大沢ノ頭→イタドリ沢ノ頭(505.8m)→矢ノ音(633m)→明王峠→相模湖
                      2005年4月17日 (日) 晴れ

                           今日は山菜の講習会を受けるべく山に参加する事になった。
                           花は少しは判るようになったが、山菜はまるで何も判らない。
                           そこで今日は山菜を教えてくださると言うので楽しみにしている。

  【 交 通 】 市川5:56発→御茶ノ水乗換→高尾(6:27着・8:20発普通甲府行)→藤野駅下車

  【Menber】 日帰り山歩きの会 Sさん Aさん Yさん Oさんと私の5名

  【 コース 】 藤野駅8:40→登山口9:00→大沢の頭10:00→イタドリ沢ノ頭10:17→矢の音11:18→
                     明王峠12:00(昼食)13:43出発→林道13:55→大平小屋14:52→相模湖

                    
藤野駅  8:39着
  高尾駅で待ち合わせて8:20発の
  普通甲府行き
の電車に乗車する。
  藤野駅で下車し駅を後にして
  左に進み線路沿いに歩き
  まもなく線路を渡る。
  一方通行のトンネルをくぐる
  8:43トンネルを入り
  8:47トンネルを出る。
8:52 春の里
   舗装道路を右に下るとのどかな
   里に出会う。満開の桜・美しい
   ハナモモがあちこちの庭に咲き
   ほこっていて素晴らしいの1語に尽きる。
   登山口 9:00
   このコースは私にとっては
   初めてのコースである。
   上り始めてヤマブキの花、
   ジュウニヒトエが咲き始めている。
   結構な急登だ。
9:07 急登
  急登を上りながらも小さな
  花を見つけては喜ぶ。
  フデリンドウ(リンドウ科)
  草丈6〜9cmの2年草。
  和名は花の形が筆の穂先を
  思わせる事による。
  ここでフデリンドウに出会う
  とは思ってもいなかった。
  
センボンヤリ(キク科)
  別名 ムラサキタンポポ
  春は高さ5〜15cmの花茎の
  先に花をつける。
  秋は何本も冠毛のある実を
  結ぶ。この姿から千本槍の
  名がある   
9:14 ワラビ(ワラビ科)
 山菜である。
 さっそく折れる所から
 折って本日又は明日の
 食料となる。
ヤブレガサ(キク科) →
  木陰に生える多年草。
  破れ傘をすぼめたような
  姿がユーモラスだ。
10:00 大沢ノ頭 477m
  山菜や花を探しながら
  進むと大沢ノ頭に到着。
  少し広くなり平な所。
  以前はこの辺りにも
  山菜があったようだが
  今は皆が取ったようで
  ないと言うことだ。

    シュンラン(ラン科)
  別名 ホクロ
  花は3〜5cm 下を向いて
  咲いているので写真に
  撮るのは難しい。
   
10:17 イタドリ沢ノ頭 505.8m
 イタドリが沢山あったので
 この名がついたのだろうか?
 イタドリも山菜で天ぷらに
 すると酸味があるが美味しく
 食べられる。今回若芽をつんで
 天ぷらにしていただいた。
 まだ若かりし頃はイタドリを
 取って皮をむいてそのまま
 かじって汁を吸った食べ方を
 した想い出がある。
 この辺りにはシュンランが
 沢山目に付いた。
  
10:33 檜の登山道と
   新緑の道

  比較的なだらかな
  登山道が続く。
  芽吹き始めた新緑の
  中を進むことは
  とても気持ちが良い。
  毎日でもこんな道を
  歩きたいなぁ。   
     
                タチツボスミレ?         アカネスミレ?          ナガバノスミレサイシン?

                          高尾山はスミレの宝庫でとても沢山の
                          種類が揃っていると言う。
                          花の本を見てもこれかな?いや、少し違う
                          といつもわからなくなってしまう。
 
11:08 道標

  道標にしたがって
  矢ノ音(ヤノオト)へと
  向かう。笹の葉が茂る
  急登を登ると杉に
  囲まれた所に出る
  11:18 矢ノ音 633m
  矢ノ音を過ぎ雑木林を
  通り歩きやすい道を
  行くと吉野方面へ行く
  分岐に出る。   
12:00 明王峠

  いつもは明王峠から与瀬神社の
  方に下っているので逆に行くのが
  結構きついと言うことがよくわかる。
  明王峠の手前で一人で登ってくる
  知人Kさんにバッタリ。
  明王峠には今まで見たこともない
  人の数。桜の花が満開だ。
  何度も明王には来ているが、満開の
  桜を見るのは初めてだ。
  先週は1〜2輪ほど咲いていたのに
  いっきに咲いたようだ。   
明王峠の桜
  美しい花を咲かせているが
  木の枝が病気にかかり枝を
  切って手入れをしたとのこと。
  桜を愛でながら昼食とする。
  そこで又いつも相模湖のかどやで
  会う知り合いに偶然お会いする。
  楽しいひと時を過ごし知人は
  一足先に相模湖へ下り、我々は
  次の目的地に向けて出発する。
 

13:56 林道へ
  13:43 明王峠を出発して
  先ほど登ってきた急な坂を
  下ってくると林道に出会う。
  いつもはまっすぐ林道を
  横切って与瀬神社方面へ
  進むが今日は山菜の講習会
  なので林道を姫谷方面へ進む。
  2分ほどで山道に入る。
  檜の山道を行くと道は狭く
  なり谷川に落ちそうな所が
  数ヶ所あるので足元注意。
  ヤブレガサやモミジガサ等が
  多くなってくる。   
                           
13:58 山道へ

 モミジガサ(キク科)

 高さ90cmほどになる
 多年草。葉は掌状で
 5〜7に中裂して柔らかい。
 若葉は山菜として食べ
 られる。茹でておひたし
 にして食べると美味しい
  
ミヤマエンレイソウ
 別名:シロバナエンレイソウ

 エンレイソウによく似て
 いるがより深山に生える
 ことからこの名がある。
 花は白色の花弁が3個ある。
 緑色の萼片も3個ある。

                        時間もそろそろ引き上げる頃になりいつの間にか
                        いつもの貝沢コースへと入っていく。
                        このコースにもスミレやイチゴ、ニリンソウ、
                        ジュウニヒトエなど沢山の花が咲き始める。
                        エイザンスミレも美しく咲いていた。
                    
ムラサキケマン(ケシ科)
ウラシマソウ(サトイモ科)
アスパラ(ケシ科)

                         貝沢コースを下る事になりそろそろウラシマソウが
                         出てきたかと楽しみにしていたが少し早かったようだ。
                         山菜に詳しいSさんがアスパラを見つけて大変貴重だと
                         教えていただく。そして養殖されたアスパラと同じように
                         茹でて頂くと甘みがあって美味しかった。
                         今日は山菜のことを色々教えていただき少し分かって来たので
                         これからの山歩きも花に加えて山菜の事にも注意してみようと
                         思う。タラノメもようやくわかってきた。
                         有意義な一日を過ごすことが出来て楽しい一日でした。

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