肘折温泉・銀山温泉と最上川舟下り 
 2004年2月7日(土)8日(日)雪

バスツアーにて(近畿ツーリスト)


                  1年に一度雪を求めて友人と二人で旅行することにしている。
                  彼女は新潟県生まれで東京育ちなので1年に一度は雪が見たいと言い、
                  私は愛媛県生まれで雪に縁のない国に育ったので雪を見たいと思っている。
                  雪国の方には大変な生活で、雪下ろしなど色々と私達には考えられない
                  ことが多々あって申し訳ないと思うが、雪が見たいのである。
                  今回は雪の深い所を尋ねることが出来て本当に嬉しく雪をたっぷりと見ることが
                  出来た旅であった。

【予定時間】 津田沼7:40分発→20:40津田沼着

【コ ー ス】   津田沼(バスにて出発)7:40→東北道→山寺(松尾芭蕉縁地)→肘折温泉泊まり
         肘折温泉→最上川舟下り→銀山温泉(大正ロマンの温泉街)→東北道→津田沼

                【参加人数】  41名

   山寺 立石寺
               バスは順調に東北道を進み予定通り山寺に到着した。
               写真では山寺を見ていたが、一度は冬の季節に来たいと思っていた所でもある。
               雪が降っているので下から見上げると多少ガスッてボヤっとして見える。
               入口で長靴を借りることにした。サイズも色々取り揃えてあり「ああ〜、借りて良かったな」
               と思うことになる。何しろ100段あまりの階段を登るので凍っていたりして滑りやすい。
               途中で引き返した人たちが何人もいたようである。

バスを下りて見上げると山寺を望むことが出来る

根本中堂・姥堂・仁王門・開山堂と五大堂・奥の院・ ・山内支院・せみ塚・弥陀洞・立石寺本坊・立石寺は山寺とも呼ばれ、860(貞観2)年に慈覚大師が創建した古刹。 『奥の細道』で、芭蕉が訪れ「閑(しづ)かさや岩にしみ入る蝉の声」の句を詠んだ ことでも知られる。重要文化財の根本中堂には、慈覚大師作の仏像が安置され、比叡山延暦寺から分火された不滅の法燈が灯される。 奥の院までの参道は、古来から修行の道で、1015段の石段を上る。奥の院百丈岩の断崖上には、納経堂が ありここが山寺を代表する風景。

            
雪をかぶって立って
いらっしゃるので
芭蕉もさぞ寒かろう

雪の階段を1っ歩1っ歩
登っていくので慣れない
人は大変だ。
手摺に掴まって
とにかく滑らないように
登るしかない。
おびんずるさま なでぼとけ
ボケ封じなのでなでることと
お賽銭は忘れない
階段を登りつめると奥の院
この時期は閉まっていて何も
見ることは出来ない。


友人も途中で階段を登るのをあきらめて引き返すなんて
言ったが、何とか奥の院まで登ってきた。
私は山を登っているので大丈夫だが、山登りを
しない人にとっては大変なようだ。
手摺に掴まり横になって降りてくる。

                        とにかく深い雪であった。子供は滑って転びないているし大人だって
                        転んだ人も何人もいたようである。
                        降りてくるとバスに飛び乗り肘折温泉へとひた走る。

   肘折温泉
                     今から約1200程前 大同2年(807年)第100代後小松天皇の御代明徳2年の正月2日、
                     初めて温泉場として開業したと言われている。
                     豊後の国(大分県)から来た源翁と言う老人が山中で道に迷い途方にくれていたところ、
                     後光きらめく老僧に出会った。この老僧こそ地蔵権現だと言われている。
                     この老僧は、翁の前で、かつて崖から落ち、肘を折って苦しんでいたとき、この湯に
                     つかったらたちまち傷が治ったと語り、世上に湯の効能を伝えるべく翁に言い渡したと
                     伝えられている。
                     しかし、翁は妻帯に身、その責任の重さを断ったが、俗態のままでいいから肘折口を守って
                     欲しいと強い要請に、妻子を呼び寄せ肘折に住むことを決意し、肘折温泉と名付けた。
                     また一方では、翁が会った老僧は「弘法大師」だったと言う説もある。
                     骨折や神経痛、リュウマチ、胃腸病など多種の病に効く湯治場として、賑わっている。
宿は二つに分かれて露天風呂のある
傷心の宿 観月に宿泊した。
もう一方はお部屋食の宿に宿泊
宿の部屋から下を見下ろすと川が流れて
いて橋が架かり雪が川に浮いている風景

2階の広間での食事風景
席は決められており隣に座られた
ご夫婦と話をしながら食事をした。
夕飯に出された食事
朝、雪の露天風呂を撮っていたら
入ってこられて私はビックリ

   最上川雪見舟下り
                 「五月雨をあつめてはやし最上川」
                     と詠われた最上川をオプションとして参加することにした。
                     冬の雪深い時期にこうして舟で辺りの景色を見られることを楽しみにしていた。
                     墨絵の世界にどっぷりと浸っていたいと思いながら・・・・・ 
       
コタツの4つ入った真新しい舟
奥から詰めてくださいと言うことで
私達は一番後ろの席に落ち着いた。
解説者さんからは一番遠い席ということになる
船頭さんの歌を聞きたいと思っていた。
船頭さんは冬は外で舵を取るので解説
して下さる方は別なのだ。
訛っていて「わかるべ」と言われても
なかなか難しい時もあり、訛った英語で
歌って下さるが、今一よくわからない。

船の中から望遠でツララを撮る
白糸の滝
この名前の滝はあちこちに沢山あるという
船を下りて面白おかしく説明して
下さった船頭さんと一緒に

   大正ロマンの街 銀山温泉
                          奥羽山脈の山間、尾花沢の東南14キロ、銀山川の量岸に
                          大正時代の面影を色濃く残す風情豊かな温泉街が軒を
                          連ねている。
バスを下り先ず最初の橋で早速記念写真を
お昼を頂いて温泉に入り散策する
今年は雪が少ないと言う風景
本当にいい景色だある

                          

 

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