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9:42 社務所 上野を10分ほど遅れ て出発する。順調に 東北道を走り石裂加 蘇山神社社務所に到 着し、ストレッチをして 出発。舗装道路を 進むと加蘇山神社 へ着く。杉の古木が 厳かだ。神社で参拝 して杉木立の中を 登っていく。登山道 にはハルトラノオが 咲いている。フタバ アオイもあるが写真 を撮る時間がない。 | ![]() |
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10:08 神社 神護景雲元年に勝道上人 が開山したといわれてい る由緒ある古社で、磐裂 命、根裂命、武甕槌男命 の三柱の神を祀り、五穀 守護武勇の神として知ら れている。陽成天皇元慶 2年下野玉加蘇山神に従 五位以下の位階を賜わる と三代実録に記載してる 明治10年6月近郷21ヶ村 の郷社に列せられ,大正 4年県社に昇格した。 境内坪数64万4千7百54坪 フタバアオイ やっと写真を撮ったが 花が見えず。悲しいかな |
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←サバノオ? 何とも気になる 可憐な花である 小キクザキイチゲ?→ |
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10:33 東屋 5分ほど休憩して 出発する。 杉木立の中を 進むと前方に 大きな木が見える 10:43 千本桂 廻りには大勢の 子供達がいるので 素通りする。 |
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11:04 中ノ宮 クサリ場 前方には長い鎖が あり順番を待って 大勢の人が登って いる姿が見える。 先生が「よく見て おきなさい.何処に 足をおいているか を」と声がかかる |
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11:20 クサリ場 クサリと岩を利用して 登っていく。 クサリを登りきると 今度はハシゴです。 ハシゴは立派なハシゴで 滑り止めがついています ハシゴの次は細い道を 通過するが心配するほど の道ではありません。 次は急な登りで木の根っ こが出ています。 木の根っこに掴まり 登って行きます。 |
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木の根っこ 岩と木の根っこが 沢山あります。 アカヤシオの花が 美しい。蕾が多い のでまだこれから 咲くのでしょう。 所々がピンクに 染まり綺麗です。 |
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12:23 石裂山 これから登る石裂山が 見えてきました。 手前にはアカヤシオの 花が咲いてきれいです。 女性の方が「この綺麗な 花がなかったら、わざわざ こんな所まで来ることは ないのに」「山登りは お産のようなものだ。 その時はもう嫌だと思う のに、家に帰れば又行き 帯と思う」と言ってました。 まさにその通りかもしれま せん。 |
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12:47 山頂 879m 石裂山が見えてから、随所に あるヤシオツツジを眺めながら ハシゴを下り、岩場を登り 樹林帯を下りして山頂に到着です。 山頂は狭くて交替で写真を撮り 移動しなければ居場所がありま せん。食事をしている人たちも います。三角点があります。 狭いので1時に近いけれどもっと 先で食事にする事にして月山に 向けて進みます。 |
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12:50 月山 900m これから登る月山です。 石裂山より少し高い ようです。少し下ると 広くて平らな所が あったので食事に する事にしました 30分ほどで食事は 終わり、下って 行くとポツポツと ピンクのイワウチワ が咲いている。 又又急登である→13:29 この急登を登りきると 月山に到着する。 13:32月山到着 |
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ツツジの後に薄っすらと見える女峰山 | 13:33 雪を頂いた男体山 |
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13:40 月山山頂 900m 今ひとつ展望は良くなかったけれど 雪を頂いた日光白根山、男体山 女峰山が見えている。 女峰山は雲の中なのではっきり していなかった。 暫く展望を楽しんだ後下山する。 |
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14:13 クサリ場 月山を13:48出発 急坂を下り杉林を 下ると分岐に出会う。 最後のクサリ場が 現われる。短いクサリ ではあるが添乗員の 塩福さんが下で右足を そこにおいて左は・・・ と指示を出す。 後には次の団体さんが 待っている。 皆無事下りてホッと して進むと14:47に 分岐に着く。分岐から 1分で最初の東屋に 到着し休憩 美しい滝→15:01 |
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