山*岳童*北横岳2472.5m〜蓼科山2530m縦走その2
2009年8月8日(土)〜9日(日)晴れ曇り時々雨
 2日目でいよいよ岩場を登ることになります。
 小さな子供達にとっては段差のある岩場はちょっと大変です。
 たいして子供達と違いのない私も段差は疲れます。
【 コース 】 第2日目・9日(日)
        北横岳ヒュッテ4時起床:4:53出発→北横岳南峰(2471m)5:06 5:13発→
        北横岳北峰(2480m)5:17 5:34発→亀甲池(2035m)7:07(朝食)→7:47発→
        天祥寺原8:06→将軍平分岐8:22→蓼科山荘10:11 10:30発→蓼科山山頂11:17(昼食)2530m
        蓼科山12:20発→蓼科山南西(2120m)14:27→蓼科山登山口(女神茶屋)15:33

 1日目の北横岳は夏・冬の季節に行っているので心配はありません。
 2日目が何と言っても大変な1日になりそうです。
 北横岳(北峰)から亀甲池までの標高差が445mです。予定では1時間30分位で下ります。
 亀甲池から将軍平(蓼科山荘前)迄は530mの標高差を1時間40分かけて登る予定です。
 インターネットで見ると大きな岩がゴロゴロしているようです。
 蓼科山山頂から登山口までは810mの急坂を下ることになります。
 はたしてどのようなことになることでしょう?
    第2日目・9日(日)曇り時々雨
8:55 将軍平への岩場の登山道
8:57 足場を選んで登ります
かなり急な上り坂が続きます。上から下山してくる人もいます。
登山道の脇にはイチヤクソウが所々に咲いています。
9:04 下山してきた人とすれ違い
9:07 休憩
9:17 湧水を汲んで
9:27 休憩の後再び登りが待っている
将軍平分岐から40分ほど登ってきて休憩します。振り返るとかなりの急登です。
少し上の方に湧水があるというので早速水筒やらペットボトルに汲みます。
山ではこの冷たい水が御馳走です。手を入れると本当に冷たく数分しか持たないでしょう。
9:43 岩の登山道はまだまだ続きます
9:49 三点確保で元気に登ってきます
登山道にはコバイケイソウが咲いています。
コバイケイソウの花も一つ一つ見るととても綺麗です。
Chi君が戻ってきて岩に「ガンバ」とかアンパンマンの絵を描いて
励ましてくれます。ソフトクリームの絵があったりして楽しい
登山道になりました。
9:52 Chi君が岩に書いてくれて元気づけてくれます
9:56 今度はアンパンマンかな?
10:10 上の方が明るくなりました
10:11 将軍平(蓼科山荘)に到着です
先に到着していた人達は「アイスクリームがもうないよ」と言って食べてます。
今日は流水麺さんからご褒美にアイスクリームを食べてもいいとお許しが出ています。
さっそくアイスクリームを買って皆で頂きます。私はストロベリーを買いました。
そうこうしているうちに雨が降り始めました。雨具を着て出発です。
蓼科山を見上げると相当急な所を沢山の人がうごめいているのが小さく見えます。
10:17 望遠で見ると急な坂を人の群れが動いています
10:38 最初から大きな岩の急登を登ります
10:40 途中で雨具を脱いで岩登り
10:55 見上げると岩がずーと続いています
大きな岩の連続です。上から下りてくる人がいたり追い越して行く人、
大勢の人が上り下りしています。
11:00 黄色のペンキで書かれた→
11:05頂上まで15分と書かれています。
振り向くと下の方に蓼科山荘が見え、雲の流れが速く誰かが「雲が追っかけて
来ている」と言うくらいの速さで流れて行きます。
11:07 振り向くと雲が早い
11:13 山頂近くにはミヤマホツツジが
11:16 山小屋が見えてきました
11:17 蓼科山頂 2530m
11:26 蓼科山山頂に立つ
10:30に蓼科山荘を出発して約1時間で山頂に立ちました。
それにしても大きな岩の連続でした。そして山頂は360度岩、岩、岩です。
南方は八ヶ岳連峰に続くが三方は広大な裾野を形成し、諏訪富士ともよばれる
八合目あたりまでは富士山型であるがその上は鐘状火山の形式を示している
頂上は岩石が多く、蓼科神社の奥社がある。富士山、日本アルプス、浅間火山などが
展望できる。山頂付近はハイマツが多いが山腹はカラマツやダケカンバ、シラカバ
などの樹林である。北東の裾野は東蓼科高原、南の裾野は蓼科高原とよばれる
蓼科温泉や大河原(おおがわら)峠からの登山コースがあり、約2時間の行程
11:27 方位盤があるのでしょう。人がいます
11:27 真ん中あたりに蓼科神社奥社があります
11:47 雲の流れが速くすぐ見えなくなり展望はなし
11:47 写真を撮って少し下った所で昼食です
12:03 登って来た時やり過ごしてきた頂上山荘
12:20 蓼科山を出発します。
蓼科山山頂は広いすり鉢状になった岩石の山です。
時間もあまりないので方位盤や奥宮にも行く時間はありません。
食事を終えてトイレに行きますが頂上山荘まで行かなければなりません。
行った人は200円だということです。準備を整え蓼科山山頂を出発します。
12:20 出発してすぐの登山道
12:21 蓼科山登山口・将軍平、大河原峠への指導表
12:21 女神茶屋を示す矢印のペンキ
12:31 大きな岩から岩への登山道
下りは大きな岩の重なった登山道で足の置き場に注意が必要です。
滑りにくい大きな岩なので良かったですがそれでも雨でなくて良かったと
思いました。谷川に足を滑らせると大変なことになる登山道でした。
子供達も良く頑張ったと感心しました。お父さんから石の山を歩きなさいと
注意されながら頑張っていました。
12:34 山側の岩に手をかけて慎重に岩場をクリア
12:34 大きな岩の登山道に苦心します
12:44 流水麺さんが下りてくる子供を見守ります
12:52 大きな岩を下った所で休憩
出発して30分余り大きな岩と格闘してきた所で休憩です。
そこで流水麺さんから注意がありました。腰をおろして滑り下りるような
姿が目についたので注意です。そのような下り方をしていると山を歩けなく
なるので立って歩くようにとの注意がありました。
13:15 出発
13:18 急坂が続きます
13:26 岩石の登山道はまだ続きます
13:54 登山道の木々も大分違ってきました
14:07 やっと平らな登山道になってきました
14:10 登山道の脇にはイチヤクソウが群生しています
14:12 再び上り坂です
14:22 今度は大きな岩の下りです
14:27 蓼科山南西2120mを示す道標
14:27 蓼科山南西2120mで休憩
休憩です。周りにはシシウドが咲き、ハハコグサ、白い花が咲いた木が
ありますが遠くて何の花だかわかりませんでした。
14:42 出発して8分後の登山道 岩場が続く
14:46 岩場の続く中子供を待ちます
15:02 子供の歩く姿を気にしつつ下山道
15:04 足元を慎重に探して子供の先を歩きます
15:05 やっと平らな登山道になってきました
15:25 小石の登山道をバス停に急ぎます
15:26 白い花はウツギの木でした
15:33 ようやくバス停に到着です
15:33 バス停の反対側には女神茶屋があります
15:37 Iさんと流水麺さんが下山してきました
     北横岳及び蓼科山縦走で見られた花
ハクサンフウロウ
バイケイソウ
シラタマノキ
ゴゼンタチバナ
イブキジャコウソウ
シナノオトギリ
アキノキリンソウ
ヤツガタケアザミ
ウツボグサ
ヤマオダマキ
ヤマハハコ
シシウド
ウスユキソウ
クガイソウ
平坦な道になってから「もうここからは危険な所はありませんから」と
言われてもうすぐだろうと思っていたが、行けども行けどもバス停に
たどり着きません。バスの予定に間に合うようにと急ぐのですが後続が
まだ来ません。私が行くとたった今バスは通り過ぎたばかりでした。
皆が揃ったところでSuzuさんとRiku君は車をピラタスロープウェイに
置いてあるので別のバスで帰ることになりました。我々はバスを乗り継いで
茅野駅に行くことになりました。茅野駅で甲府まで特急の指定席で帰り
甲府から高尾まで普通列車で帰ることになりました。
無事に蓼科山を登ることが出来たことは本当に良かったと感謝しています

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