尾 瀬 |
あるっきんぐくらぶに入会して3か月余りになり7月は尾瀬が計画されていましたのでさっそく 参加させていただきました。 【尾瀬】は2009年10月に行ったのが最後になっています 季節も紅葉からニッコウキスゲに変わり楽しみです。 新宿で待ち合わせて高速バス乗り場へ行きます。高速バス乗り場は初めてなので新宿の南口で 待ち合わせて連れて行っていただきます。南口にはツアーに参加する人が大勢いました。 バスは指定席です。 |
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花は終わってました |
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グループの間に入って歩いて頂きます |
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見ることができるの は尾瀬の尾瀬ヶ原地区のみだそうです |
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名の由来は花の形が伶人(雅楽の奏者)がかぶる冠に似ることから 最初はトリカブトかと思たのですが花が白っぽいのです |
100kg位の荷物を担ぐのですから体力が必要でしょう ボッカさんには話しかけないのがマナーだそうです |
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生薬のひとつであり、和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する |
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朝開いて夕方にはしぼむ一日花です 今年はこの花を楽しみに来ました |
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真ん中に白い部分があるのがヒオウギアヤメ 葉の出方が檜扇(ヒオウギ=ヒノキの薄板を重ねた扇で古くに 宮中などで用いたもの)に似ることに由来する 文仁親王妃紀子様のお印でもあるそうです |
コバイケイソウの名前の由来は、花が梅に似ており 葉が尢魔ノ似ているため 遠くの方にあったのでズームしました |
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尾瀬の初夏の風物詩、大群生したワタスゲの白い綿穂が風に揺れる風景 今年は少なくてその風景が見られなくて残念でした |
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真後ろには燧ヶ岳(ひうちがたけ)があります |
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尾瀬では地塘に生息している 池塘の深さにより、ヒツジグサ、ミツガシワ、オゼコウホネの 住み分けがされている サンショウウオも共生している |
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もう少しアップで撮れたら良かったのに 時間がなかったのです |
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来年には綺麗な木道が出来ていることでしょう |
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![]() 割れ木爪(帽額)というのが和名で、平安時代に 額にかぶった帽額(もこう)が由来という。秋の花です ワレモコウはこのようにピンクの花を上から順番に咲かせていく |
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東電小屋に着くとすぐお風呂に入り汗を流します。 石鹸、シャンプーなどは使えませんが汗を流せるのが嬉しいです。 お風呂から上がると外でギンギンに冷えたビールをのどを潤します。 とても美味しいですねぇ。 小屋の軒下には【イワツバメ】が巣を作っています たくさん飛んでいるので何とか写真を撮りたいと 思うのですが早くてなかなか取れません 普通の燕は良く見るのですが山には【イワツバメ】なのですね。 初めての経験です。 |
![]() 山で頂くビールは本当に美味しいの一言です。 もっと重そうな顔をしてと外野がうるさいです |
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17:22 俄かボッカに挑戦ですが何も入っていません | |
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水芭蕉と言うお酒です コクがあって美味しかったです |
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期待はずれでした |
少し周りを散策してみることにしました。 |
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ウバユリよりも大形で花序につく花の数も多い 姥百合(ウバユリ)の名の由来は、花の咲く時期に葉が枯れているのを 「歯がない=姥」にかけたものである |
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全長:14cm 翼開長:30cm 何とか撮れました |
湿った草地などに生え、つる性で枝がよく伸びる |
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夜露でフワッとなっていないのが残念です |
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混合樹林帯の水湿地に群生しています |
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吸い込まれています |
尾瀬ヶ原でも龍宮小屋のあるあたりで、竜宮現象が見られる。 竜宮現象とは水の流れが、池塘に溜まり、そこにある穴に吸い込まれた水が、泥炭層の下を通って、再び遠く離れた下流に湧き出す現象。 |
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広く分布している かなり遠くにあるので撮影は大変でした |
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山の鼻で少し休憩します。 なかなか日陰がなくて暑いです。 ここでもイワツバメが忙しそうに飛んでいます。 出発して水たまりの所で遊んでいるイワツバメがいましたがうまく撮れませんでした。 双眼鏡が用意されていて見ることが出来るようですが歩を進めなくてはならないので 立ち止まることが出来ません。 |
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行く時は気が付かなかったのですが帰りには沢山あるのに 気が付きました。葉がトリカブトに似ているのですが 花が白いのでトリカブトにしてはおかしいなと思っていました |
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由来は「ズダ」が信州の方言で喘息に効く薬草であることから 行く時は気が付いていたのですが立ち止まって写真を撮ることが 出来ませんでした。帰りにちょっと休憩したので撮れました |
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茎の高さ10〜30cm |
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登山口から乗り合いタクシーで片品バス停の所にある【玉泉】と言う温泉に入ります。 その後すぐ隣にある【健太】と言う食堂でお蕎麦を頂きます。 あるっきんぐくらぶはいつもこの食堂に来るようで顔なじみのようです。 片品バス停からバスで沼田へ出てJRで新宿まで帰ります。 |
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19:53 市川駅に到着しました 二日間の尾瀬ヶ原歩きでした。 数年前の秋には山を歩いたりしましたが今回は時間の都合もあり 尾瀬ヶ原の往復になりました。 充分に尾瀬の雰囲気に浸ることが出来ました。 木道歩きは木が固いので足が痛くなりました。 普段は見られない花が沢山見られてよかったです。 尾瀬には池塘と言われる池が沢山あってこれも良かったです。 |