秩父観音札所巡り 34ヶ寺
2014年10月15日(水)〜10月17日(金)

 大阪に住んでいる妹から【秩父観音札所巡り】にいくから一緒に行こうと誘ってもらいました。
 以前山の友達から秩父札所巡りに誘われたことがあったのですが用があり行かれませんでした。
 妹ともなかなか会う機会がないのでとても良い機会なので一緒に行くことにしました。
 15日の朝、市川南から羽田空港行のバスが出るので初めてのことですが、バスで行ってみることにしました。
 羽田空港で合流して【祐照寺】さんのチャーターしたバスで秩父へ向かいます。
 妹はこの【祐照寺】さんのお世話になっているので、四国八十八か所のお寺参りなどにも行っているようです。
 旅行会社の添乗員の方も四国や色々のお寺参りにはいつも一緒に行かれるようでとても良い方でした。
 2泊3日のお寺参りは、私にとっては初めての経験だし、お参りの作法など全くわかりません。
 どんな旅になるのでしょうか?
 お参りする順番は時間の都合で1番から順番通りにはいきません



 妹がいろいろ用意してくれたものがあるのでバスの中で受け取ります。
 【同行2人】と書かれた片から下げる白い袋、その中にはお線香やろうそく、お数珠などを
 入れます。妹はもっとしっかりしたものを持っています。
 白い上に着るもの、背中には南無大師遍照金剛・同行二人と書かれています。
 そのようなものをすべて妹が用意してくれていました。
 私はお賽銭と蝋燭とお線香と御朱印の代金だけを用意しました。
 羽田空港にバスで向かう途中で雨が降ってきました。
 心配したのですがお参りの時は小雨で傘を差さなくても大丈夫だったのでほっとしました。
      1番札所 四萬部寺(しまぶじ)
1番札所 四萬部寺(しまぶじ)
案内板
石段を登ると本堂があります
生まれ年にそれぞれの守り本尊様がありこの本尊様にお詣りすると厄除
開運、心身健康、合格、良縁等の諸願成就の御利益があると言う事です
 御朱印

ありがたや 一巻ならぬ 法のはな 数は四萬部の 寺のいにしえ


御朱印は1番札所の四萬部寺(しまぶじ)ですが裏側は次のお寺の
物がかかれるようです

蝋燭に火をともしその蝋燭で線香3本に火をつけます。
祐照寺さんの御住職とともにお経を唱えます。
【秩父霊場経典 御詠歌要集】と言うお経本を頂きました

所在地:埼玉県秩父市栃谷418
電話: 0494-22-4525
      2番札所 真福寺(しんぷくじ)光明寺
2番札所 真福寺(しんぷくじ)納経所がある光明寺
参拝は光明寺
御朱印

廻り来て 願いをかけし 大棚の誓も深き 谷川の水


 本尊は聖観世音立像一木作り、約55cmで室町時代の作といわれて
 江戸時代に、札所の番号変更が行われた際本来の33番に11番加えて
 34番になったのだが、その時プラス1がこの真福寺だと云われて
 いるそうです。

 住所:埼玉県秩父市山田3095(光明寺)
 電話:0494−22−1832
      3番札所 常泉寺(じょうせんじ)光明寺
3番札所 常泉寺(じょうせんじ)

住所:秩父市山田1392
電話:0494-23-2050
御朱印

 昔、ここの住職が重い病気で寝ていたとき夢に現れた観音様から
 「境内の水を服用せよ」とお告げがありそのとおりにすると
 病気がすぐに治ったと言う事です
補陀らくは 岩本寺と おがむべし 峰の松風 ひびく滝つせ
      4番札所 金昌寺(きんしょうじ) 
4番札所 金昌寺(きんしょうじ)  大きな草履があります
悪人荒木丹下を観世音菩薩が娘巡礼に身を変えて改心させ
大善人とならしめた不思議な霊験なり 秩父市教育委員会 案内板より
4番札所 金昌寺への参道

信者により菩提供養の ため奉納された石仏が一千余体あるそうです
御朱印

あらたかに まいりておがむ かん世音 二世安楽と 誰も祈らん

住所:秩父市山田1803
電話:0494-23-0976
      5番札所 語歌堂(ごかどう)
5番札所 語歌堂(ごかどう)
 6番札所の御詠歌         5番札所の御朱印
父母の 恵みも深き 語歌の堂 大慈大悲の 誓たのもし
本間孫八が、一人の旅僧と和歌の奥義を談じ合ったとき、本間孫八は、旅僧が観音の化身であったと悟り
旅僧が訪れた堂を歌を語る堂(語歌堂)と名づけ、准胝観音を安置したと云われているそうです

住所:秩父市横瀬町下郷6086
電話:0494-23-4701
      7番札所 法長寺(ほうちょうじ)
7番札所 法長寺(ほうちょうじ)
7番札所 法長寺(ほうちょうじ)

8番札所 西善寺(さいぜんじ)御詠歌   7番札所 法長寺の御朱印

六道を かねてめぐりて おがむべし またのちの世を きくも牛伏

竜神に明朱を奪われた藤原不比等が、それを取り戻そうとして讃岐の志度の浦へきたとき
そこに住む海女と契ってしまう。やがて海女は不比等の子房前を生みます
不比等への恩愛故に海女は竜神に赴き、明朱を無事取り返したが竜神に追われてしまいます
きわまった海女は己の乳房を切り、その下に明朱を隠し、命とひきかえにそれを不比等に
伝えたという哀しい縁起話があるそうです


住所:秩父市横瀬町苅米1508
電話:0494-22-1921
      6番札所 卜雲寺(ぼくうんじ)
6番札所 卜雲寺(ぼくうんじ)
7番札所 法長寺(ほうちょうじ)  6番札所 卜雲寺(ぼくうんじ)

初秋に 風ふきむすぶ 萩の堂 宿坂の世の 夢ぞさめける

行基菩薩が秩父札所6番寺地を巡回したとき、武甲山に3mを超す気性の荒い山姥が棲み
里人に害を与え、はてはこれを食らうという鬼神ぶりで、困り果てているのを聞き
これを除こうと武甲山頂の蔵王権現にこもり、27日間の清誠をこらした悪魔降伏の祈願をした
この神力呪力によって山姥も悶絶し、平伏した。よって遠国へ立ち去るよう論したところ
山姥は前非を悔いて再び里人を食らわない起請の証として前歯1枚、奥歯2枚を折り取って献じて
去ったという。その後、里人が行基に請うて彫ってもらったのが今の本尊で、山姥の歯3枚も
当時のまま保存されているそうです


住所:秩父市横瀬町苅米1430
電話:0494-24-6236
      8番札所 西善寺(さいぜんじ)
8番札所 西善寺(さいぜんじ)
8番札所 西善寺(さいぜんじ)

コミネカエデ 樹齢500年 幹の周囲3m 高さ10m
なで佛 身体に悪いところがある人は、この佛様の同じところを
なでると治るといいます
 9番札所の御詠歌         8番札所の御朱印

ただたのめ まことのときは さいぜんじ きたりむかえん みだの三尊

秩父札所8番の阿弥陀様は無限の幸せを、観音、勢至菩薩は人々をお助け下さります
当山でご祈祷した肌着を着用すると、下の世話にならず長寿が保たれ安楽往生できるそうです


住所:秩父市横瀬町根古谷598 
電話:0494-23-3413
      9番札所 明智寺(あけちじ)
9番札所 明智寺(あけちじ)
10番札所 大慈寺の御詠歌      9番札所 明智寺の御朱印

めぐり来て その名を聞けば あけち寺 心の月は 雲らざるらん

昔この村に親孝行な少年がいて盲目の母の眼を開かせようと、日夜老母の手を引いて観音様にお詣りしていました
ある日のこと、老僧が現れて、この母子の健気な姿を大いに哀れみ、母に眼を救いたければ観音経の「無垢清浄光・慧日破諸闇」の
二句を唱えるよう論すとそのまま姿を消してしまった。母子は、堂にこもって、一心に観音経の二句を唱えつづけていると明け方
内陣から明るい星が光りまたたき二人を照らした。そのとたん母の眼が一瞬のうちに開いて、暗黒の世界から解放されたそうです


住所:秩父市横瀬町中郷2160
電話:0494-24-3125
      10番札所 大慈寺(だいじじ)
10番札所 大慈寺(だいじじ)
10番札所 大慈寺(だいじじ)
延命地蔵
11番札所 常楽寺の御詠歌      10番札所 大慈寺の御朱印

ひたすらに たのみをかけよ 大慈寺 六のちまたの 苦に変わるべし

信者が自分の病む個所を手でさすりそれでお賓頭盧さまの同じところをなでると
病気がそこへ移るという俗信があり、願掛けをする人があとを絶たないそうです
そのため手沢で全身がぴかぴかに光っています。


住所:秩父市横瀬町川西5151
電話:0494-23-4124
      宿泊 秩父温泉「和どう」へ
予定していたお寺を一ヶ寺残し本日の宿泊先に行くことになりました。
秩父温泉「和どう」と言う宿です。
秩父鉄道和銅黒谷駅からは徒歩で15分ほどの所です


住所:埼玉県秩父市黒谷822-1

部屋 妹と私ともう一人女性の3人です
夕食は7時からです
夕食風景
夕食風景
祐照寺の御住職です 私の所もお札を頂いてお世話になっています
添乗員のNoriiさん
我々がお寺でお参りしている間に全員の御朱印を貰う為
  走って行きます 大変なことです
食事のあと部屋に戻り一旦寝るのですが天井からポタポタと水が落ちてきました。
すぐフロントに連絡しました。部屋と洗面所に結構な量が落ちてきます。
上のお部屋の人が洗面所で栓をして水道を流しっぱなしにしていたようです。
部屋を移動することになりました。食事時にも問題がありました。
同室の人の鍋に虫が這っていたのです。取り換えましたがある理由で食べませんでした。
添乗員さんの責任ではないのですが謝っていました。

部屋の水漏れ
洗面所の水漏れ
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