八ヶ岳 硫黄岳(2760m)から天狗岳(2646m) 
                      2005年5月2・3・4日 (晴れ)


 先日、カンガルーの会で景信山で久しぶりにメンバーの方々と会い
 餅つきを楽しんだ時、私が出した今年の年賀状(雪の谷川岳)を見
 た方から「久しぶりに雪山へ行きたくなった。八ヶ岳へ行きません
 か?」と言うメールを頂いたので連休に行く事になった。友人達は
 それぞれ予定がありメンバーは2人。天気予報と相談して、2日は雨
 でも宿まで行くだけだから2日に出発する事にする。特急あずさは
 ガラガラにすいていて自由席でもゆったり座ることが出来た。
 

  【Menber】 Aさんと私の2名

  【 交通機関 】
       往路:新宿あずさ1号7:00発→茅野着9:08 発10:20バス→美濃戸口着11:11
       復路:清里5:05発→小淵沢5:33発→甲府→高尾→御茶ノ水→市川8:30頃着
  【 コース 】
    【 5月2日 】歩行時間約4時間
       八ヶ岳山荘11:50発→赤岳山荘12:47着→美濃戸山荘着13:00着 13:05発→
       堰提広場14:10着(まき道)→赤岳鉱泉着15:44(泊)
    【 5月3日 】歩行時間約7時間
       赤岳鉱泉7:30発→赤岩の頭9:16着→硫黄岳山頂9:53着・硫黄岳10:43発→
       やまびこ荘11:26着・11:43発→箕冠山12:40着(昼食)・13:53発→
       根石岳(2603m)14:02着・14:15発→天狗岳山頂14:50着・15:10発→
       中山峠16:22着→黒百合ヒュッテ16:30着(泊)
    【 5月4日 】歩行時間約7時間
       黒百合ヒュッテ6:55発→中山峠7:03着→みどり池・しらびそ小屋(2097m)8:32着 9:35発→
       みどり池入口10:40着→稲子湯10:54着・11:05発→ここから車道歩き→本沢温泉分岐11:25着→
       清里に向けて車道歩き1時間→乗用車に乗せて頂く→清里駅(昼食)1:30発→吐竜の滝→

第1日目 5月2日
八ヶ岳山荘にバスで到着 11:11
到着したときはガスで周りは
見えなかったが時間がたち
だんだん視界が良くなった。
少し寒いくらいだ。
ここでバスを下りた人は我々と一人だけ。
今日は赤岳鉱泉まで行くだけなので
あわてることはないのでゆっくり
休む。11:50分八ヶ岳山荘を出発する。
         
12:47 赤岳山荘に到着
赤岳鉱泉を目指して広い林道を
進むとやまのこ村が見えてくる。
そして赤岳山荘に到着する。
山荘横には桜草の花に似た丸い形の
花が目にとまる。広場の端の方には
水を凍らした建物があるが、解けて
無残な姿をさらしている。冬はこの
壁を登ったのだろう。

すぐ上には美濃戸山荘がある。
山荘のおばちゃんと少し話をする    
案内板の向こうには
赤岳が見えている。
ガスで見え隠れ
しているがやがて良く
見える
ようになってきた。
14:10 堰堤広場分岐
増水時にはまき道をと言う
指導票が立っている。
まき道を進む事にする。
ここから登山道に入る
沢沿いに進むので雪解け
水が流れて美しい。
沢で一休みして写真を
撮ったりして遊ぶ
15:09 大同心
  北沢の沢に沿って進むと
  横岳のギザギザした稜線が
  見えてくると同時に大同心
  の姿も見えてくる。

         15:14 雪道
  さらに進むと雪道になってきた。   
15:44 赤岳鉱泉に到着
  この赤岳鉱泉は昨年の
  10月24日に赤岳に登った時
  泊ったのでした。
  その時は個室でしたが
  本日はガラガラなので
  大部屋に6人だけです。
  あと個室に1組だけの
  宿泊客でした。
  明日は予約があるそうです。
  赤岳鉱泉の回りは色とりどりの
  テントが張られています。
15:55 乾杯!!
  部屋に通されて誰もいません。
  私達だけかと思っていたら
  1人、又1人そして遅くに2人が
  着ました。計6人です。
  ベッドが両側にあります。
  私達はベッドで寝る事に。
  食事の前に男性が先にお風呂
  に入り女性は食後に入る事に。
         17:34 食事
             
17:59 赤岳鉱泉から見た大同心
 迫力満満天です。

18:09 赤岳鉱泉のお風呂
 食事が終わりお風呂に
 入る事にしました。
 以前に入ったことを
 すっかり忘れてました。
 女性が一人入っていたので
 ちゃんと断って写真を
 撮らせて頂きました。
  
第2日目 5月3日
                      翌朝は7:00出発。
                      雪の山道の樹林帯を硫黄岳にと歩きます。
                      硫黄岳.赤岳鉱泉.大同心沢の分岐に7:30着する。
                      小さな沢を渡り硫黄岳への登山道へ入る。
7:57 ハシゴ
  ハシゴを登りきると岩場を
  進む事になる。
  しばらく行くとだんだん雪が
  深くなってきた。
    
9:16 峰の松目・硫黄岳分岐
  上を見上げると硫黄岳が
  見えているが、ガスの
  移動が激しく山頂が見えたと
  思うとすぐ見えなくなってしまう。
  ケルンが等間隔に見え隠れしている。
  男性が一人アイゼンをつけて登り
  始めるが途中で外している。
    
 
9:53 硫黄岳山頂 2760m
  分岐からハイマツ帯になり
  広い岩クズの尾根を登ると
  15分ほどで硫黄岳山頂に着く。
  山頂は広く爆裂火口が凄い。→
  風が冷たく寒い。ガスが
  掛かっていた横岳.赤岳.
  阿弥陀岳もガスが取れて
  一段と素晴らしい。
  爆裂火口の端の方まで
  行って見る事にする。
  
10:43 出発 後には穂高
  1時間近く山頂で素晴らしい
  山々を眺め、爆裂火口を見て
  時を過ごした。
  遠くには穂高も見えてきた。
  
11:26 ヒュッテ夏沢
  夏沢峠に下る。下を見るとオーレン小屋が
  見えている。下り始めは岩のゴロゴロした
  滑りやすい雪道である。やがて夏沢ヒュッテに到着。
  二つの小屋は閉まっている。子供の声が聞こえてきた。
  二人の男の子とお母さんがこの小屋に泊ろうと思って
  やってきたようだ。しばらく一緒に行く事になった。
    
12:40 根石山荘
  小屋を後に樹林帯の中を親子と一緒に根石岳に
  向けて出発する。樹林帯の中なので雪は深い。
  踏み跡をチョット外すとブスッと入ってしまう。
12:37 箕冠山を通過する。
  箕冠山は樹林帯の中にあり展望はない。
  やがて根石山荘が見えてきた。
  親子はこの山荘に宿泊すると言うことだ。
  この周りにはロープが張ってありコマクサが
  見事な花を咲かせるのだそうだ。
  ここで昼食を親子と一緒にとる事にする。
  湯を沸かしラーメンを食べる事にするが、
  親子もラーメンだが、ガスの調子が悪いようだ。

 
14:02 根石岳山頂 2603m
  食事も終わり子供と
  一緒に根石岳へ登る。
  空は何処までも青く
  山々が良く見える。
  根石岳で子供と別れ
  我々は次の東天狗へと
  向かう事にする。→
  雪の斜面は急登のようだ。

  
 
14:50 東天狗 2646m
  岩のゴロゴロした登山道を
  登り網のネットを通り
  山頂直下は大きな岩を越えて
  やっと山頂に到着する。
  山頂は雪はなく岩がゴロゴロ。
  西天狗は雪がありアイゼンを
  つけた人たちが下山している。
  関西方面の中高年の団体さんだ。

 
 
15:13 下山開始
  やはり岩のゴロゴロして
  いる所を下ります。
  雪もあるので滑らないよう
  樹林帯の中は雪が
残っています。

   16:22 中山峠に到着
  
16:30 黒百合ヒュッテに到着
  黒百合ヒュッテの前は
  雪が解けてグチャグチャです。
  さっそく宿泊の手続きを
  しますが凄い人です。
  今日は一枚の布団に一人と
  言うわけにはいきません。
  食事までに時間があるので
  外で一杯飲む事にします。
  食事が終わってこれだけ
  大勢だとやることがありません。
  早めに布団に入る事にしました。  
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