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10:30 昼食 いつもはお弁当ですが今日は宿にて 昼食です。暖かい部屋で暖かい 食事が出来ると思ってなかったので 大変嬉しく美味しく頂きました。 今までの昼食では最高でした。 和室に上がって着替えも出来るので 皆さんはそこで着替えてました。 鍋はすいとんでした。
昼食後ガイドの説明 | スノーシューは初めてという方も いらっしゃるので説明があります そこで「どんな下着を着けている のですか?」と言う質問にガイド のツルマキ先生はおおいに戸惑った 様子で洋服をめくり説明してくれま した。冬山登山の洋服はわかって いるが、1年に1回くらいのスノー シューでは良くわかりませんので 質問したのだと思います。 大体同じでした。 ![]() ![]() 11:56 三本松に到着 |
1394mの地点です。 後には男体山が悠然と 聳えています。 ここではスノーシューを 受取るだけですので のんびりしている時間は ありませんので急いで 写真を撮りました。
スノーシューをつける | スノーシューは色々あるようで前回のとは 少し違いました。前回はフランス製の物で した。先ず靴の先端をしっかり前に固定し て一番後ろのベルトから締めていきます。 皆なかなかてこずっています。ストックも スキーのとは少し違っていました。ただ、 貸しストックなので全部同じ長さなので 小さい私には長すぎました。でも貸し ストックを全部の人に合わせることは 不可能なのでしょう。 ![]() ![]() 12:46 説明 |
木の説明や動物の足跡などの 説明をして下さいます。 それによって今まで気がつか ないでいた物など思い出され 「あぁ、そうだったのか」と 言う事もたくさんありました。 因みに後に写っている木は ”ウラジロモミ”です。 この辺りは白樺とダケカンバが 混生しています。標高が1400m 位なので高山のダケカンバと 低山のシラカバが一緒に見られ るとの説明でした。 |
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12:58 我がメンバー全員で 説明の後暫く休憩をとるので全員で 記念写真におさまる事に! |
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13:26 泉門池(いずみやど) 湧水の穏やかな流れの池。ウソやミソサザイも 見られるそうです。今回は見られませんでした。 静かな美しい池で心休まるひとときです。 ガイドのツルマキさんと一緒に! |
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14:02 熊が木の皮を剥した跡 熊は横に皮を剥ぐそうです。 どの木の根元にも丸く穴が 掘られた様になっています。 今まで疑問に思ったことは ありませんでしたが、風の 悪戯だそうです。ちょうど その光景を目にする場面に 出会うことが出来ました。 風が木に当たり乱気流をお こし雪を舞い上げて穴をほ った様になるのだそうです |
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14:06 あっ、転んだなんて思わないで! 雪の深さを説明して下さって いるのです。この辺りで1m 位でした。スノーシューを 履くという事は自然保護にも 協力している事になると言う 説明。スノーシューなしで では植物を踏みつけているの で芽が出なくなってしまします。 |
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14:22 小滝 木々の向こうには滝が流れ 落ちているのですが、ちょっと 見えにくいです。 |
14:36 シャクナゲの群生地 シャクナゲの葉を触ってみると 固く巻いています。冬の間は こうして保護して6月頃には 美しい花を咲かせてくれるでしょう。 |
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14:56 湯滝 奥日光三名瀑の湯滝 落差 約60mの湯滝。 幅は最大で25m 観瀑台からは 大迫力の姿を見せて くれます。湯滝と 言っても「お湯の滝」 ではなく、湯ノ湖の 水が流れ落ちている のでこの名前がつい ています。 ここでスノーシュー は終わりとなる。 |
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17:35 やしおの湯(入浴後) 湯滝でスノーシューは終わり 再びバスに乗り三本松で借りた スノーシューを返して温泉 に向かう。入浴時間をいつも より長く取って下さったお陰 でゆっくりと湯上りのビール を味わうことが出来ました。 入浴料 一般 市民 300円 市民以外 500円 営業 10時〜9時まで 主な効能 神経痛、筋肉痛、関節痛 冷え性、痔秒、消化器病、 |
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20:34 上野にて 山登りの人は どうしてこうも 飲むことが好き なのだろう。 上野でどこかな いかと探し飲む のでした。でも 明日が休みと思 うと少々遅くな っても良いとつ いつい誘われて ついて行くので ある。 |
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