霊 山(りょうぜん) 825m
                  2006年10月28日(土)晴れ

              クラブツーリズムバスツアーにて(30名)

           霊山は福島県の東部を南北に連なる阿武隈山地の北部の、福島県立
           自然公園にあります。伊達郡霊山町と相馬市に位置し、標高は825mと
           それ程高い山ではありませんが、約2500年前の火山活動で生まれた
           霊山は奇岩がそそりたち展望のよい所で紅葉の名所、国の史跡として
           名勝に指定されています。
           比叡山延暦寺の座主円仁(自覚大師)によって開山されたといわれ、釈迦が
           修行したというインドの霊鷲山(りょうじゅせん)にちなみ「霊山」(りょうぜん)
           と命名された。山号を南岳山山王院霊山と称した。
           南北朝時代の公卿、北畠顯家(きたばたけあきいえ)は建武新政下16歳の
           若さで国司として奥羽に下向。その後の上洛で足利尊氏を西国に敗走させた
           功により東国経営に当たる。北畠顯家は、後醍醐天皇第七皇子・義良親王
           (後の後村上天皇)を奉じて、御父・親房と共に多賀城(宮城県多賀城市)
           に下向。延元2年(1337)正月8日・国府を霊山に移したが、貞和3年(1347年)
           北朝方の勢力に抗しきれずついに落城し、山中の堂宇はことごとく消失し
           21歳で没した。

「コース」
      上野発7:02→東北道→霊山登山口→鍛冶小屋岩→宝寿台→見下ろし岩→国司沢→
      天狗の相撲場→親不知・子不知→護摩壇→霊山城跡→東物見岩(825m)→学問岩→
      天の釣舟→蟻の戸渡り→弘法突貫岩→日暮岩→紅彩館(入浴)→東北道→上野
「Member」
      ツアー30名・(我がメンバーはMaさん・Haさん・Iさんと私の4名)
      ガイド  善財先生・佐藤先生・ドライバーは坪井さん
12:10 登山口駐車場より
東北道の途中事故のため少し
渋滞はしたものの30分余り遅れて
駐車場に到着した。ガイドの先生
二人が登山口で待っていて下さった。
A班とB班に別れ我々A班は男性の
善財先生。先ず霊山の概略を少し
お話下さった。
お話の好きな楽しいガイドさんで
A班の方を向いてお話くださるので
「前を向いて話してください」と声が
かかる。11:30分に到着の予定だった
ので短めに話を終えて12:27出発する

奇岩の上には紅葉が美しい。
12:50 見返りの坂

上り始めてすぐ大きな案内板が
ありこれから行くルートを説明
して下さる。12:42頃に最初の
鍛冶小屋岩が現われる。
そして見返りの坂で暑くなったので
休憩して薄着になる。
  
  
12:54 宝寿台

鉄パイプの階段があり下りてくる人で
渋滞している。女性は怖がって降りる
のに時間がかかり下で待つしかない。
この時間がロスにつながるので時間の
ないツアー客にとっては少々イライラ
するかもしれない。続いて下りてくれれば
いいが、一人が下りてからやっと次の人
が下りると時間が相当かかってしまう。
午前中は大変な込みようであるらしい。
手頃なハイキングコースなのでお年寄り
もいれば子供もいる。
宝寿台からみたりょうぜん紅彩館
宝寿台からみたこどもの村
  
12:59 宝寿台

奇岩の山であり山頂は狭い。
Haさんは愛妻に電話して
二人は岩に寄り添い同行の
単独女性は景色に見とれて
いるが狭いのですぐ交替
しなければならない。
                     13:19 国司沢より眺める奇岩の紅葉
                         国司沢の看板があり写真は少し下りた所から
                         撮ったもの。写真を撮りたい人は下りて撮って
                         下さいとガイドさんが行ってくださったので
                         数名が下って撮ったが、松の木が少し邪魔をする。
                         やはり下ってみたほうが迫力があり素晴らしい。
  
13:40
 親不知・子不知


頭上に覆いかぶさる
岩に頭をぶつけない
様にしながら護摩壇
へと進む。


13:43 →
 護摩壇


  
13:45 紅葉

護摩壇から国司館後
に行く登山道で紅葉
が美しい。   
               13:52 国司館跡
                   大勢のハイカー達が食事したり休憩したり楽しそう。
                   ガイドさんは『あれっ、ない」と何やら探している。
                   ここに立っていた筈の1本の道標がないと言うことだ。
                   元のところが腐って倒れてしまっていたのだ。
                   そしてハイカーがその上に食器やら置いて食事の真っ最中。
                   少しどけて頂き写真を撮らせて頂いた。
                                         13:55 霊山城跡
                   史跡及び名勝霊山の由来が書かれた看板が立っている。
                   それは一番最初に書いたようなことが書かれているのである。
                   ガイドさんも説明してくださった。次に向かうは東物見岩である。
14:12 東物見岩 825m
ここが最高峰で海が見える場所
湖は見えるが海が何処に見える
のか良くわからない。
湖のずっと向こうに微かに舟が
白く見える。
紅葉が素晴らしく美しい。
ガイドの善財さんと一緒に記念撮影
もう70歳を過ぎているということだが
足は速くお元気だ。それでも手術
なさったりしているとのことである。
楽しくて色々な所を見せて楽しんで
帰って欲しいとおっしゃって写真も
撮らせて下さって良いガイドさんで
良かったと思う。
東物見岩から見える景色
                    次に向かったのは学問岩そして天の釣舟
                    学問岩は3500人とも言われた僧坊が少しでも
                    涼しいところで学問をしたという岩である。
14:18 学問岩
14:25 天の釣舟
14:28 三頭三角点

少し上に行くと三角点が
あるので見たい人は行って
見て来なさいと言って下さ
ったので数人が上に上がる
蟻の戸渡り
岩のでこぼこした
細くて高い所を歩
かなければならな
いので高所恐怖症
の人にとっては怖
い場所である。
景色は抜群に
素晴らしい
                次に向かったのは五百羅漢だが、木の間から僅かに
                見えるのみであった。岩の間に道標があり見上げると
                岩らしきものがある。
14:44 弘法突貫岩
15:02 日暮岩
この頃になると
集合時間が迫って
いて添乗員がやき
もきしている姿が
見られ日暮岩は上
に登らないで下る
ことにする。
3:30集合と改めて
念を押されそれでは
時間前に下りようと
急いで下りてきたが
B班はまだ着いて
なかった。
               下山するともう先に着いていたというB班はまだ着いてなく
               急いで下りてきたのに移転乗員からは嫌味を言われ一生懸命
               私達の為に時間一杯頑張って案内してくださったガイドさんには
               嫌な思いをさせる事になってしまって申し訳ない気持ちです。
               バスで福島までというのは少し長すぎてバスの中で疲れてしまった。
               次回行くことがあれば一泊するとか夜行で出るとか少々考える必要が
               あるかと思った。帰りは3件の事故発生により栃木で一般道に出て
               再び高速に乗るということをして上野に10:13に到着した。

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