870m
                      2005年11月20日(日)晴れ



 Haさんから矢倉岳に行こうと誘われ初めての山なので楽しみに出かけて来た。
 「万葉古道フリー切符」があることを知らされていたので少し早めに出て新宿で
 買い求める事にした。小田急の乗換口の切符売り場で簡単に買うことが出来た。
 バスに乗るのもこの切符を見せるだけで乗れるのでとても便利である。
 新松田でHaさんと待ち合わせだが、電車を降りると同じ電車だったのだ。
 暫くバスを待って乗ると沢山の人が乗ってきてバスの中は登山客で一杯だ。
 早めに来ていたので座ることが出来てほっとする。


「コース」





8:36着
9:01発

バス
26分



870m
11:11着
昼食
11:46発

33分




12:19着

25分




12:44着
13:05発

10分




13:14着
13:20発


46分





14:06着
15:05発







15:40発


35分




16:15着
16:20発

「交 通」 市川総武線6:05発→御茶ノ水(乗換)6:34発・中央特快高尾行き→新宿着
          新宿駅で(足柄古道 万葉ハイキングパス購入2,110円)
          小田急線新宿7:11発→新松田8:36着→バス9:01発→矢倉沢バス停下車9:25

「Member」 Haさんと私 (2名)
8:39 新松田駅
沢山のハイカーで賑やかです
足柄古道 万葉ハイキングパス
新宿から2,110円 バスもセットに
なっているので便利です
  
9:29
矢倉沢バス停

バスを下りると横断
歩道を渡り国道726
を行きます。しかし
726号を進むのは私
達とボーイスカウ
トのみ。殆どの人は
バス停を直進する
ようです。726号を
少し行くとトイレ
あります。綺麗に
使われているトイレ
でした。  
9:38 矢倉岳 ハイキングコース

前田川を渡りまっすぐ進むと民家に書かれた
指導標があります。→に従って左折します。
舗装道路を登っていくと小さな祠と鳥居が
あり直も進むと「矢倉岳」の指導標がある
ので右に入って行きます。まもなく本格的な
登山道に入っていく。ミカン畑や茶畑があり
のどかな風景です。ボーイスカウトの子供達は
元気に先へ行きました。
10:36 やや急登です。
10:52 階段状   
               結構急登が続きます。このコースはなかなか休ませてくれません。
               ボーイスカウトの子供達は影も形も見えなくなってしましましたが、
               子供の母親が一人ついていたのですが、遅れて私達と一緒に登って
               いましたが、徐々に遅れてくるようになりました。
11:06 緩やかな登山道
 やっと緩やかになってきました。
 紅葉した木は余りありませんが
 雑木林なので気持ちの良い登山道
 です。ここまではなかなかの急登
 でしたが、やっと緩やかになり
 ほっとする所です。
 なかなか楽をさせてもらえない
 登山道です
  
11:10 山頂直下

 頭の上が明るくなり
 今迄と様子の違う
 登山道になりました。
11:11 矢倉岳山頂 870m

             山頂は平らな広い場所です。大勢の人が食事をしたり昼寝を楽しんで
             いたりのんびりと時を過ごしていました。
             左前には明神ケ岳、大涌谷の煙も見えています。その右側には金時山
             一番右側には富士山が見えるが雲が掛かって願っていたほどは全部の姿を
             見る事は出来ませんでした。サンタクロースの姿をした若者が鍋を囲んで
             ワインを2本開け楽しそうなのが印象的でした
明神ケ岳
金時山
富士山
11:46 下山開始
 下山は富士山の方角に向かって
 滑りやすい急坂を下ります。
 万葉公園方面から登って来る
 人達が次から次へと登ってきます
 赤い実やムカゴがありムカゴを
 取ったりしながら下山します。
         
ツルウメモドキ
何の花?
マユミ

12:34 登山道
 杉林が終わると先ほど登った
 矢倉岳が姿を現します。
 そして山伏平の指導標が現われ
 いつ山伏平を過ぎたのか気が
 つきませんでしたが酒水ノ滝の
 分岐のある所だったようです。
 その分岐を左に進み万葉公園の
 方に向かいます。  
  
12:22 矢倉岳
 途中で見られる矢倉岳

 万葉公園には歌碑が
 沢山あります。    
    
砦跡の看板
いくつも立って
いるが消えて
読めません。
木の側にはその
木の歌が書かれ
ています
12:59 紅葉
矢倉岳まで登ってきて赤い色を
見なかったのでここで始めて
紅葉したモミジを見ることが
出来ました。この万葉公園からも
矢倉岳が綺麗にみれます。
登山客ばかりでなく観光客の
人たちも沢山訪れています。
若い人達は携帯にトリカブトや
リンドウの花を収めています
13:11
 万葉公園を後にして関所後に向かいます。
 幅の広い車道を進みますが、静岡県と
 書かれています。静岡まで歩いたのかと
 感心したが、新松田から歩いたので
 大した距離ではないのですね。熊に跨った
 金太郎の絵が見えてきました。この辺りの
 木は紅葉してとても美しい風景です。 
13:14 足柄峠

「あづまはや 足柄峠」とある。
これだけでは何のことやら分からない。

倭建命(日本武尊)は天皇より東征を命ぜられ
上総(千葉県)へ出発した。相模(神奈川県)
では野火の難と草薙の剣で無事切抜け相模半島
(三浦半島)から淡路目的地へと向かった。
船が大海原にさしかかった時海の神の怒りに
ふれ怒涛逆巻く荒海に変わった。この時おと橘媛は
荒狂う波間に身を投じ神をなだめ海を沈めた。
任務を果たしたその帰路足柄峠の頂に立ち
「吾妻はや」(あゝわが妻よ)と嘆き悲しんだ
と書かれています。
 
13:14 足柄の関
13:19 首供養塚

兇悪な盗賊や手形がなく足柄の関所
破りをした人達を処刑し「さらし首」
にした場所。のちに供養塔を建て
弔った。塔は室町時代と作とのこと
    
13:20 足柄古道へ
関所を後にして
足柄古道へと入る。
石畳を下って行くと
車道にでる。すぐ又
山道へと入るが又
車道へと何度も繰
返し下っていく。
山道でカンアオイを
見つけました。
緑色をしています。
      
カンアオイ
フサザクラ
 
13:59 矢倉岳

 麓まで下ってきて見る
 矢倉岳は丸い曲線を描いて
 います。美しい紅葉も又
 素晴らしいです。
 
14:06 万葉うどん
美味しいうどんの
店があるという事で
楽しみにしていました。
四国産れの私はうどんが
好きです。「湯うどん」は
はじめて頂きましたが
暖かいうどんを垂れに
漬けて頂きます。いつも
込んでいる様で行列が
出来ています。3杯も
4杯もお変わりして
いる人もいて凄いなぁ
と感心しました
すぐ側にバス停がある
ので安心して食べる
ことが出来ます。

               初めて聞いた名前の山「矢倉岳」インターネットで検索すると
               随分沢山の人が行っている山であることがわかる。
               富士山を眺めながらのんびりと草の上にねっころがりゆったり
               時間を過ごすのも良いもんだと思う場所である。
               静岡県という名が出てきたのにも「こんな所まで来たのか」と
               驚いたり楽しい一日でした。Haさんは珍しい山に誘ってくれるので
               山行きが楽しみでもある。

 

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