言われて本当だと思うありさまでした。
そしてその方は山のほうへ歩いて行かれました。
どこにあるか教えない人が多いのにその方は親切に教えてくださいました。
とてもありがたかったです。
フタバアオイの葉
ミドリニリンソウ(緑二輪草)キンポウゲ科
ミドリニリンソウ(緑二輪草)
ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)
花を見終わって「あそこでお昼にしましょう」と言ってくださったのですが
私はお昼を持ってなかったので帰ろうとすると「高尾まで送ります」と車で
来ていたので遠慮なく送っていただくことにしました。
八王子の山の会に入っているとおしゃっていたのでいつかまたお会いできると
嬉しいのですが。

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