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←石老山登山口入口 9:45 石老山入口でバスを下車して道路を横切ると大きな看板がある。 舗装された坂道を登っていくと青い色の相模湖病院が見えてくる。 途中梅の花が咲いていたりして私達の目を楽しませてくれる。 指導表があるので階段を上がるとそこが相模湖病院である。 病院の前を通り角を右に入るとここから山道になる。 |
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←9:50 先ず滝不動が現れる 岩屋の前の大石の上に悪魔を降伏 させるような顔相の絞龍の石像が あり岩上から滝が降りかかるので 滝不動と言う。 |
屏風岩・仁王岩・駒立岩・力試岩・など 次から次えと巨岩が現れ飽きさせない。 それぞれの岩の側には説明があるので 読みながら登ると面白いだろう |
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←10:00 顕鏡寺 今から千百年余り昔のこと、当時の宮人三条貴丞卿の 若君武庫郎と八条殿の姫君の子として生まれた男の子 は岩若丸と名付けられ若君は子供との再会の証として 鏡を割って一片を渡し、道志法師となって諸国行脚に 出た。その後成長した岩若丸は父母と再会、岩若丸は 僧となって源海上人と号し古い石の山から寺の号を 石老山といい鏡から顕鏡寺と読んだと言われている。 |
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津久井の名木 蛇木杉 高さ 40m 樹齢400年 巨大な杉の根が二本露出 しておりその姿があたかも 大蛇が寝そべっているかの ように見えることからこの 名が付けられた |
銀杏の木 幹がまっすぐ伸び 県内で最も高い イチョウである。 樹高12m 周囲5.4m 樹齢100年 |
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←岩窟(がんくつ) この岩窟は「道志法師」「源海法師」が 住居と志し、道志岩窟と言う。 岩窟の中に「福一満虚空蔵尊」が こ安置されており顕鏡時の寺宝と されている。岩の大きさは、高さ 7m・横幅約12m・岩窟の中は 奥行約5m・横幅約5m・高さ約1m 岩窟の横を通り融合見晴台へと進む 次から次へと巨岩が現れる |
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蓮華岩 高さ約3.5m 横幅約8m |
弁慶の力試岩 早速Kiさんが力試 | 八方岩 この岩に登れば八方が見えると 言われているが東南方面が見えるだけ 岩の大きさ 高さ約9m横幅約14m |
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10:45 融合見晴台 先日の雪が残っていてベンチは うっすらと雪化粧 |
相模湖方面を見る![]() ![]() ギターを持ったHaさん |
雪の中を行く 頂上直下は雪が残っている | |
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作詞作曲した石老山の 歌を披露するHaさん テッチャンより石老山で歌を 歌ってと希望があり参加した |
我々グループの面々 |
テッチャンが講師を勤める 山のグループの人達 |
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苔むした岩の間を下山する 木の根が張り出しているので 気をつけてね。 |
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下山途中でスミレが咲いていた タチツボスミレだろうと思われる ユリワサボの花も咲いている。 |