子 駅 8:10発 |
17分 |
公 園 8:37着 |
33分 |
証 地 蔵 登 山 口 9:10着 9:18発 |
1時間 4分 |
沢 峠 分 岐 10:14着 |
36分 |
業 小 屋 10:50着 |
34分 |
谷 ケ 丸 分 岐 11:24着 |
34分 |
西 ケ 池 11:58着 |
21分 |
子 山 頂 上 12:19着 13:10発 |
38分 |
平 13:48着 |
1時間40分 |
子 山 入 口 15:28着 |
32分 |
狩 駅 16:00着 |
![]() |
笹子駅 8:00 8:10出発 高尾駅で待ち合わせて7:03発の普通甲府行き の電車に乗車する。久しぶりにメンバーとの 再会だ。思ったほど天気が良くないが 笹子駅で身支度をして元気に出発! 5〜6人ほどの人達は雁ヶ腹摺山の 方面へと向かったようである。 |
![]() |
ウスタビガ 8:43 桜公園に到着する。桜の木が沢山あるので 花が咲けば綺麗でしょう。 暑くなったので1枚脱ぐ事にして一休み 上を見上げたAさんが2個繭が桜の木に ぶら下がっているのを見つけてた。 ウスタビガの抜け殻の繭だ。まだウスタビガ を見たことはないがネットで検索すると 茶黄色の大型の蛾のようだ。 クリ、クヌギ、サクラ等の樹木にいるそうだ。 |
道証地蔵(みちあかし)登山口 9:10 笹子駅を出て国道20号線を大月方面へと進む。 駅を左に折れると雁ヶ腹摺山への道となる。 20号線の寒暖計は2度cと表示されている。 寒いわけだ。 笹子橋を渡り吉久保入口バス停を左折し、 鉄道のガードをくぐり突き当たりT字路を 右折する。稲村神社のかどを左折し、中央 自動車道の陸橋を横切るとまもなく桜公園に 到着する。橋を渡り20分余り歩くと登山口だ。 道証地蔵が立っている。 滝子山へは右下のほうへ下っていく。 | ![]() |
![]() |
9:19 木の橋を渡る 木が倒れていて足の長い人は またぎ、私のように足の短い人は 木の下をくぐらなければならない。 橋を渡り落ち葉の道を進むと沢が 左下の方に見えて沢に沿って進む。 |
![]() |
![]() |
9:42 丸太橋を渡る やがて下の方にあった沢が近くなり 2本の丸太がつながった橋を渡る。 |
![]() |
9:42 三丈の滝 三丈の滝と書かれた木の札を 笹子小学校の人達が付けて くれたようです。 この滝の名前は今まで知らない で通り過ぎていた。 10:14 大鹿山と曲り沢峠の分岐 → 右の滝子山方面に向かう。 木々の間から富士山の 素晴らしい姿を見ることが 出来る |
![]() |
![]() |
10:22 マチヶ滝 ずっと上から続いている。 岩を回り込むように進むと そこには又美しい滝がある。 美しい滝に見入る二人→ | ![]() |
![]() |
10:35 ザレ場 ザレ場があり、砂が 落ちている。 山側を素早く歩く ようにする。 そこを通り過ぎると 美しい滑滝が現われる。 滑滝の側を行くS氏 | ![]() |
![]() |
10:50 作業小屋 休憩しないで小屋の裏を登る。 落ち葉の下の雪が凍っている ので滑らないように歩く。 |
![]() |
11:18 雪の登山道 雪は鎮西ヶ池から 北側は残っている だろうと思っていたけど この辺りで雪に出会うとは 想像していなかった。 |
![]() |
11:24 大谷ヶ丸分岐 この分岐の辺りは一面の雪。 幅が広く草原のような尾根を 登っていく。右側にはブナの 木が沢山あって気持ちが良い。 | ![]() |
![]() |
11:28 八ヶ岳 振り向けば真っ白く化粧した 八ヶ岳が美しい。 前回の時には気が付かなかった。 |
![]() |
11:58 鎮西ヶ池 今は雪に埋もれて白縫神社 も半分近く雪の中。 昔鎮西八郎為朝の妻、白縫姫が 保元の乱に破れその子為若丸と 阿蘇家の家臣13人を連れ諸国を 流浪して今の東八代郡軍大蔵山に 登り渓谷を跋渉して滝子山海抜 1590mに至り水の湧く所に小屋を 造り池を掘って住んだ。が山崩れに あい山裾に為若丸と家臣1人、阿蘇家 名刀、名鏡を残し白縫姫は九州の 気原山に帰ったといふ。 |
![]() |
12:19 滝子山山頂 159.3m 12:11 凍っていて滑り易い 道を登りきるとT字路の 分岐に出る。正面には富士山が 見える。何処から湧いて出たのかと 思うほど人が続いている。 どろどろになった急登を登った 所が山頂だ。 山頂は狭く写真を撮って少し 下った辺りで食事にする。 正面には素晴らしい富士山が くっきりと姿を現している。 富士山の右のほうには南アルプス。 手前には三つ峠。 |
![]() |
13:48 桧平 13:10 下山開始。 下り始めは雪が残って いたがその内砂埃が たつようになる。 桧平には大勢の人が 休憩しているので 休憩なしで通過する。 もう富士山の姿はない。 来た斜面には雪が残っている。 猪が道が判らなくなるほど 全体を掘り起こしている。 | ![]() |
![]() |
14:22 初狩駅への分岐 指導標に従って左折し 初狩駅に下山する。 最後の水場には14:38着。 少し休憩して出発する。 やっと広くなった出口に 15:18に到着。 15:28 滝子山入口到着 ここから舗装道路になる。 30分余り舗装道路を歩く ことになる。 | ![]() |
![]() |
15:53 滝子山 初狩駅への途中から 振り返ると今登った 滝子山を見ることが 出来る。 16:00 初狩駅に到着 16:12発の立川行きの 電車に乗車することが 出来た。 | ![]() |