滝山子1620m南稜を行く
2009年6月7日(日)晴れ

 大分前にHaさんに滝子山の南稜にイワカガミの群生があるのでお花の時期に連れて行って
 とお願いしていたことがあって、【6月に滝子山行く?】とメールを頂いた。
 すぐOKの返事をしたけれど雨の時期なので岩場は滑るということもありぎりぎりまで決断を
 のばすことになりました。みんなに連絡を取り6人で行く予定だったのですが、Doさんが急な
 仕事で行かれなくなりました。Moさんは私が佐渡でお会いした方で初参加です。
 登り始めて間もなく気持ちが悪くなり嘔吐をもよおす状態になり、皆の足を引っ張る形になって
 しまいました。前日はアルコールは一切口にしてなかったのに体調が悪かったのでしょう。
 皆さんには申し訳なかったと思っております。

【交   通】 市川駅5:35発→お茶の水5:57着6:12発(乗換)→立川6:48着7:03発→八王子6:58着
        高尾7:26発(小渕沢行き)→笹子駅8:30着

【Menber】  Yoさん・Haさん・Enさん・Moさんと私の5名

【 コース 】  笹子駅8:42→寂ショウ苑登山口9:22→寂ショウ尾根入口9:53→滝子山山頂12:56 13:30出発→
        鎮西ケ池13:39→曲り沢峠14:37→大鹿山分岐14:50→景徳院15:58→バス停16:06→
        甲斐大和駅16:17

8:42 笹子駅で準備をして
9:04 吉久保入口を左折する
いつものように笹子駅を出て国道20号線を大月方面へと進む。
笹子橋を渡り吉久保入口バス停を左折し、突き当たりT字路を右折する。
稲村神社のかどを左折し、中央自動車道の陸橋を横切るとまもなく桜公園に
到着する。今日は南稜コースなので桜公園前の車道を少し行き大鹿川を渡るとすぐに
右に未舗装の林道が分岐する。角に“寂しょう苑と書かれた古びた案内板が立って
いる。数分で寂しょう苑が建つ林道終点が寂しょう尾根(南稜)コースの登山口だ。
9:04 稲村神社を左折する
9:19 寂しょう苑入口

9:19 古びた“寂梢苑”の案内板
9:22 草の生えた登山道を進む
道証地蔵があるずっと手前の右側に入口はある。
草の生えた細い道を進むと“寂梢苑”と書かれた小屋が立っている。
登山口はこの建物の正面にある。
9:23 寂梢苑
9:23 寂梢尾根登山口
9:23 登山道
9:24 木にくくりつけた「滝子山」の案内板
案内板を過ぎるとマルバウツギが顔を出し始める。
なだらかな上り坂だったのがやや急な登りへと変わって行く。
やがて鉄塔が立っている所を過ぎる。
9:28 登山道
9:34 急な上り坂へと

9:50 登山道
9:51 林道に飛び出す
9:52 寂ショウ尾根登山口
9:53 いよいよ登山道へと入る
林道を横切り登山口へと入って行く。
登り始めたと思ったらいきなりロープがあり滑りやすい急坂を登る。
9:54 登り始めからロープあり 10:10 最初は急な上り坂
10:14 白いウツギの花が美しい登山道
10:14 石が出始めたのかな
10:43 大きなブナの木で休憩
11:01 登山道
大きなブナの木が迎えてくれる。そばにはつつじの花が美しい。
私は気持ちが悪いのと写真を撮りながら登るので少々遅れぎみ。
家ではアルコール類はあまり飲まないし、昨日も飲んでいないのに
どうしたことか。Haさんは暑くて気持ちが悪いと言っている。

11:09 つつじの咲く登山道
11:11 いよいよ岩の登山道
11:13 この辺りは岩の登山道となっている
11:13 ここまでおいで
木につかまり岩に手をかけながら三点確保で登って行く。
岩の登山道だが、それほど難しい岩ではない。
11:15 岩を次々と越えて高度を稼ぐ
11:23 岩登りの後の休憩
11:34 岩の登山道
11:41 岩の登山道
この辺りはずっと岩の登山道が続いている。
岩の苦手な人がいて「足はどこへ置いたらいいの?次はどこ〜?」と一人にぎやかである。
そんな声を聞いて私たちは【にぎやかだなぁ】と楽しんでいる。
相変わらず私は一番後ろを歩いているので1枚岩が出てきたときは皆もうだいぶん先を進んでいる。
【この岩は巻くの?】と大きな声を出すと【巻かないで。下へ行っちゃダメだよ】と言うことで
この岩の上を歩くらしい。Yoさんが戻ってきてくれて無事通過。
11:51 岩の登山道
12:01 大きな1枚岩
11:54 イワカガミノ群生 花は終わり
12:07 急登を登る
岩の両側にはイワカガミが群生しているが5月中旬くらいが素晴らしかったらしい。
少し時期が遅かったようである。次回は5月に来てみたいと思う。
さぞ素晴らしい眺めだっただろうと思う
それでも数輪花を咲かせて待っていてくれたようだ。
12:29 道標
12:33 今度はくだりである
12:37 美しい落葉樹の登山道を行く
12:37 緑の木々の間から山つつじの赤が美しい
12:43 再び登りになり岩の登山道
12:51 岩を登ると今度は下り
12:56 滝子山山頂に到着
13:08 富士山は雲の中で姿は見えず
登り返すと滝子山山頂に到着する。大勢の人が休憩を取っているが正面に見えるはずの
富士山の姿は見えない。いつもは1月とか秋に来ることが多くつつじの咲く時期には来た事がなく
その頃はさぞ綺麗だろうなと思っていた。今回はちょうどつつじの時期に来られて
素晴らしいつつじを見ることが出来て良かったと思う。イワカガミは残念だったけれど少しでも
見られたので良かったなぁ。
山頂で少し遅い昼食をとる。体調の良くない私は飲み物とトマトやビワなど頂いて昼食とした。
体調の良くないときはお腹もすかないようだ。
秋に来たときだったか南稜を登って来た方に登山道のことを聞いたら「どのくらい山をやってますか」
と聞かれ返事に困ったことがあったけれど、それほど難しい登山道ではないです。
食事も終わり記念写真を撮って下山することにして、そばにいた中年の女性にシャッターを
押してくださいとお願いしたら断られてしまった。一人で来ていた若い男性にお願いする。
さすが手慣れたもので説明しなくても撮って下さった。
さて、どこへ下ろうか?計画もないので初めて参加するMoさんは「面白いわね」とあきれていた。
私は甲斐大和に下ったことがないので、Haさんの言う甲斐大和に下ることにする。
13:26山頂に咲いているつつじ
13:31 滑らないように下山開始
13:32 山頂直下にチゴユリが咲いていた
13:33 鎮西ケが池への分岐
13:36 ヤグルマソウの登山道
13:39 鎮西ケ池に到着
この時期に来た事がなかったので登山道は草が生い茂りヤグルマソウが
大きな葉を広げいつも歩く登山道ではないような気がする。
下りはなんと早いことか。10分足らずでもう鎮西ケ池に到着だ。
13:39 クリンソウ
鎮西ケ池のところにクリンソウ
の花が白縫姫を慰めるかの様に
数本美しい花を咲かせている。
13:42 ウツギ
13:47 草原のような丘 八ヶ岳もぼんやりと
13:53 大谷ケ丸分岐
13:56 登山道
13:56 ユキザサ
13:58 登山道
14:03 沢に咲いていた花
14:03 クワガタソウ
14:05 笹や草が伸びてしまった登山道
14:10 小さなスミレが咲いている
14:11 ギンラン
マイズルソウ
14:13 崩れかけた登山道
14:14 見慣れた作業小屋
14:18 曲り沢峠を示す道標
14:19 ザレ場の登山道
14:23 クサタチバナ
14:26 フタリシズカ
登山道には真っ白いクサタチバナが咲いている。私にとっては懐かしい花なのだ。
と言ううのはHaさんが花の好きな私をこの花を見るためにお坊山 1431m
誘ってくれたことがあった。白いクサタチバナが沢山咲いていて感激したので
良く覚えている。この辺りはまだフタリシズカも美しい。
14:35 ギンリョウソウ
14:37 曲り沢峠
やや広い平らな峠に出たら曲り沢峠である。数人が休んでいる。
大谷ケ丸・大蔵高丸方面からと大鹿山・笹子雁ケ腹摺山の合流点である。
>
14:40 曲り沢峠
14:44 曲がり沢峠を出発
14:50 大鹿山への分岐
15:04 登山道 景徳院への登山道
115:45 登山道にはコアジサイが咲いている
15:50 出口
15:57 大谷ケ丸入口
16:00 景徳院
16:06 バス停
16:17 甲斐大和駅に到着
景徳院を下ったところのバス停に着くと間もなくバスが出るということで
ちょうどいいタイミングで甲斐大和駅までバスで行くことにする。
3月から300円に値上がりしたということでした。
下山道は飽きてくるほど長い道中が続きます。でも初狩に下るよりあまり急坂は
ない登山道です。足に自信がない人や時間に余裕があれば甲斐大和駅に出るのも
良いかもしれません。いつも登りに使う登山道は草丈が伸びて顔にかかるので
手で払いながら歩きます。南稜を歩けたことは嬉しいことですが体調悪く皆に迷惑
をかけ申し訳なかったと反省です。次回はイワカガミが咲くころ又行けたらと思って
います。

ホームへ  ハイキングのページへ