角田山(482m)・弥彦山(634m)
           雪割草に会うために
                  2007年3月31日(土)・4月1日(日)

   クラブツーリズムバスツアーにて(46名)

         弥彦山は新潟市から南西に車で30〜40分ほどの距離にあり
         日本海に面した山で古代からあがめられていました。
         古くから御神体として信仰されてきた標高634mの山で、
         その頂上には弥彦神社の御神廟があります。弥彦神社は
         歴史を感ずる立派な社で、711(和銅4年)に開かれ、本殿は
         火災で焼け大正5年に再建されたそうです。山頂は、越後一宮として
         名高い弥彦神社の奥の院が置かれた弥彦山と、一等三角点の
         置かれた多宝山のふたつのピークに分かれています。

「コース」
    1日目:新宿発7:36→関越道→弥彦神社駐車場12:05→弥彦神社12:25→弥彦山14:49→
         山頂駅ロープウェイ→山麓駅→弥彦神社駐車場16:00→岩室温泉(宿泊)→
    2日目:岩室温泉7:49発→登山口8:15着・8:20発→東屋8:31着→三望平9:45→角田山10:02
         角田山10:40発→角田岬灯台12:45→角田岬駐車場→岩室温泉(入浴)→関越道→新宿

「Member」 ツアー46名
          ガイド  1日目:弥彦山登山口茶屋の田中さん
               2日目:越後山岳会の治田さん・沼田さん(女)
          添乗員 吉田さん・ドライバーは守屋宏一さん


  《第1日目》
 
12:25 弥彦神社
古くから「おやひこさま」と呼ばれ、
心のふるさと、魂のよりどころとして
多くの人から広く親しまれてきました。
境内に入るといかにも立派な神社で
あることを思わせる雰囲気をもっている。
日本最古の万葉集には、弥彦神社を詠んだ
ものが二首歌われています。
「伊夜比古おのれ神さび 青雲の
たなびく日すら 小雨そぼ降る」
「伊夜比古 神の麓に今日らもか
鹿の伏すらむ皮衣きて 角つきながら」
御祭神は天照大神の曾孫の天香山命
(あまのかぐやまのみこと)で、
神武天皇の命を受け、住民に海水から
塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術
などの基礎を教えられたとのこと。
神社の社殿は、明治の大火に炎上し、
大正5年に再築されました。
13:03 キクバオウレン

駐車場から赤い鳥居をくぐると立派な弥彦神社
の境内にで神社にお参りして、左折し鳥居をくぐると
登山道へと続く。さっそく色々な花が現われる。

キクバオウレン
山地の林中に生える常緑多年草。
約1cmほどの白色花を2〜3個つける。
花弁は5〜6個で小さい。
花期 3〜4月
13:12 コシノカンアオイ
日本海側の山地に多く、花が大きい。
常緑多年草。葉は6〜12cmで厚い。
花は暗紫色で直径3〜4cmで大きい。
花期 2〜4月
このコシノカンアオイとカタクリが
あるとギフチョウが生息するそうだ。
残念ながら今回は天気が悪くギフチョウを
見ることが出来なかった。
何時の日かギフチョウを見たいと思っている。
←13:17 マンサク
マンサクの多い所である。

  オクチョウジザクラ→
小さくて比較的まばらに
つくので,寂しい感じがする。
落葉低木、小高木。花期は
3月下旬から4月上旬。
花は白色または淡紅色で
花柱はほぼ無毛。
日本海側の積雪適応種で
背丈は低く幹や枝がよく
ねばる。
コシモコバイモ(越の小貝母)
越後のコバイモの意味
縁や基部に紫色の網目状の
斑紋がある。花期は3〜4月
トキワイカリソウ(常磐碇草)
葉が常緑なのでこの名がある。
日本海側の多雪地の山野の
林内に生える多年草。
カタクリ
    
14:22
雨の登山道

五合目辺りから
雨が降ってきた。
雨具をつける。
山道にはカタクリ
の群生、ショウジョウ
バカマ等花が沢山
咲いている。
14:43
弥彦山頂上の→
弥彦神社奥の院
14:49
 弥彦山 638m

ヤヒコザクラ→

天然記念物指定
山桜の変種で
花は中輪で白
蕾は淡紅色
樹齢200年以上
日本で1本しか
ない貴重な桜
花びらは6枚
まだ咲いてない
多宝山
弥彦山より多宝山を望む。
下山はロープウェイで
おりて送迎バスで弥彦
神社まで送って頂く
弥彦神社駐車場から
本日の宿ほてる大橋館
の湯へ向かう。  
 
17:56 夕食
宿に着くと温泉に
入り汗を流して
美味しい夕飯です
部屋には6人分の
布団が敷かれてい
ます。一人参加の
人達ばかりです。
皆さん何時も一人
で参加しているそ
うですが私は初め
て一人で参加しま
した。明日の天気
が気になります。
  《第2日目》
6:38 朝食

バイキングの朝食
テーブル席です。
歩くのに必要ない
物は置いて行く。
帰ってもう一度
温泉に入ります。
これは非常に嬉
しいことです。
玄関を出て鳥が
鳴いているので
上を見上げると
可愛い2羽の雀が
います。まだ赤
ちゃん雀かな?
8:15
 浦浜登山口

今日のガイド
さんは越後山岳
会の治田さんと
沼田(女)です。
いきなり段差の
ある階段です。
8:31 東屋に到着

少し休憩

8:37 登山道
登山道の両脇に
カタクリの花が
群生しています。
皆夢中で写真を
撮っています。
8:46
カタクリの写真
尾根の両側には
カタクリ、小さな
エチゴエンゴサク
キクザキイチゲ
等の花が一面に
咲いています。
柵もロープもなく
て群生のカタクリ
を見られるのは
とても嬉しいこ
とです。
9:14 階段
灯台コースの
分岐を過ぎると
少し広い三望平
へ着きます。
数人が休憩して
いる。ここから
急坂を下ること
になるがあまり
にも悪路なので
ストックを使う
グチャグチャの
道で滑りそう。
こんな所で滑っ
て転んだら泥ん
こになってしま
う。
10:02 角田山 481.7m
観音様
横山翁の像
                角田山はとても広くて沢山の人が食事をしたりくつろいだりしている。
                ツアー客も多くて集合時間になっても集まらず探し回っている添乗員
                の人もいる。山頂には古木のエドヒガンザクラの大きな木があるが
                桜の花は咲いていなかった。
11:10
泥んこの登山道
10:40分頃角田山
を出発して泥んこ
の道を引き返す
東京から田植えに
来たよなんて言葉
が飛び交っている
前を歩くと泥が顔
に飛び跳ねる程だ
すれ違う時待って
頂いているので
声を掛けた。
何処かで会ったと
思ったら「十文字
小屋」
の方だった
握手して又の再会
を約束して別れる
カタクリの群生

白いカタクリが
時たま混じって
咲いている。
順番待ちして
写真を撮る。
                   昨日昇った弥彦山の雪割草(ミスミソウ)は、今年の天気は
                   1〜2月に咲いてしまって日陰に時々あるくらいで少々ガッカリ
                   していたけれど、今日のコースは沢山あり皆を喜ばせました。
                   携帯で撮る人、カメラを構える人、デジカメの人とそれぞれ
                   順番を待って撮りました。一番多いのは白の雪割草でした。
                   日本海側に多く見られるそうです。そして、花の色が鮮やかな
                   気がします。以前新潟で見たイカリソウは色が濃くて大きかった
                   です。
青色のキクザキイチリンソウ
ピンク色
青紫
白色の雪割草
薄紫の色
←12:09
角田岬灯台へ
日本海の海が
見えてきます。
山へ行って海を
見るというのも
嬉しい気持です
荒々しい波です
岩場を行く
12:14→

←12:19
角田岬灯台へ
何しろ46名の
団体なので
大変な行列
です。
日本海の海
12:24→

この辺の山は
少し黄色いような
気がします。
黄砂の影響なんて
ないのでしょうね
←12:44
角田岬灯台
灯台へ到着
下の駐車場では
運転手の守屋
さんが手を振
っています。
海に下りて泥泥
になった靴を
洗います。
バスで岩室温泉
へ向かいます。
トキワイカリソウ

                 岩室温泉「ほてる大橋館の湯」に戻り温泉に入り
                 新宿へと向かいます。一人でツアーに参加して
                 色々な方と話しをして楽しい2日間でした。
                 今回は花を目的に行ったので女性が多かったです。
                 沢山の雪割草を見ることが出来たことは嬉しいことでした。
                 時間に縛られることの無いたびが出来るといいのですが
                 なかなか難しいことです。
ホームへ   ハイキングのページへ