清雲寺の紅枝垂桜
 2003年4月19日(土) うす曇 


樹齢600年、命の花を咲かせ続ける名木シダレザクラを訪ねて


                        埼玉県荒川村岩松山の清雲寺のシダレザクラを見に行ってきました。
                        600年の古木は咲き終わっていましたが、紅シダレザクラが見事に
                        咲き誇っていました
                        サクラのいわれは、開山当時 楳峯香禅師のお手植えと伝えられているそうです。
                        風雪に耐えた体には多数の傷があり、病気になり治療をし折損部分に銅板の傘を
                        つけて補修して現在見事な花を咲かせているそうです。
                        地元の人たちの努力で遺伝子を残し「清雲寺のサクラ」の子供達が順調に育って
                        いるとのことです。
                        荒川村秩父を訪れてみて、シダレザクラとハナモモがいたるところに咲いていて
                        花を堪能することが出来ました。


清雲寺の紅シダレザクラ

清雲寺には約30本のサクラがあるそうです。
今はシダレザクラは咲き終り紅枝垂桜の季節でした。

                        今回は車で行くことにしました。
                        自宅を6時40分頃出発して順調に関越自動車道を花園インターまで
                        花園インターでのろのろ運転でしたが、そこを過ぎて国道140号経由で約38km
                        そろそろだなと思っていると清雲寺の手前に長泉院があるのに気づき少し通り過ぎたので
                        車をUターンして秩父観音霊場札所第29番長泉院へ


長泉院への入口
開山は平安中期 入口には
よみがえりの1本桜がある
よみがえりの1本桜
長い間咲かなかったが、浦山ダム建設で
日当たりが良くなり花が咲くようになったとか
花はすでに終わっていました
秩父観音霊場札所第29番長泉院
石札堂とも言うそうです
文化財も多いとのことですが、
屋根の補修中でした。
札所めぐりの人たちでしょうか?
マイクロバスで来てお参りをしていました。


                        次は清雲寺へと向かいます。
                        有料駐車場がすぐ近くにあるので車の駐車には困りません。
                        大体何処も500円の駐車料金でした。
                        駐車場にはスミレの花が沢山咲いています。
                        清雲寺には大きな枝垂れ桜の木があり見ごたえがあります。
                        樹齢600年と言われるシダレザクラは先週が見頃だったようです。
                        桜を追っかけて南から北へと写真を撮っているという方がいらっしゃいました。



清雲寺本堂への入口
清雲寺本堂
応永30年(1423年)開基の臨済宗建長寺派に属する
慶応4年(1868年)には王政復古の慮を奉じた、
大炊御門尊正公が討たれた清雲寺事件で知られている。

これが有名な清雲寺のシダレザクラ

エドヒガンザクラ 樹高15m 目通り 2.72m
平成5年3月 樹勢回復治療が行われた
枯枝や腐れ部分を取除き、土壌改良をし、
空洞部には内部を乾燥させるため木炭を
充填したそうです。根を踏まれるのも苦痛
咲き終わったシダレザクラ

樹齢300年の桜
境内のあちこちに大きなシダレザクラの
木があり咲いていた時は素晴らしかった
だろうと思われます。



若御子神社
若御子断層洞がある
神社の石段を上がると
ピンクの桜の絨毯が美しい



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