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雑木の頭より双耳峰の 鳥の胸山を望む 左が北方 右が南方 |
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9:55 バスで駐車場に到着 いつものように準備運動をして 3班に分かれて先ず1班を先頭に 出発する。80歳に近い方が参加 されているので先生のすぐ後ろに つく。はたして私はこの方のような 年まで山に来られるだろうか? まず無理なのではないだろうか? |
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10:07 三ケ瀬川 この橋を渡るとまもなく キャンプ場が見えてくる。 |
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10:11 登山口 左に余り目立たない登山口がある。 昨年の冬に来たときはこの登山口を 別のルートから行くからということで 素通りして行ったのでした。 それがそもそもの間違いだったのだ。 |
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10:38 登山道 赤松と杉林の中を登っていく。 そのうちに田下方が雑木林に なって少し明るい登山道を進む。 |
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10:52 雑木の頭 木の間から雑木の頭が 見えてくる。 |
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10:55 岩場 1ヶ所だけ岩場を下り 少し行けば雑木の頭に到着する |
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11:15 雑木の頭 頂上はそれほど広くはないが 木々の間から双耳峰の鳥ノ胸山が 見える。雑木の頭と言う道標はなし。 木々の間から大室山、檜洞丸が見える。 10分ほど休憩して出発する。 |
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11:45 登山道 檜林の急登を登り少しいくと 頂上は近い。 |
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12:04 頂上 1207m 頂上は広くて富士山が正面に 見える。曇り空ではあるが 登ってくる間も後に富士山を 見る状態で登ってくる。 |
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12:00 鳥ノ胸山山頂より ここで昼食となるが、正面に富士山を 見ながらの食事とは贅沢である。 風もなく暖かい。出発する頃には 雲が出てきて富士山は見えなくなった。 今倉山、御正体山、三つ峠そして 白く雪を頂いた南アルプスも見る ことが出来る。甲斐駒までも見えている。 今日は望遠の気かないデジカメなので 南アルプスを撮る事は出来ないのが 残念です。 |
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12:20 頂上にて 富士山をバックに皆で記念撮影。 穂刈先生と石崎添乗員と一緒に。 穂刈先生はここから見える山の 説明をして下さった。 昨年の鳥ノ胸山の途中下山と なった翌日穂刈先生は我々の 登った道を登ってみたそうです。 足跡がちゃんと残っていたとのこと。 今はその道は無いそうです。 道志川が下のほうに長く延びているが この川を挟んで左を丹沢山塊右を 道志山塊と言うそうで鳥ノ胸山は 丹沢山塊に入るそうです。 |
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12:35 高尾山と城山 鳥ノ胸山は富士山と高尾山の 直線状にある山でここから 高尾山が見えるのだと説明して 下さった。 だから高尾山からも鳥ノ胸山が 見えているのだということです。 今度高尾山に行ったときは見て みたいものです。 |
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12:52 急な下り 30分ほど昼食時間をとり 下山です。ここからはもう 下りだけの登山道です。 木段があったり滑りやすいので 気をつけたいものです。 この急な下りを過ぎると 単調な下りが続きます。 |
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13:34 道案内図 登山道入口に到着 |
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13:50 道の駅どうし トイレ休憩と買い物をする。 野菜が安く売っていますが、 荷物になるのであきらめる 事にしました。 |
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15:08 道志の湯 今日の温泉はいつもより 20分位多く時間を取ってくれ たので比較的時間がゆっくり 出来たような気がします。 汗を流し、その後はいつもの様に 先ず一杯と言う事になります。 |
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15:36 道志の湯 泉質はカルシウム・ナトリウム 主成分 PH値8.7 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩 冷え性、痔病、動脈硬化、皮膚病 などに効果があるようです。 |