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7:53 奥多摩駅 奥多摩駅からバスで東日原まで行くが30分あまり 待たなければならない。以前は8時発のバスが あったのだが今は8:35発に変更になっている。 次の電車で下車した人達がバスに乗車する。 |
8:58 東日原バス停 以前は奥多摩駅には大勢の登山客であふれていたが、 今は登山客の姿はまばらである。 料金は、川乗橋まで250円、東日原まで450円 |
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9:07 登山口 舗装道路の左側に『稲村岩を経て鷹巣山方面 登山口』と書かれた標識がある。 階段になっているのでその階段を下る。 |
9:13 釣鐘型の岩峰・稲村岩 バス停を少し進むと稲村岩が見えてくる。 登山口の階段を下って沢に近付くにつれ 釣鐘型の稲村岩が姿をみせる。 |
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登山口から一番下まで下る。 |
日原川に掛かる橋を渡る |
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9:19 登山道 橋を渡るといよいよ本格的な登山道になる。 | 9:29 沢を渡る 沢の水は枯れている。 |
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9:31 岩を越えていく 沢を渡ると苔の はえた大きな岩が あるのでその岩を 越えて進む。 |
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岩村岩は行かないで先へ急ぐ事にする。 |
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ことを考え中止する |
空気が冷たくて長く休みと冷えてくる。 |
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なかなか厳しく辛い登山道だ。 |
話しながら進むと根本に小さなプレートがある。 |
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11:47 ブナ林 この辺りはブナが沢山 あり気持ちの良い 登山道である。 新緑の時や紅葉の 頃に来ると素晴ら しいだろうと思う。 Seさんは疲れを知らない 青年の様にスイスイ歩き Chi君とMaちゃんは こんな坂は山じゃないよと ばかりに遊びながら登り 私とAiさんはヒーヒー 言いながら登っている。 |
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11:50 ブナの木 大きなブナの木があちこちに あり我々の目を引く。 このブナの木は大きくて 随分長いときを過ごして きたのだろう。 1350mを過ぎるとシモバシラが 多くなってきた。 |
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登山道はここくらいしかない。 |
広場でもないので通過する事にする。 |
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鷹ノ巣山である。あの山に登るのだが急登である。 |
ところが山頂である。 |
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12:54 鷹ノ巣山山頂 1736.6m やっと山頂に到着したが 天気は曇って展望は無し。 風も冷たく数人しか人も いない早々に昼食を済ませ 帰り支度をしている。 何処か風のこない所はない 所はないかと探すがどこも 寒そうだ。とりあえず 登山口近くの場所で昼食 をする事にする。 ラーメンを作ってくれた ので食べて少しお腹が 暖まったかな? 雪でも降ってもおかしく ない天気で風が冷たい。 早々に下山する事にする。 |
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13:36 鷹ノ巣山山頂 1736.6m 昼食を急いで済ませ下山 する事にして、誰もいない 山頂なので三脚を出して 記念撮影をする。 下山しようと歩きだすと 霧が出てきた。 13:39 下山開始。 |
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登山道である。夏にはこの辺りは『マルバダケブキ』 の群生地である。 |
七ツ石山がかすんではいるが見えている。 何処かで鹿が鳴いているが姿は見えない。 |
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15:26 六ツ石山頂 1478.8m さほど広くない山頂だ 山頂には我々が一番 最後なので誰もいない。 交替で写真を撮って 下山する。 Aiさんが足を傷めた ので最短コースを 取る事にしてバス停 に下る事にする。 |
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出しているのでよくよく注意して下らないと危険である。 益々暗くなりライトがほしいという声も聞かれる様に なってきたが目が慣れているのでまだ大丈夫だ。 |
下りは急な坂道なので本当に注意して下ってきた。 それでも小石に足を取られて何度か滑ってしまった。 |