尾瀬 ワタスゲ・ニッコウキスゲの咲くころ |
1日目:鳩待峠〜山の鼻〜尾瀬ヶ原〜東電小屋(泊) 2日目:東電小屋〜竜宮十字路〜アヤメ平〜鳩待峠 |
6月の水芭蕉の咲く頃に尾瀬に行ったのですが7月にも行くことになりました。 昨年の夏はニッコウキスゲが鹿にやられたり咲く時期が早かったりして見られませんでした。 今年のニッコウキスゲはどうでしょうか? 今回は昨年とコースを変えてアヤメ平に行くと言う事なので楽しみです。 男性はアヤメ平へ行き女性はアヤメ平へは行かないで行ったコースを往復すると聞いてます。 せっかくなので私はアヤメ平へ行きたいと思っております。 新宿駅で待ち合わせてバスで尾瀬戸倉まで行き乗合タクシーで鳩待峠まで行きます。 |
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私は写真を撮りながら歩くので一番最後を歩きます |
和名の由来:小葉の構成が端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ること |
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葉を2枚広げて花の咲く様子をツルが 舞う姿にたとえた |
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こんな所にマタタビがあるのと思いました |
小さな小さな花です 花冠は長さ5〜8mm、先は5深裂する |
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かぶと状の花の形が舞楽の奏者である伶人が被る冠に似ていること |
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葉緑体を持たず菌類に寄生する腐生植物 木陰にひっそりとあり一度は見たいと思っていたので嬉しかったです |
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昨年はほんの少ししか見られなかったワタスゲが一面に咲いていて見事でした。 群生しているのを見ると感激します。 ニッコウキスゲも群生とはいきませんが咲いていて感激です。 |
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たれる花びらの中央の筋が白い、中央部に白又は淡黄色の斑紋が あることなどが特徴です |
純白の仏炎苞は終わりは我オバケのように大きくなっていましたが わずかに一つ残っていました |
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水面に葉と花を1つ浮かべ花の大きさは3〜4cm、萼片が4枚、花弁が10枚ほどの 白い花を咲かせる 花期は6月〜11月 未の刻(午後2時)頃に花を咲かせる。 昨年は行く時は午後だったので咲いていたのですが帰りは咲いてなくてどうしてなのか不思議に 思っていました。途中で未の刻と気が付いて謎が解けたのでした。 |
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別名:アサヒラン(朝日蘭) |
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気になっていたのですが花が終ったようです モウセンゴケも写っています |
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微少動物を捕らえて栄養とし水面から花茎をのばし黄色い花を咲かせる |
地下茎から茎を伸ばし水面に葉と花を1つ浮かべる 花期:6月〜11月 |
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クロちゃん撮影 |
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食事が終わり全員が同じに段ベットの部屋で休むことになりました。 いびきをかく人もいてなかなか寝られませんでした。 夜中目を覚ますと断続的に雨が降っている音がしています。 |