尾 瀬


             第二日目・18日
                    東電小屋6:57〜竜宮小屋7:55〜山の鼻9:16着9:37発
                    鳩待峠10:49着11:01発(乗り合いタクシー)〜戸倉の湯11:22着12:07出〜健太(食堂)
                    片品バス停14:11発〜沼田15:47着16:10発(高崎行)〜赤羽〜秋葉原〜市川19:48

 朝少し早起きして散策することにしました。
 昨年もガスがかかっていて展望は良くありませんでしたが、今年も何も見えません。
 少し先まで行ってみましたが昨夜雨が降ったのか夜露なのかわかりませんが、ズボンがぬれてしまいました。
 カメラの電池が無くなったので戻ることにしました。
 昨夜はイワツバメが静かだったのですが今朝は鳴き声が賑やかでした。
 軒下のあちこちに巣があってひなに餌を運ぶ時間です。
 素早い動きなのでなかなか写真に収めることが出来ません。


5:24 展望 ガスっていて何も見えません
5:24 オオウバユリ
5:27 オゼヌマアザミ(尾瀬沼薊)キク科の多年草
5:27 オゼミズギク(尾瀬水菊)キク科の多年草
5:28 東電小屋からの風景
6:05 朝食
6:30 イワツバメ
6:30 イワツバメ
6:34 イワツバメ(岩燕)
 全長14.5cm。ツバメの仲間ですが少し小さいように思います
 春から秋まで、山小屋などの周辺に生息しています。
 ツバメより、尾の切れ込みが浅く、飛んでいるとき腰の辺りが
 白いのが特徴です。
 飛びながら、昆虫類を取って食べています。
 山小屋の軒下などに巣をつくるのがよく見られます
6:52 記念撮影をして出発します
6:57 東電小屋を出発します
7:05 東電小屋を振り返ってみます
7:13 燧ヶ岳 雲がかかっています
7:18 オゼヌマタイゲキ(尾瀬沼大戟)トウダイグサ科
7:19 ヨッピ吊り橋 ヨッピはアイヌ語
7:19 道標
7:19 登山道
7:24 登山道 木道も傷んでいる所があります
7:30 登山道
7:35 ホソバノキソチドリ(細葉の木曽千鳥)ラン科
7:41 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)ツツジ科の落葉低木
7:55 竜宮小屋


7:59 登山道
8:01 サワギキョウ(沢桔梗)キキョウ科の多年草 有毒植物
8:01 登山道 竜宮現象へ向かいます
8:01 案内板 竜宮現象入り口(伏流点)
【竜宮】とは竜宮小屋近くにある伏流水の事を言います。
竜宮の入口と出口にはそれぞれ淵があり、入口に流れ込んできた水が地中に潜り
50m程先の出口から再び地上に湧き出してきています
伏流水というのは、地中を潜って水を浄化する働きがあるのですが、これが湿原ともなると
未分解のまま地中にある植物の遺体や泥炭が、さらに栄養塩などを付着させ、浄化に磨きをかけてくれます。
だから出口の所には魚が沢山泳いでいるのを見ることが出来ます。
8:02 竜宮現象入り口 渦を巻いています
8:04 入口を見た後は出口に向かいます
8:04 竜宮現象 出口
8:05 竜宮現象 出口(湧出点)
8:11 魚が泳いでいます 栄養分が多いのでしょう
8:11 登山道 竜宮を見て出発します
8:25 カメラを持った人がこの池塘に山が写るのを待っています
8:33 小至仏山 至仏山 登っている人影は見えません
8:39 オゼミズギク(尾瀬水菊)キク科
8:40 道標
8:41 ミヤマホタルイ(深山蛍藺)カヤツリグサ科
8:42 ワタスゲ(綿菅)カヤツリグサ科の多年草
ワタスゲも楽しみの一つなのですが終わっていて多くてこんな状態でした。
8:58 池塘に咲くヒツジグサ
9:11 登山道
今朝の池塘に咲くヒツジグサがすべて蕾の状態です。
何故だろうねと不思議でしたがヒツジグサと言うのだから未の刻に咲くからだと言う事に
気が付きました。未の刻とは午後2時ごろの事です。
だからすべての池塘のヒツジグサが蕾なのがわかって「あぁ、なるほど」と納得したのでした。
   
9:12 マルバダケブキ
9:13 登山道
遠くの方に黄色い花が群生していました。
【ニッコウキスゲ】かと喜んだのですが、望遠で撮ってみたら少々がっかりです。
ニッコウキスゲではなくマルバダケブキでした。
9:15 尾瀬ロッジの前を通過します
9:16 山の鼻に到着しました ここで休憩です
9:22 オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科の多年草
9:26 セキレイ
「花仙院の時代に晴頼(せいらい)という鷹匠(たかしょう)がいました。薬草を用いて鷹の傷を治すことで有名でしたが
薬草の名は秘密にして決して口外しませんでした。ある日、人のよい弟がその薬草の名を他人に漏らしてしまいました。
これを知って晴頼(せいらい)は怒って、弟を切ってしまったのです。」そして、その恋人も後を追ったという伝説があります。
そのときに庭に栽培していた薬草に弟の血潮が飛び散り、その跡が葉に残っていてオトギリソウの名がついたとされています
9:37 山の鼻を出発します
9:38 テントが一張りだけでした
9:39 ズダヤクシュ(喘息薬種)ユキノシタ科の多年草
9:39 登山道 対向者はほとんどいませんで静かです
9:40 ツルアジサイ(蔓紫陽花)ユキノシタ科
14:15 シシウド(猪独活)セリ科 花火が開いたよう
9:42 登山道
9:46 ゲンノショウコ(現の証拠)フウロソウ科の多年草
9:49 登山道
9:50 ヤマオダマキ(山苧環)キンポウゲ科の多年草
9:55 オタカラコウ(雄宝香)キク科の多年草
9:57 登山道
9:59 ウド
10:03 登山道
10:10 ギンリョウソウ(銀竜草) 小休憩のとき見つけました
10:13 小休憩して出発します
10:20 大カニコウモリ(大蟹蝙蝠)の蕾 キク科
10:21 登山道
10:24 木段 段差が小さくて歩きやすい階段でした
10:25 登山道
10:31 展望
10:39 登山道 石畳
10:39 ツルリンドウ(蔓竜胆)リンドウ科の多年草のつる植物
10:44 登山道
10:45 サンカヨウの実
10:46 登山道 もうすぐ鳩待峠です
10:49 鳩待峠の登山口
10:49 鳩待峠に到着しました 
東電小屋を出発して鳩待峠まで3時間52分の歩きでした
11:01 乗り合いタクシーで出発します
11:22 戸倉の湯で汗を流します
12:07 温泉で汗を流して食堂「健太」へ歩きます
14:11 健太で昼食をとりバスで沼田まで行きます
15:47 沼田駅に着きました
16:02 煙を吐いて機関車が出発するところでした
17:13 高崎行きの電車が入ってきました
19:48 市川駅に着きました
高崎行きの電車に乗り赤羽まで乗車し、秋葉原まで行き総武線に乗り換えて市川まで乗車します。
夏の尾瀬はこれが二度目でした。
花の少ないのには驚きでした。
昨年はニッコウキスゲが少ないと思ったのですが、今年は全くと言っていいほどありませんでした。
鹿の食害、霜の公害があり花が全くダメになったようです。
今年は池塘に咲くヒツジグサが沢山見られました。
天気に恵まれ楽しい尾瀬ヶ原歩きが出来ました。

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