![]() | 最初の橋 三ケ瀬橋。 2つ目の橋も同じような橋で 水晶橋という橋である。 |
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水晶橋を渡ると左前方に小さな 標識があった。「城ケ尾峠」とある。 |
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標識の所を左に行くと川があり その川を渡ることになった。 水にもぐるので急いで渡ろうとすると 下が滑るので大変だ。 川上のほうへ移動する人もいた。 滑って転んだ人もいたりして 10分位時間が掛かった。 |
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この辺りから道がわからなくなった。 そこで講師の先生がこの杉林の中へ 入っていったが、どうも登山道ではないらしい。 待つこと25分くらい。 そのうち若者がバイクで5,6人通って行った。 結局戻ることになった。 |
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先ほど渡った川を又渡り返す。 今度は皆経験済みなので順調に わたることが出来た。 そして、水晶橋を戻り入口らしき 道があったので入って行くことになった。 |
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何も印が無いので黄色いテープをつけて 行くことにした。 帰りはこの道ではないのでテープは外した。 |
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左側は沢になっていて道が細く 滑りやすいので慎重に進んで行く。 そして、地理的には左に進まなければ ならないようなのに右に進んでいるようだ ということになった。しかし左には道らしき道が無い。 結局もう少し上まで行ってみることにした。 |
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山の中腹まで登ってきて、休憩することになった。 講師の先生はもっと先のほうへ様子を見に行く。 このときちょうどお昼の時間である。 冗談ではあるが、先日千葉で30名の人が一晩山に 野宿した話が出て、テレビには出たくないと 言うようなことが話題になった。 やはり道らしき物が無いので元来た道を下りた ほうがいいとみんなの意見が一致して下山する ことになった。 |
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今日は温かいし、まだ正午なので気持ちも 余裕があるが、冬の日没は早いし、午後になると 風も冷たくなるので早めの下山が望ましい。 この辺で決断する必要があるということだ。 温泉に入ってゆっくりしたほうがいいということになり 出発する直前にこれも記念にと写真を撮った。 |
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沢まで下りてきて昼食になった。 陽の当たる場所を探して食事をとるが、 風も無く温かい。 頂上に行かなかったのでお話をした人たちで 写真を撮ろうということになり食事の後 とっていただく。 |
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1時間ほど食事時間をとり沢を渡り登った道を 戻ってきた。 水晶橋を渡って少し戻った所に登山道入口がある。 この登山道を行けばよかったのではないのかと思うが、 別のルートを行こうということであったらしい。 |
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道の駅まで戻るとあれが「鳥の胸山」だと 言うことでそれでは写真を撮らなければと 撮影した。 |
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バスに戻り「道志の湯」という温泉に行く。 小さなお風呂屋さんでツアーの人たちが 一度に行くと洗う場所が無い状態だ。 |
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お風呂もそこそこに出て先ずはビールで乾杯! このツアーでお友達になったNiさんと一緒に。 この様な出会いがあるので楽しいことである。 ツアーは大体はお話はしてもこの先ずっとお友達で いるというのはなかなか無いものである。 殿方も美人のお友達が出来て嬉しそう。(^。^) これからも長いお付き合いが出来ることを期待している。 |