尾瀬紅葉
2009年10月9(金)・10日(土)・11日(日)晴れ・曇り・雨

 いつも思っていた。尾瀬に行きたいなぁと。まだ若かりし頃四国の田舎から上京して間もなくの頃
 尾瀬に行ったことがあった。でも木道を歩いたことは覚えているけれど、どんな山に登ったのか
 全然覚えていない。その頃は山らしい山に登ったことがなかったと言うこともある。
 そこで今回友人が尾瀬に連れて行ってくれることになり、すべてセッティングしてくれた。
 池袋で待ち合わせて夜の11時に出るバスに乗車する。席もダブルシートを取ってくれたのだが、
 一睡も出来なかった。故郷に帰る時も便利なので深夜バスを利用するけれどやはり寝られない。
 尾瀬には翌朝5時過ぎには到着する。


【交   通】 市川駅21:01発→秋葉原21:19着21:26発(乗換)→池袋21:43着
        池袋23:00発→鳩待峠休憩所前5:11着(朝食)

【Menber】  Enさんと私の2名

【 コース 】
    1日目 10月10日(土)晴れ
        鳩待峠5:11→山の鼻7:52→国民宿舎尾瀬ロッジ8:26牛首分岐9:09→竜宮十字路9:51→
        見晴(十字路)10:20→温泉小屋11:15着(昼食)11:52発→平滑の滝12:11着・12:17発→
        三条ノ滝13:00着・13:10発→温泉小屋14:35着→入浴して夕食17:07 就寝
    2日目 10月11日(日)雨・曇り・晴れ
        温泉小屋7:50→尾瀬ヶ原・御池分岐7:56→御池・尾瀬ヶ原・三条ノ滝分岐8:43→裏燧橋9:33→
        天神田代9:56→西田代10:24→横田代10:32→ノメリ田代10:35→姫田代11:09→燧ケ岳分岐11:22→
        御池11:25・12:25発(定期バス)→ひのえまた中央バス停12:51→旅館ひのえまたで入浴→
        開山で食事→桧枝岐ますや前バス停15:00→会津高原尾瀬口17:08→鬼怒川温泉駅17:59着・18:26発
        (特急きぬ138号)→浅草着20:35着

    1日目 10月10日(土)
5:11 鳩待峠休憩所に到着
6:02 登山道
まだ薄暗い中バスは5時11分にに鳩待峠休憩所に到着し、そこで朝食をとる事にして
暖かいうどんを注文する。到着した時アクシデントがありメガネに人の腕があたり
レンズが外れてしまった。ここから先はメガネなしで歩くことになってしまった。
幸い強度の近視ではないので何とかメガネなしでも大丈夫だ。
5時47分外も大分明るくなってきたので【尾瀬】の看板のところから歩き始める。
6:10 木道は滑りやすいので自然道を歩く
6:12 太陽が顔を出す
木道は凍っていたのが解け始めて注意しないと滑ってしまう。
登山靴でも滑ってしまうが、スニーカーの人たちもいてソロリソロリと
歩くしかない。1時間で行くところを2時間かけて歩くことになった。
紅葉はちょうど見ごろを迎えていて美しい。
6:50 オオカメノキ
17:29 マユミ
白樺の黄葉、もみじの紅葉など美しい木々を眺めながらゆっくりと歩き
尾瀬山の鼻ロッジに到着する。トイレを借りることが出来る。
温度計は4度をさしている。
7:36 温度計は4度
7:52 山の鼻
7:55 至仏山を見ながら木道を歩く
8:00 やがて燧ケ岳も至仏山の正反対に美しい姿を現す
太陽が顔を出し暖かく木道も乾いて歩きやすくなり、草紅葉を眺めながら
のんびり歩くことはとても気持ちがよく幸せな気分で最高だ。
至仏山もすぐそこに見えている。尾瀬の山はまだ登ったことがないので
いつか登ってみたいと思う。
8:15 熊よけの鐘が設置されているので鳴らしてみる
8:26 国民宿舎尾瀬ロッジ
8:35 正面には燧ケ岳の姿が
8:51 湿原には池があり燧ケ岳の姿
木道は大勢と言うほどの人ではなく静かにこの景色を眺めるには
うるさくなくてちょうどよい。きっと水芭蕉の頃は大勢の人で
にぎやか過ぎるのではないだろうか?
至仏山と燧ケ岳を眺めながら歩くことが出来る。
8:56 池と至仏山

池にはヒツジ草が生え
至仏山をバックにして
美しい風景の1枚である
9:09 牛首 1450m
9:18 池に映える燧ケ岳を眺めながら歩く
何と言う魚かは知らないけれど「いれぐいだなぁ」と言う
会話が聞こえてくる。食べられるのかな?
9:38 川には魚が群れている
9:49 小さな池があちらこちらにある
9:54 見晴まで1.5kmを示す道標
10:17 見晴の集落は紅葉が美しい
10:21 見晴 小屋が集まっている
竜宮小屋を9時54分に通過
木道を新しく架け替え作業が
行われている。
一部新しくなったばかりの
木道を通り抜けると再び
草紅葉の湿原へとなる。
数人の人が歩いているだけで
相変わらず静かな登山道だ。
無料休憩所があるのでトイレ
を拝借して買い物をする。
周りは美しく紅葉している。
11:15 温泉小屋に到着
見晴を11時40分に出発して
素晴らしい紅葉を眺めながら
湿原を歩くこと35分で
温泉小屋に到着する。
ここが本日の宿である。
宿に着くがお客が二人
お昼ごはんを食べている
が宿の人の姿は見えず。
ここで昼食をとる予定
だったが、仕方なく別の
小屋へ行く。メニューには
なかったが「カレー」を
食べたいと言うと出来る
との事。ほっとする。
食事を終わり荷物は宿に置いて身軽な格好で三条の滝へ行くことにする。
天気がわからないので今日のうちに以降と言うことになった。
この小屋の周りも綺麗な紅葉を見る事ができる。
        三条の滝へ向かう
11:52 宿の周りの白樺の紅葉
11:57 美しく紅葉した登山道
11:59 御池・三条ノ滝への分岐
12:10 平滑の滝への登山道
12:11 三条ノ滝への道標
12:13 平滑の滝
平滑の滝から見る紅葉
12:22 三条ノ滝への登山道
この平滑の滝は上から見下ろす位置にあるので全体を撮影することは
私のカメラでは無理である。夏ならば歩いたら気持ちが良いだろうと
思うような滑滝である。そしてここから眺める紅葉は素晴らしい。
12:45 小さな橋を渡る
12:50 道標
12:56 見事な紅葉
12:57 木段を下りると展望台へ
13:07 三条ノ滝をバックに
13:10 展望台を見下ろす
13:00 三条ノ滝
尾瀬の水を集める只見川の本流が
一気に落ち込む落差100メートル
幅30メートルの大きな滝である
轟音と共に流れるさまは豪快
である
13:55 元来た道を引き返す
13:58 平滑の滝へ戻りもう一度紅葉を眺める
13:58 美しい紅葉
14:07 ゴゼンタチバナ
117:07 夕食
三条ノ滝を見て宿に戻り
入浴する。
82歳になると言う女性が
娘さんと一緒に来ていらした。
お元気である。
オーレン小屋に泊まった時も
81歳の御夫妻がいらした。
昔は歩くことしかなかったので
山へ入り薪を取ったりして
歩いていたので元気なのだと
おっしゃっていた。
宿のスタッフは若い方ばかりだが
とても感じのよい方たちであった。
私は夕食を終わりすぐ眠った。
バスで一睡もできなかったので。

    2日目 10月11日(日)雨・曇り・晴れ
朝は5時ごろ目を覚ましたが雨が降っている。天気予報は晴れだったのに山の天気は
わからない。朝食を済まして少し待ってみることにする。晴れそうな天気でもある。
雨具を着けて出発することにする。晴れそうで晴れず雨だったり曇ったりと忙しい。
6:17 朝食
7:48 一緒の部屋の方たちと出発前に 晴れてきた
7:49 温泉小屋より見る至仏山が白くなっているようだ
7:54 紅葉の下を歩く
7:56 三条ノ滝と御池の分岐
8:03 紅葉を眺めながらの登山道
晴れたと思ったら雨になったり曇ったりとわからない天気である。
雨具をつけて記念写真を撮ってそれぞれのコースに向かって出発する。
相変わらず紅葉は美しい。
8:05 橋は滑るので注意して渡る
8:25 ブナ林の黄葉
8:38 オオカメノキの紅葉
8:43 三条ノ滝・御池への分岐 ここで雨具を脱ぐ
9:11 木道の真ん中は腐ってえぐれている
9:18 沢があり岩には苔が 滑らないように
9:21 ブナ林は美しい
9:30 登山道の様子が変わり苔の生えた岩の登山道
9:32 階段を登る
9:33 シボ沢にかかる裏燧橋
上のほうからにぎやかな声が聞こえてきて「見上げると橋がかかっている。
階段を上がると立派な橋があり紅葉が又見事である。
土砂崩れでもあったようだがここからの眺めは素晴らしい。
橋を渡ると少々ゆれる
橋の下を除くと素晴らしい紅葉
橋の上からはこれまた美しい黄葉
9:48 橋を渡り登山道へと入る
9:50 周りには紅葉した木々
9:55 尾瀬ヶ原・御池の道標 御池へ向かう
9:55 道標を御池(みいけ)へ向かう登山道
9:56 天神田代 ここで雨具を着ける
10:00 階段を下り橋を渡る
アップダウンを繰り返しながら進むと段になった狭い木段が現れる。
登山道はしだが現れるようになり今までと趣が変わってくる。
20分ほど進むと西田代へ出る。草紅葉が広がっている。
10:23 西田代の草紅葉
10:29 雨が降ったので木道は滑りやすい
10:31 木道の横にはドウダンツツジが紅葉している
10:32 横田代
10:35 ノメリ田代
10:36 美しいドウダンツツジ
10:39 橋を渡る
10:51 姫田代 ガスで展望はきかず
雨は降ったりやんだりを繰り返すので湿原は展望なしで少し休憩すると寒い。
途中で休んでいる人がいるがみんな寒がっている。
至仏山と燧ケ岳が天気がよければ見えるそうだがガスで何も見えない。
昨日見ることができたのでまぁ、よしとしよう。
湿原を歩き、又登山道へと入りを何回か繰り返しながら御池へと穂を進める。
11:01 登山道
11:09 湿原の草紅葉
11:15 木道を進むと再び湿原が現れる 
11:22 もうすぐ御池 ここから燧ケ岳への登山道
11:25 大きな駐車場に到着
11:27 バスはここから発車する
12:12 ここの紅葉も素晴らしい
外にいると寒いので食堂に行って
コーヒーとおでんを注文する。
ひのえまたでおそばを食べる予定が
あるので食べるには控える。
女の人が布で腕をつっている。
「骨折ですか?」と聞いたら捻挫
との事。木道で滑って捻挫した
ようだ。他にも救急車・ヘリも
出動した話も聞いた。
私も滑って肘に傷を作って
しまった。注意していてもつい
うっかりがある
12:52 旅館ひのえまた
12:56 温泉
13:14 露天風呂
12:56 綺麗な洗面台
14:17 はっとう
エゾハリタケの入ったお新香
【はっとう】と言うものをはじめて食べた。
そば粉を練り、じゅうねんをまぶして食べる。
昔、高貴な方に差し出したところあまりにおいしいので村人が食するのはご法度(はっと)
と言うことになりその名がついたと言うことです。
16:34 会津高原駅プラザ
18:02 特急きぬ138号 鬼怒川温泉駅
初めての尾瀬の紅葉は最高のものでした。セッティングしていただいたEnさんには
感謝です。1日目は天気はよくて2日目は雨が降ったり陽がさしたりと忙しい一日でしたが
とても素晴らしいものでした。毎年行きたいものです。
ただ一つ思ったことは尾瀬の登山道は木道になってます。木道は凍っていて陽が差す頃には
解け始めて滑って危険です。危なくない登山道はないのでしょうか?
そんなことを思いながら歩いた尾瀬でした。でも素晴らしい二日間でした。

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