柳沢峠→丸川峠→大菩薩嶺→唐松尾根
 2004年5月2日(日) 曇りのち晴れ

                  大型連休の一日柳沢峠から丸川峠へ歩きたくてMuさんに連絡したら、メンバーの方にも
                  連絡を取って下さって「花を見たくて」と快く一緒に行って頂けることになった。
                  柳沢峠は新緑が美しいだろうと楽しみにして出かけることにした。
                  丸川峠に立つ丸川荘の只木さんからコチャルメルソウも咲いているという情報もあった。
                  Muさんのメンバーの方々は本当に良く花や木を知っていらっしゃる方達である。
                  そして良き指導者の下で基礎技術をシッカリ見につけた方々でもある。
                  そんな方々と歩くことが出来るということは何と幸せなことだろう!

「交通機関」  市川駅5:35→御茶ノ水5:57着 6:13発→高尾駅7:05着 7:25発→塩山駅8:46着→タクシー(予約)にて柳沢峠
「コース」    柳沢峠9:30→ナラ坂9:40→梅ノ木尾根10:10→見晴台10:10→六本木分岐10:45→天庭峠11:25
          →寺尾峠11:50→丸川峠12:22→丸川荘発13:40→大菩薩嶺15:30→雷岩15:37→福ちゃん荘16:25
          →ロッジ長兵衛16:43→タクシー塩山駅17:20
「Member」 Muさん Naさん Waさん  私(4名)
9:00 柳沢峠登山口

塩山駅に降り立つと駅の出入り口でタクシーの
運転手の方が「・・さん」と呼んでいる。
この時期は予約してないとタクシーが
掴まらないらしい。私達はMuさんが
事前に八巻さんに予約しておいて下さった。
塩山駅から八巻さんのタクシーで柳沢峠まで
途中新緑が美しく飽きない景色だ。
タクシーの中でも火事のことやいつも利用
している仲間のことで話が盛り上がる。
新緑の綺麗な時期に来られたことは
本当に幸せに思う。
そして快く来て頂いた3人の方に感謝!
フジザクラ(マメザクラ)

早速登山口のところでフジ桜が
迎えてくれる。小さくて可愛い桜である。
9:33
笹の中の登山道をすすむ
9:38
 ナラ坂の指導標がある。
 上を見上げると不思議な物が
 木にくっついている。
 ペットボトルが付いていて
 虫を取るのかも知れない。
 途中何箇所か取り付けて
 いるがずいぶん高い所に
 付いているので付けるのも
 大変な作業だろうと思う。
 


ハナネコノメ
 下を見れば可愛い花が咲いている
 コチャルメルソウも咲いている
 花が小さくて写真には無理だった。
 ヨゴレネコノメも咲いている→
←フタバアオイ(双葉葵)

山地の林内に生える多年草
2個の葉を対生する 
花は基部に紫褐色で直径
1.5cm位
初めて見るので嬉しい!

     ヒゴスミレ→
   エイザンスミレより
   葉の切込みが細かい
10:08

 なだらかな登山道を
 進んでいく。気持ちの
 良い登山道である。

  梅ノ木尾根分岐の指導標 
11:10  見晴台
       梅ノ木尾根分岐を六本木峠へ
       行かず少し休憩することにする。
       見晴台に向かい少し休憩。
       私が最初に来たときもここで
       休憩したことを思い出した。
  新緑の唐松が美しい
    曇っているので展望が悪い
    今日は展望はなくても、
    沢山の花に出会える楽しみが
    あるので失望はしない。
ハシリドコロ
 ナス科ハソリドコロ属 毒草
 猛毒を持ち誤って食べると
 厳格症状を起こし、ところ
 かまわず走り回ることから
 付いた名前。
ヒメイチゲ
 キンポウゲ科イチリンソウ属
 深山の湿り気のあるところに
 生える多年草。花弁状の萼片は
 5個。径1cmくらいの白花が1個


 ウツギのような花が2個付いて
 いるが名前がわからない
10:40 
苔むした所に沢山の
ヒメイチゲの群生を
見ながら気持ちの良い
登山道を行く。下ばかり
ではなく新緑も見ながら

        10:45→
  六本木分岐の標識に到着
                   ここから先は苔むした道を進む。
                   苔も色々種類がありその中に咲くヒメイチゲの
                   群生している様子は素晴らしい。
11:00 苔むした登山道を行く 

エンレイソウはまだ少し早いが
わずかに蕾があるのも少し見える
シダも孔雀のように葉を広げた
珍しい物もあり、苔を見るのも
色々種類があり楽しい。
20分余り歩くと天庭峠だ。
そんな時小さな菫が目に
入った。なんと言う菫だろう
早速「フモトスミレ」とNaさんが
すばやく教えて下さる。
     天庭峠に到着 11:25→
   少し休憩することにする。
   すぐ後ろにはオオカメノキの
   花が開きかけている。
   大好きな木と花の一つである。
←クリックすると大きい花が見られます。
                        10分ほど休憩し、喉を潤して出発する。
                        心配していた天気も曇りから晴れにかわり暖かい。
                        天庭峠から15分余りで寺尾峠であるが素通りして
                        丸川峠へと進む。
                        上を見ると芽吹き始めた木々の色が美しい。
             下には珍しい花が咲いているのを見つけた。
フタバアオイである。
ウマノスズクサ科カンアオイ属
2枚の葉を対生状につけ、卵心形で
長さ4〜8cm、表面は光沢あり
葉の根元に柄のある花を下向きに
1個つける。花は1.5cmくらいで
淡い紫褐色である。
                         再び大きな岩の苔むした登山道を進むとまもなく
                         泉水谷方面・裂石という指導票が現れ丸川峠に
                         到着する。その少し手前から綺麗な白い花が現れる。

 

ホームへ   柳沢その2のページへ  ハイキングのページへ