マイナスイオンを求めて
                 奥多摩 天狗の滝と綾滝

                      2004年8月8日(土)晴れ


 久しぶりに女性4人でマイナスイオンを求めて滝を見に行く事に
 なり、立川で待ち合わせ。花の好きな人ばかりでWaさんとNaさん
 は実に良くご存知です。
 立川で五日市線に乗り換えて終点の武蔵五日市で下車してタクシーで
 千足まで行きます。バスでも良いのですが、4名なので早くてバスと
 料金も変わりがないのです。武蔵五日市の駅から街路樹は百日紅の
 花が両側に植えられピンク、白、濃いピンクなど実に美しい風景です。
 以前にもこの風景見たことがあると思い出しました。三頭山に行った
 時、通った道でやはり美しい眺めだと思ったことがありました。


 【Menber】  Muさん Waさん Naさん 私の4名

 武蔵五日市駅
   おしゃれな駅
   駅前はバスを待つ登山客で
   賑わっている。
   タクシーで千足まで行く。
 
 10:00 千足バス停
   バス停の隣には神社
   バス停を右に見ながら
   舗装道路を進みます。
 10:08 天狗滝・綾滝の道標
  なだらかな坂を登っていく。
  民家の人が植えているゴーヤ
  の花が咲いている。
  始めてみるのでNaさんが
  教えて下さる。  
 
キツネノカミソリ
 ヒガンバナ科 毒草

 和名は「狐の剃刀」

 ミョウガの花

 10:22 花を見ながら
 おしゃべりしながら進む。
 又、道標が現れる。
 
 沢の音を聞きながら 
10:30
 登山道入口

 入口の所には消防車や
 五日市警察の山岳救助の
 車・救急車等がズラッと
 並んでいる。昨日から
 遭難者を探しているとの事。
 10:32 登山道に入りすぐ 
  沢を渡る。先日の雨で
  水の量は多いとの事
 10:35 メクラグモがトンボを
  食したあとのようでトンボの
  体は何もない状態であった。
  残酷でもあるがそれが自然
  でもあるのだろう。
  途中白い花のカラマツソウが
  可憐な花をつけている。
    
   
10:42 名もない滝

      10:52
  岩登りをする 
  人がいるのだろう。
  
 
                             それにしても今日はとても暑い。
                            上空では捜索のヘリがひっきりなしに
                            飛んでいる。まだ見つからないのだろう
                        
 10:56 天狗の滝
 真っ直ぐ下に下りようと
 したが、滑って危険なので
 回り込んで滝の下に下りる。
 風圧で風が冷たくて気持ちが良い。
 滝の両側にはイワタバコの葉が
 あるが花はもう終わっていた。
 マイナスイオンをたっぷりと
 味わう為皆で深呼吸をする
 ヌスビトハギ(盗人萩)
 マメ科ヌスビトハギ属
  秋の花である。よく見かける
  花ではあるが名前は今日
  初めて知ることが出来た。
  小さな花なので写真に撮る
  のが難しい。

                    
11:27 綾滝

  祠が一つ祀ってある。
  ゆっくりしたかったが、
  蜂がブンブンと飛んで
  怖いこと怖いこと。
  追ってはいけないと言う
  のでジッとしているしか
  ない。「早く行きましょう」
  と先へ急ぐが、蜂は追って
  きて特にMuさんの周りを
  飛んでいる。
  Naさんが虫除けを腰に
  提げているけれど蜂には
  効かないらしい。
                    
  綾の滝の主?
  お腹の黄色いカエル
                    
  【この先道悪し】と→が山の
  方を向いて記してある。
  そこで下の方の登山道を
  行く事にして先に進む。
                       
 ヤブレガサ
  キク科ヤブレガサ属
   芽生えの頃見る姿が
   破れた傘をすぼめた
   ようで何ともユーモラス
   で面白い。花の蕾は白
  
                       
12:25
 道なき道を行く
   途中まで道はあったが、
   途中から道がなくなった。
   尾根に向かって進むしかない。
   一歩踏み外すと滑り落ちそうな
   所を進む。まるで平均台だねと
   言う位平均感覚を必要とする。
   相変わらず上空ではヘリが飛び
   ホバーリングをしている。
   暑くて汗が流れ落ちる。
                       
12:49
 東のつづら岩
   気に掴まり、這い上がるようにして
   登っていくと3人くらいロープを
   持った男性が歩いている。
   捜索隊の人たちだろうか?
   「こんな所を登って」と怒られる
   のではないかと思いながら登りきると
   岩登りをしている人たちだった。
   「何処をのぼってきたのですか?」と
   聞かれ「ここを登ってきました」と
   答えると「道がなかったでしょう」と。
   振り返ると結構急登を登ってきた。

                                ここで昼食にすることにした。
                                 相変わらず警視庁のヘリと消防署のヘリが
                                 飛んでいるが、まだ見つかっていないようである。
                                 低山でも何があるか分からないので気をつけなければと
                                 改めて思う。
                                 40分ほど昼食時間をとり今度は登山道を降りることとする。
                                 大岳山方面から10人ほどの人が下りてきたが、先にいくことにした。
                                 滑りやすいので気をつけて下山する。
                                 【この先道悪し】13:57 のところまで下山。
                                 この道標は間違いやすいので注意しなければならない。
                       
14:23
 タマアジサイ
   とても綺麗な色のタマアジサイなので
   思わず写真に収める事にする。
   

                                 登山道の入口まで下りてくると捜索隊の車は朝より
                                 もっと増えていた。車の中ではエンジンを止めているので
                                 皆もうぐったりしている。仕事とはいえ大変なことである。
                                 中の一人の警察官に聞いてみると場所もはっきりしてない
                                 ということである。ご苦労様と声を掛けて下りてきた。
                                 今日はいい汗かいたなあ。道なき道を登ったり、面白い
                                 一日であったと思う。

 

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