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10:01 釈迦ケ岳入口 新宿を7:30に出発し、中央道を順調に走り バスは駐車場に到着しました。 釈迦ケ岳入口とある指導標に従い舗装道路を 進みます。10分ほど登ると広くなっている 場所がありストレッチをします。 ここから先は水場もトイレもありませんので パーキングで済ましておきましょう。 山崎先生が、先日地蜂に刺されてツアーが 中止になったお話をされました。 ジッとしているのがいいと言われても周りを ブンブン飛んでいると怖いですね。 |
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10:37 登山口 ここから本格的な登山道になります。 山崎先生はゆっくり歩いてくださるので とても楽でした。 「若いときはがむしゃらに登ったけど 年をとると足元に目が行くようになった」 と二人連れの男性の声がします。 「この花は何だろうね」何て言いながら のんびり歩いていました。 細い登山道ですが、歩きやすい道です。 |
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バアソブ バアは老婆の婆でソバはそばかす と言う意味だそうだ。 婆さんがいるなら爺さんはいないのか と思うがいるのです。 ジイソブというのがちゃんとある。 正しい名前は「ツルニンジン」という。 そばかすの出方と大きさが違い花期が 少し遅いらしい。 |
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11:10 尾根分岐 尾根に出ました。 神座山 釈迦ケ岳 の分岐ここで少し 休憩をとる。 周りを見渡すと 色々な花が咲いて いる。 トモエシオガマ、 オヤマボクチ、 シモバシラノハナ、 ハナイカリ、 サラシナショウマ キバナアキギリ、 ママコナ等等。 |
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11:25 岩場・綱場 11:18 尾根を出発すると 今迄とガラリと登 山道の様子が違い 岩場が出てくる。 綱があるが、使う 必要はない様です 山頂まで岩場が続 きます。山頂直下 で「あの高い山は なに?」と上の方 で女性の声がしま す。下のほうでは 「富士山だよ」私 の所から木があっ てみえません。 | ![]() |
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11:33 山頂直下 我チームのEさんもMさんも 元気です。 |
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11:47 釈迦ケ岳山頂 1641m 余り広くない山頂です。 残念ですが、三つ峠、黒岳、富士山は 眺められますが、アルプス、大菩薩方面は 雲が厚くて見られませんでした。 まず、昼食ですが、富士山を正面に 場所をとり、「富士山が隠れた、 あっ、見えた」と賑やかです 添乗員の井口さんと一緒に記念撮影です。 井口さんは10年位やっておられるベテラン の方で、明るくて細やかな説明もして 下さって一日楽しい山歩きが出来ました。 |
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11:51 富士山 刻々と雲の流れが 変わるのでタイミ ングを逃すと もう富士山の姿は 雲の中。 山頂に鎮座ましま すお地蔵様 良く登ってきたね と笑顔で迎えて くれる |
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12:32 山頂出発 府駒山に向けて下山。 山頂直下は岩場が あり太い綱もつい ていますがあまり 使う必要もないです。 トリカブトが咲いて いますがまだ少し 早いようでした。 岩場を下ると緩や かなアップダウン を繰り返しながら 府駒山に向かいます。 | ![]() |
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13:00 府駒山 1562.4m 樹林に囲まれた 小さな山頂です ので展望はあり ません。 山頂で一緒に 写真をとお願い したのですが 逃げてしまわ れたのでここ で1枚 | ![]() |
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13:49 登山口 府駒山から40分余りで 登山口に到着です。 大きな広場がありバスが 待っていてくれますので 温泉に向かいます。 すずらん群生地が近くに あるのでその時期には バスが駐車するのでしょう。 |
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15:44 上九の湯 上九一色村ふれあいセンター に併設され、大浴場、露天風呂 プール、サウナ、ジャグジー 等があります。10人くらいの 洗い場があり、神経痛、筋肉痛 冷え性、痔疾等等。 温泉から上がり一杯の生ビールと 行きたいところですが缶ビール しかありませんでした。 |
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16:06 中央道の バスの中より バスには大体我グループは一番 後ろに座ることが多い。いつも 5〜6人くらいで参加することが 多いので最後尾を希望します。 今日も最後尾なのでカメラを構 えると両端に非常口という文字 が入ってしまう。 綺麗な三角形をしているのが何 とか撮ることが出来たようです。 116:11 釈迦ケ岳 少し時間がたつと形が丸みを 帯びて来ました。 中央道を通るときには注意して 眺めたいと思います。 | ![]() |