奥入瀬・八甲田・浅虫・津軽3日間の旅 
           2008年1月25日(金)26日(土)27日(日)雪


 毎年冬になると雪を求めて東北へと旅に出る。今年はストーブ列車に乗ろうと計画
 してクラブツーリズムに申し込んだが、人数不足で中止となってしまった。
 それでは「大人の休日」の会員なのでJRに申し込んだ。東北新幹線で八戸まで
 行きそこからびゅうばすを利用して奥入瀬渓流から十和田湖へと行く。
 春の奥入瀬、秋の奥入瀬は素晴らしかったが冬の奥入瀬は白の世界でまた素晴らしい。
 だが、風邪をひいて最悪の状態で行くことになり楽しみも半減したかもしれないが
 いつもは1泊旅行だが今年は2泊3日と洒落こんではみたのだが・・・・・・・


【交通機関】および【コース】
       1日目 東京駅8:28発(はやて7号)→八戸着11:31 13:15発(びゅうばす奥入瀬・休屋号)→
             奥入瀬渓流→十和田湖畔温泉(ホテル十和田荘)16:05頃着(宿泊)

       2日目 十和田湖畔→(びゅうバス)奥入瀬渓流→八甲田ロープウェイ→雲谷ビレッジ(「昼食)
             →ねぶたの里→三内丸山遺跡→青森駅→浅虫温泉(海扇閣宿泊)

       3日目 浅虫温泉→(びゅうばす)立佞武多の館→金木「斜陽館・津軽三味線会館」→
             ストーブ列車→五所川原駅→津軽ねぷた村→弘前駅→16:05発(はやて30号)→東京17:48着

【Menber】 Eさんと私の2名
9:17 バスの中より奥入瀬渓流

降りしきる雪の中真っ赤なびゅうばすは
8人の乗客を乗せて奥入瀬渓流を十和田
湖畔へと走る。私とEさんは一番前に
席を陣取って左右・前と景色を楽しむ
ことにする。奥入瀬渓流は春の新緑の
頃もよし、秋の紅葉はまた格別だし
冬の真っ白い景色もまた素晴らしい
         奥入瀬渓流をびゅうばすで進むが雪がずっと降っている。
         8人の乗客を乗せたびゅうばすはガイドさんの説明を受けながら
         右へ左へと現れる凍った滝を楽しみながら順調に進んでいく。
         大型バスに8人なので右に移動しようと左に移動しようと自由である。
         こんなことはクラブツーリズムではできない行動である。
         次から次へと現れる滝に写真を撮るのに大変。でも凍った滝には
         薄い色がついて美しい。滝の名前もあまりに多いので覚えられない。
               十和田湖畔に到着すると宿の迎えの車が待っている。
               歩いても5分くらいのところなのだがありがたい。
               宿について夕飯までに時間があるので散策したかったが
               滑るから危険だととめられてしまった。
18:07 夕飯
 お部屋で頂けるのは嬉しいことだ。
 二人でビ−ルを1本飲んで私は
 体調が悪くお燗を頼んだが飲めな
 かった。そして7時ごろ床に就いた
 のだがあまり寝られなかった。
   2日目
7:08 朝食
 この地方は卵を出して下さるけど火を通して
 食べることが多いということでした。
 その地方の特色が出ていていいものです。
8:14 宿を出発
 宿の車で十和田湖畔まで送ってくれます。
 乙女の像まで10分ほどでいけることが
 わかりましたが残念でした。   
真っ赤なびゅうばす
 この大型バスにたった8人です。
 1人ということもあったそうです。一人でも
 運行するそうです。
除雪車
 何度か出会いましたが雪を脇の方へ
 飛ばしています。この時期にしか
 工事ができないという作業員もいました。   
  
11:12 八甲田ロープウェイ
八甲田山は2006年6月に登った山です。
このロープウェイは101人乗りです。
外は吹雪いていて何も見えません。
樹氷も風で飛ばされてモンスター
になっていませんでしたが下に
見える木がとても美しくきら
きらしていました。
スキーやスノボーの人達がほとんど
で外人さんが多かったです
三沢の基地の人達が来るそうです。
外は吹雪いているので外には出ら
れませんでした。でも以前に
八甲田山にきた時に乗っています
からあきらめもつきます。
13:06 ねぶたの里
13:21 ねぶた

 雲谷ビレッジで昼食を終わり再びバスで
 ねぶたの里へと向かいます。降りしきる
 雪の中を滑らないように注意しながら
 会場へと向かいます。ちょうど韓国の
 人達がねぶたを担いでいるところでした。
 韓国の人達と輪になって手をつないで
 踊りに参加しました。指の先まで組み
 たてて明かりを灯して大変な努力だと
 思います。お祭りを見ることができたら
 素晴らしいだろうと思う。
外は雪
 外に出ると滑って転ぶ人もいました。
 鎌倉がいくつも作られていました。
 再びバスに乗り三内丸山遺跡へと
 向かいます。
 この三内丸山遺跡は岩木山
 登った時に案内していただいた
 ことがありました。
14:43 地元の案内人さんに説明を聞く
15:08 案内人さんが撮ってくれました
大型板状土偶
縄文時代の大規模集落跡です。
竪穴住居、成人用土坑墓、小児用
墓、堀立柱建物、盛り土、捨て場
等等。膨大な量の土器、石器、
岩遇、骨角器、漆器、ヒスイ、
琥珀、黒曜石など交流、交易を
示す遺物も出土している。
  
16:41 海扇閣よりむつ湾を望む
16:41 海扇閣よりみのしまを望む
 春になると島一面にカタクリの花が
 咲くそうです。一度訪れてみたいです


   部屋の入り口はおしゃれでしたので
   写真に撮りました。夕食はやはりお
   部屋食で食べきれないほどでした。
   お部屋は掘りごたつがあり落ち着く
   ことができむつ湾を眺められます
 
津軽三味線
 夜はホールが作られていて
 催し物が出来る様になって
 いる。津軽三味線があると
 いうのでぜひ聞きたいと
 大勢の人が集まってくる。
 他のホテルの人達も自由に
 聞きに来る事が出来る。
 4〜5曲ほど弾いて下さった。
 この日もガラガラ声なので
 早めに就寝。
   3日目
7:13 朝食
 やはり卵はホタテが入った
 器に割りかき混ぜていただく。
 この地方特有のけの汁がでた。
 野菜を1p角ほどに切り煮た
 汁である。以前青森の人に
 ご馳走になったので懐かしい
立佞武多の館
22mあるという
エレベーターで
4Fmで上がり
眺めると迫力
満点。素晴らし
いつくりである。
五所川原市の
中心に建てられ
た6階建の館で
ある。このねぷ
たが通る道路は
電線が横に渡し
てあります。
津軽三味線会館
次に訪れたのは津軽三味線を
聞かせてくれるという会館
津軽三味線は金木が発祥の
地である。
三味線の皮は犬の皮だとか
部品についても説明をして
下さった。
 津軽三味線会館のそばには
 太宰治の生家がある。
 「斜陽館」である。
 入母屋造りの大きな建物である。
 太宰治は「苦悩の年鑑」の中で
 「この父はひどく大きい家を
 建てたものだ。風情も何もない
 ただ大きいのである」と書いて
 いるが階下11室、2階8室あり
 宅地約680坪の豪邸である。
   囲炉裏のある部屋 豪華な素晴らしい仏壇 襖絵のある部屋
金木の駅
 静かな駅にどっしりとした
 字が書かれている。
 ゆっくりと字を眺めている時間が
 なかったので残念だ。
 時間があったので駅にあるお店の
 ご主人と話をして時間をつぶす。
 東京に住んでいらしたとのことで
 言葉も標準語だった。
 

            待ちに待ったストーブ列車が入ってきた。
            クラブツーリズムの団体さんがいたが別の車両に行ったので
            ほとんどびゅうばすの人達である。初めて乗ったのでストーブの
            そばに陣取った。みんな写真を撮っている。私たちも同じバスの
            人と交代で写真を撮りあって楽しんだ。イカと酒とセットになっ
            たのを売っていて買った人がイカを焼いている。地元のお年寄りが
            お団子やキーホルダーを売りにくる。お団子を買って食べることに
            した。ストーブのそばに座ったので暑くて厚くて。今では見ることの
            出来ないスタイルをした駅員さんが石炭をどんどん入れてくれる。

ストーブ列車で五所川原駅まで行き
次は津軽藩ねぷた村へとバスはすすむ。
弘前のねぷたは扇型をしている。
「ねぶた」「ねぷた」と二通りの
言い方があるということである。


               今回の旅行は体調が悪くて最高に楽しいといえる旅行では
               なかったけれど、雪を求めて行ったのでずっと雪が降って
               いた。殆どがバスの中だったのでもう少し雪と触れ合う
               場所があってもよかったかなと思う。でもこの時期旅人は
               少なく宿も料理もよかったので楽しい旅行であった。
               この次は日本海側をのんびり旅が出来れば嬉しいかな。

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