石 老 山(694.3m)
 晴れ  2004・3・21(日)

                   石老山は神奈川県の相模湖に面してそびえている山の一つである。
                   この山の中腹に顕鏡寺という寺があり、平安朝時代に建立されたと
                   言い伝えられていて、数々の伝説の奇岩、巨岩があることで有名である。
                   今回は2つのグループが別々に登り頂上で一緒になり、歌を聞くという
                   趣向とのことで誘って頂いた。石老山は今回で3度目になるだろうか。
【 交通 】
         市川駅(7:12)→御茶ノ水(中央線に乗換)→新宿(8:10準特急高尾山口駅行き)→高尾駅→相模湖駅(9:30集合)
         相模湖駅→三ケ木行き(神奈川中央交通バス)→石老山入口下車

【 Menber 】  Haさん夫婦・Aさん・Kiさん・ 姉妹・ さんとあざみ

【 コース 】    石老山登山口9:45→顕鏡寺10:00→融合平見晴台10:45→石老山11:30→
         大明神展望台14:00→鼠坂関所跡→箕石橋→渡し舟15:15→相模湖公園→相模湖駅

 ←石老山登山口入口 9:45

 石老山入口でバスを下車して道路を横切ると大きな看板がある。
 舗装された坂道を登っていくと青い色の相模湖病院が見えてくる。
 途中梅の花が咲いていたりして私達の目を楽しませてくれる。
 指導表があるので階段を上がるとそこが相模湖病院である。
 病院の前を通り角を右に入るとここから山道になる。
 ←9:50 先ず滝不動が現れる

 岩屋の前の大石の上に悪魔を降伏
  させるような顔相の絞龍の石像が
  あり岩上から滝が降りかかるので
  滝不動と言う。
  屏風岩・仁王岩・駒立岩・力試岩・など
  次から次えと巨岩が現れ飽きさせない。
  それぞれの岩の側には説明があるので
  読みながら登ると面白いだろう
 ←10:00 顕鏡寺

 今から千百年余り昔のこと、当時の宮人三条貴丞卿の
 若君武庫郎と八条殿の姫君の子として生まれた男の子
 は岩若丸と名付けられ若君は子供との再会の証として
 鏡を割って一片を渡し、道志法師となって諸国行脚に
 出た。その後成長した岩若丸は父母と再会、岩若丸は
 僧となって源海上人と号し古い石の山から寺の号を
 石老山といい鏡から顕鏡寺と読んだと言われている。
津久井の名木 蛇木杉
高さ 40m 樹齢400年
巨大な杉の根が二本露出
しておりその姿があたかも
大蛇が寝そべっているかの
ように見えることからこの
名が付けられた
銀杏の木

幹がまっすぐ伸び
県内で最も高い
イチョウである。
樹高12m 周囲5.4m
樹齢100年
 
 ←岩窟(がんくつ)

この岩窟は「道志法師」「源海法師」が
住居と志し、道志岩窟と言う。
岩窟の中に「福一満虚空蔵尊」が
こ安置されており顕鏡時の寺宝と
されている。岩の大きさは、高さ
7m・横幅約12m・岩窟の中は
奥行約5m・横幅約5m・高さ約1m
岩窟の横を通り融合見晴台へと進む
次から次へと巨岩が現れる
 蓮華岩
 高さ約3.5m 横幅約8m
弁慶の力試岩
早速Kiさんが力試
八方岩
この岩に登れば八方が見えると
言われているが東南方面が見えるだけ
岩の大きさ 高さ約9m横幅約14m
 
10:45 融合見晴台
先日の雪が残っていてベンチは
うっすらと雪化粧
相模湖方面を見る
ギターを持ったHaさん
雪の中を行く
頂上直下は雪が残っている
作詞作曲した石老山の
歌を披露するHaさん
テッチャンより石老山で歌を
歌ってと希望があり参加した

我々グループの面々
テッチャンが講師を勤める
山のグループの人達
                      石老山の頂上は人気の山とあって沢山の人で賑わっている。
                      家族連れの人達、又30人のパーテイ、偶然に立川で居酒屋さんを
                      やっている知り合いの人たちにあったりと嬉しいひと時出あった。
                      1時間半くらい飲んで食べて歌を歌って賑やかにすごした。
                      富士山は雲の上にちょこんと頭だけを出していたがすぐ雲の中に
                      入ってしまった。
                      いよいよ幾つかのアップダウンを繰り返し大明神山に向けて下山する。
                      ここの展望は素晴らしく相模湖周辺の眺めは格別だ。
                      素晴らしい眺めを堪能したので相模湖の向けてひたすら下山する。
苔むした岩の間を下山する
木の根が張り出しているので
気をつけてね。
下山途中でスミレが咲いていた
タチツボスミレだろうと思われる
ユリワサボの花も咲いている。
                          
                      箕石橋辺りから舗装道路になる。道なりに行けばゴール地となる
                      ピクニックランドだが、船で行くことにする。
                      箕石橋を渡り少し行くと「渡し船乗船場へ」という看板がある。
                      民家の前を左に下っていくと渡し船の乗船場にたどり着く。
                      船も船頭さんもいなければドラム缶を叩けばすぐ来てくれる。
                      人数により船の値段が違うので船頭さんに聞いてみてね。
                      船頭さんは代が変わって息子さんになっていた。以前乗った直後に
                      亡くなられたと言うことで息子さんが後を継いでおられるとのことだ。
                      船の中でもその息子さんとKiさんが漫才をしているように面白かった
                      のですぐに相模湖公園の船着場についてしまった。
                    

                      この「相模湖」は日本で最初に河川総合開発事業で建造された
                      多目的ダム(相模ダム)です。
                      相模川(この地域では桂川とも呼ばれる)をせき止めてできた人造湖です。
                      相模湖の完成により、130戸の村々に居住していた世帯が移転をしています。
                      相模湖町公式ホームページより


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