カタクリの花・六万騎山へ 
 2004年4月17日(土)曇り時々晴れ


   六万騎山は標高321m、JR上越線五日町駅の東1.5kmに
 位置し、山城の域郭を残す城跡です。山頂からは巻機山、金城山、
 上越国境の山並み、魚沼盆地を見渡せる。山頂付近が群生地と
 なっていて、登山道は階段状に整備され歩きやすい。

 六万騎城は六万騎山の頂上にあって、長尾氏の武将、福島大炊督の
 居城となった。全山の様相から兵六万収容可能と推定される名城で
 あったそうだ。


 【Menber】  カンガルーメンバーと他総勢24名

       カンガルーの会に入会してまだ少ししかたっていないけれど、
       それでも何回かは参加しているが、初めての企画でマイクロバスを
       借り切っての花見登山と言うことになった。
       国立駅に7時集合、所沢駅で残りのメンバーを乗せて出発した。
       途中鶴ヶ島の手前で事故渋滞にはまりのろのろ運転だ。
       【トンネルを抜けると雪国だった】と言う川端康成の書き出しが
       あるが、正にあちこちに雪が残っている。
       今年は花がずいぶん早くに咲いてしまったので心配していたが、
       まだ咲いていたのでほっとした。
       数年前は足を何処に下ろそうかと思うくらいカタクリが咲いていて
       素晴らしい所と聞いていた。
       数年前は柵などなかったらしいが、人気の山になったようで
       残念ではあるが柵が出来ていた。
                          
 11:20 六万騎山 321m
   下から見上げると頂上がピンク色になっている。
   桜の花が見頃を迎えているのだろう。
 
 11:25 下山口に車を止め登山口まで
     のんびりと歩く。ここが登山口である。
    イカリソウ
       さっそくイカリソウの花が目に入る
       それも濃い色のイカリソウである。

 ナガハシスミレ(別名:テングスミレ)
  主に日本海側の山地に生える。
  斜上する跡の形にちなむ。
  これもはじめてみるスミレで
  嬉しくなってしまう。

  カタクリはもう終りのようである。

 キクザキイチゲも現れる
 

 
11:54 頂上の紅山桜とカタクリの群生

                     緩やかだった坂道も少し急登になり登りきると
                     見事なピンク色の濃い美しい桜とカタクリの競演。
                     
 この桜は紅山桜と言うらしい。
 大変美しいピンクの桜である。
 この美しい桜の下で
 昼食にする。思い思いの
 場所で早速ビールで乾杯!  
                       のんびりと食事をした後は辺りを散策してみることにする。
美人さんのカタクリ 
ナガハシスミレの群生 
エンレイソウ 

                       ショウジョウバカマ

                       散策しているとショウジョウバカマが現れる。
                       色も何種類かあるようだ。
                       その時蛇が出てきたが、マムシに注意の立て札が
                       あるので気をつけよう。
 13:00 
  紅山桜のむこうには雪を頂いた山が。
  しばし見とれる
 13:05
  下山道にも紅山桜が咲き
  色々な花が咲いて私達を
  楽しませてくれる。   

  下山を始めてすぐ
  ハルリンドウが咲いている
キランソウ
色の濃いイカリソウ
イワウチワ
タムシバ
ユキツバキ
ミヤマハコベ
                       下山途中でも沢山の花が咲いている。
                       カタクリの花を見に来てこんなに沢山の
                       花に出会えて本当に良かったと思う。
13:35 登山出入口
 下山して皆は酒屋さんに行き
 八海山を購入したらしい。
 私は登山口までの間に沢山の
 ツクシがあったので取る事に
 した。林のごとく出ているので
 面白いように取れる。
 帰ってから、ハカマを取り
 綺麗に洗って煮て食べた。
 懐かしい田舎の味がした。

                        下山すると魚沼の札所に指定された寺が1軒あり、
                        白いカタクリの花や、水芭蕉などが咲いているので
                        掃除をしている人に写真を撮らせて下さいとお願いし、
                        裏のほうまで行ってみることにした。
白いカタクリ
ミズバショウ
薄い紫のキクザキイチゲ

                        この後は温泉に行くと言うことで岩原スキー場の近くにある
                        ハーブの湯につかり本日の疲れ(?)を取ることになる。
                        まだ早いせいかお客は誰もいなくてゆっくり入ることが出来た。
                        その後湯沢ICのそばの鮮魚センターへ寄り帰るのみである。
                        バスの中から振り返れば八海山が見えている。
                        そしてバスの中ではHaさんのギターと歌声で盛り上がった。
                    
バスの中より八海山
Haさんのギターで歌う


 

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