生 駅 10:00発 |
6分 |
宿 集 落 10:06 |
44分 |
ラ ノ 沢 分 岐 10:50着 |
1時間 8分 |
川 山 山 頂 11:58着 12:41発 |
25分 |
根 子 山 13:05着 896m |
55分 |
岩 山 14:00着 |
30分 |
風 岩 14:30着 14:37発 |
3分 |
等 三 角 点 14:40 |
20分 |
山 口 15:00着 |
7分 |
幡 神 社 15:07着 |
入浴時間 |
狩 駅 16:02着 |
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禾生駅 10:00出発 小さな駅なのでホームが短く前3両しかドアが 開きません。後ろのほうに乗っていると早めに 移動しないと電車が出てしまいます。 トイレはホームにあります。 駅の建物を後にして右に向かって歩き線路を 越えて進みます。市川からスイカで乗車したので 大月から冨士急行線になるので大月から禾生駅 迄の料金を支払いスイカの分は証明書を頂き 帰りの乗車駅で清算する事になります。 |
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桂川をわたる 10:02 桂川を渡りT字路を左折する。 |
古宿集落へ 10:06 指導票に従い右折して坂道を進む。 のどかな集落で富士山が素晴らしい。 | ![]() |
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10:10 富士山 古宿集落の坂道から素晴らしい 富士山が大きく見える。 先日の滝子山の富士山も 素晴らしかったがここからの 富士山も又素晴らしい。 |
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10:16 分岐 「熊に注意」の立て札がある。 中年の方が休んでいて、九鬼山で 熊が出た話をしてくださった。 話をしながら歩くことだと教えて 下さった。 |
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10:25 アズマイチゲ 熊注意と書かれた所から 10分程歩いた所に白い アズマイチゲが咲いていた。 こんな場所で見られる なんて嬉しくなりました。 10:42 登山道を行く→ 正面にこれから登る 高川山が見える。 今日の天気は空は 青く暑いくらいだ。 |
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10:50 シラノサワ分岐 今回はシラノサワコースを 行く事に計画して頂いた。 小さな沢を渡るとさっそく 坂道を登る事になる 指導票があちこちにある。 黄色い花を付けた木が目に 付くので楽しみながら登る。 急登になりロープがはられ ている。 | ![]() |
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11:18 富士山 ロープを頼りに急登を 登りきると富士山が 松の木越しに姿を 現した。正に絶景! |
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11:28 ダンコウバイ? この登山道はこの黄色い花が沢山咲いている。 ダンコウバイなのかアブラチャンなのか区別が つかない。アブラチャンは少し黄緑色がかって いるのでダンコウバイではないかと思う。 すれ違った方々に聞いてみたが、「わからない」 「花より酒だよ」と花には余り興味がないようだ。 |
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11:38 三ツ峠 素晴らしい富士山を眺めながら 進むと左手には三ツ峠の姿が 見られる。 |
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11:50 岩登り 行く手には大きな岩が 立ちふさがっている。 鎖が取り付けられて いるのでそれほど困難 な岩登りではなかった。 | ![]() |
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11:58 高川山山頂 大きな岩を登りきると大勢の人が 休んでいる。そこが山頂であった。 食事中の人、昼寝をしている人など で大賑わいだ。早速我々も先ずお弁当を 広げる事にした。風もなく穏やかで 暖かく景観も素晴らしい。 この山の山頂には犬がいると言うことで 有名だが30分ほど前にはいたらしいが どこかに行ってしまったようである。 |
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12:36 山頂にて 岩に腰掛けて食事を楽しみ 景色を堪能し、そろそろ下山 しなければならないので記念写真を 撮って下る事にする。 以前に来たときは反対側から 登ってきたのでこんなに岩が ゴロゴロしていた記憶がない。 12:41に出発する。 |
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12:44 分岐 山頂を出発して3分ほど下ると 男山方面への分岐である。 今回は地図の破線のコースを 下山する事にする。 明るい雑木林の中をグングン 下っていく。 |
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12:58 ロープ アップダウンの変化に 富んだ登山道である。 両側が削げ落ちた痩せ 尾根を通過すると又 ロープの付いた急登を 登る事になる。 羽根子山 896m→13:07 ここから高川山の山頂が よく見える。人が蠢いて いる姿まで見ることが 出来る。 | ![]() |
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13:15 陣馬沢山頂 羽根子山で少し休憩し 痩せ尾根を過ぎ岩のある 急登を上ると黄色い看板 のある陣馬沢山頂に到着。 何もないので通過する。 13:18 急坂を下る | ![]() |
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13:21 マンサク 登山道の両側には 芽吹き始めたつつじ の木が続いている。 もう少しするとつつじ が花開き素晴らしい 登山道になることでしょう。 黄色い花が目についたが、 ここの花はマンサクだった 14:00 大岩山 アップダウンを繰り返し 大きな岩に到着。 | ![]() |
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14:30 屏風岩 大岩山からアップダウン の連続だったが途中 シュンランの花が3,4株 咲いていた。写真を 撮ったがピンボケで アップできないのが 残念だ。 14:38 壊れた犬 屏風岩で少し休み 分岐の所まで引き 返す。その分岐の 所に割れた瀬戸物が 散らばっている。 犬の形をした置物 だったとのことだ。 | ![]() |
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14:40 四等三角点 何もないところなので 通過する。 14:54 杉林の暗い登山道は 倒れた木が何本も あり、またいだり 潜り抜けたりしながら 下山する。 | ![]() |
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15:00 草原 杉林を下ってくると 明るい草原に出る。 15:07 八幡神社 → 汗をかいたので温泉に 入る事にしてやって 来たのが神社だった。 その前には放し飼いの 鶏などが遊んでいる。 日帰り入浴をお願いすると 住まいと反対側がお風呂 と言うことで早速入る。 |
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浴槽は畳1帖位 入浴料金は1000円でおでん付きとのこと 電車の時間がせまっているのでおでんはお断り。 時間がないと言ってあるのに再三上がって食べて いくよう言われるが、おでんをパックに入れて 持たせるとか1000円を800円にするとかの配慮が あっても良いのではないかと思った。 |