谷川岳巌剛新道〜西黒尾根コース

                   2004年7月20日(火)21日<水> 曇りのち雨

                    ヤッホー登山隊で平日に谷川岳の巌剛新道から谷川岳山頂に登り
                    西黒尾根を土合に下る事になった。
                    20日(火)の夜、川越駅に9時30分に集合して土合駅に向けて出発。
                    谷川岳は7月3・4日に行ったばかりだがロープウェイを使い天神尾根を登り
                    茂倉避難小屋に宿泊したコースだった。知人に巌剛新道を登ると話したら
                    「きついよ」と言われた。
                    はたして山に登り始めて3年余りしかたってない私に登れるだろうかと心配だ。
                    ビバークと言うことも私にとっては初めての経験。色々経験することが出来て嬉しい
                    気持である。土合に着くまで車中で隊長の面白い話で笑い声が絶えない。
                    隊長の作って下さった予定ではJR土合駅で「一杯飲んで速やかに寝る」とあるが、
                    これがなかなか寝られない。
                    駅には先客が2名いて、1人は車の中、もう1人は駅の中で寝ているのである。
                    駅の外のコンクリートの階段の所で一杯やる。空を見上げると満天の星でキラキラ輝いている。
                    階段の上に平らな所があり庇が出ているのでその下に、5人頭を並べて寝る事にする。
                    駅に寝ている人の行動が面白くて(裸になったり、一人でボソボソとしゃべったり)
                    なかなか寝られない。
                    土合駅は幽霊が出ると言う話であり、肝試しも出来そうである。 


「コース」

     JR土合駅深夜着→4:30起床(予定3:30)→5:30撤収(予定4:00)→マチガ沢無料駐車場→登山開始6:00(予定4:20)
     第一見晴6:59→西黒尾根ガレ沢の頭8:23→ラクダの背8:59→鉄塔11:35→西黒尾根登山口11:59

「Member」 ヤッホー登山隊(5名)
             


JR土合駅で一杯 0時

駅の中は電気がついて
非常に明るい。ここで
男性が一人休んでいる。
虫が飛んだり、こうもりが
飛んだり、カブトムシも
飛んでいる。
隊長が美味しいザル豆腐を
持って来て下さった。
 JR土合駅の朝 4:49
 隊長は眠られなかったらしく
 我々が目を覚ますと一人朝食の
 準備をしておられる。
 美味しい谷川の水を使って
 うどんを茹でている。隊長の
 うどんの漬け汁は天下一品。
 大変美味しい。これを食べた人は
 この味が忘れられないと言う。
 飲食店をやりたいと希望を
 持って居られるだけの
 ことはある。
 JR土合駅のマイナスイオン値は
 5,260個/p3とある。

6:00 巌剛新道登山口

マチガ沢に車を駐車して
巌剛新道登山口に到着
「きついよ」と言われている
巌剛新道はどんな登山道が
待っているのだろうか?

因みにマチガ沢のマイナス
イオン値は9,230個/p3
第一見晴 6:58
 シンセン岩峰
    鋭い3つのピークが聳え立っている
    登山口から樹林帯で岩のゴロゴロ
    した登山道を登っていく。
    徐々に登山道も急になってくる。
    が、「きつい」という感じはない。
    「きついよ」と言われていたので
    4,5日前から会社への行き帰りに、
    途中下車して大股.早足で40分歩く
    事にしたのが良かったのかもしれない。

眼下には雪渓が見えている
遠くには白毛門が見られる
又、振り返ると駐車した車が
小さく見えている
小休止を取り再び歩き始める
7:11 登山道
このような岩の急登が続く
ホツツジほ花が小さく蕾を
持っているのが目に付く。
樹林帯を登るので暑さは
助かるけれどそれでも蒸し暑い
途中休憩を取り再び歩き出す
7:59 ハシゴ
8:00 タマガワホトトギス
(玉川杜鵑草)

京都府井出の玉川に名を借りたもの。
山地の谷沿いや湿った林内に生え、
高さ40〜80cmになる。
花期 7〜9月
8:02 岩場
 岩場が出てきた
    
 キンレイカ?
    岩場を登りきると突然
    黄色い花がお出迎え!
 8:05 アジサイ
    この前の谷川では見かけ
    なかった花びらにギザギザが
    あるアジサイ
 8:12 シモツケソウ
    色鮮やかなシモツケソウ
    白いオニシモツケも咲いて
    いる
8:23 西黒尾根ガレ沢の頭

         心配していた雨が降り始め先に進むべきか?戻るべきか?
         結局ここで西黒尾根に下りる事に決断する。遠くで雷も鳴っている。
         ラクダのコブの岩場が雨で滑ると危険との判断である。
         西黒尾根ガレ沢の頭を後にして進むと色々な花が咲いている。
         早速写真に収める事に!
ヒメシャジン
コオニユリ
写真を撮る娘
シシウドの花のアサギマダラ
少し羽を広げる
オトギリソウ
 
8:59 ラクダの背
 道標が倒れていた
 すぐ側にワレモコウが
 綺麗な色で生えている
 ワイン色の濃い色だった
9:20
 いよいよ鎖場が3箇所出てくる。
 雨が降っているので滑る。
 背の小さな私は足が届かない
 場所もあるのでザイルを用意
 して下さる。あと20pと言われても
 足は伸びない。鎖に掴まって滑る
 ようにして足元を確保する。
 やっと安全な所まで下りると
 岩場にも花がある。
        モイワシャジン→
 花の形がシャジンよりも
 丸い感じがする。
9:25 最後に隊長が
 ザイルを片付けて
 下りてくる。
 すぐ2番目の鎖場だ。
 2番目を下ると3番目の
 鎖場が待っている。  
10:03 最後の岩場で隊長に
     腰にザイルをつけてもらう
     下ではJINさんが右・左と指示を
     出して下さるのでとても助かる。
     3つの鎖場を下りたときは
     さすがホットする。

                             ここから先は樹林帯の中を下っていくので雨も
                             木に遮られて余り気にならない。
                             雨は強くなったり弱くなったりしている
10:32 ブナ林で休憩
     ブナの緑が大変綺麗だ。
     お腹もすいた人もいるので
     軽食を取る
11:05 道標
     飽きた、飽きたと言いながら
     下ってくると土合まで1時間
     の道標がある。
     ここから先は鉄塔はまだか
     鉄塔はまだかと言いながら
     下る事になった。
11:35 鉄塔
     やっと鉄塔に到着する。
     ヒヨドリソウが咲いていて
     アサギマダラが花と戯れている。
     アサギマダラはヒヨドリソウや
     シシウドが好きなのかもしれない
     
11:47 水場
     美味しい湧水を飲んで元気に!
     登山口まではもうすぐだ。
     
11:59 西黒尾根コースの登山口
     この前ヤッホウ登山隊ヤクザ組が
     登った所と少しちがったようである。
     その時は私は会社があり休めなかった。
     鉄塔の少し先で分岐になっているそうだ
     指導センターの少し上に登山口がある。
     どろどろになった靴を洗ったり水を頂いた。      
13:20 お昼を頂き帰る事に
     町まで下りこの前寄った蕎麦屋さんで
     美味しい丼を頂いて満足!満足!
     
15:29 湯テルメ 谷川
     やはりこの前寄ったお風呂屋さんに
     寄って汗を流し疲れを取って変える事に。
     今日もまた一つ新しい事を体験することが出来
     一つ勉強することが出来ました。
     一つ一つ積み重ねて勉強して行きたいと思っている。      

 

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