先日、白馬から不帰ノ嶮をこえて唐松岳へ行ったMmberとEnさんで奥多摩へ行く事に しました。 古里駅で待ち合わせをすることにしましたが、新宿でEnさんと一緒になり奥多摩1号の 電車に乗って奥多摩まで行けばいいねとのんびり乗車していました。 途中でDoiさんにメールをして勘違いしていることに気が付きました。 青梅で乗り換えて古里まで行くことにしましたが、Doiさんと連絡を取らなければ 二人とも奥多摩まで行ってました。 |
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9:31 古里駅 Youさんが途中電車が遅れて30分ほど遅れると 遅れると連絡が入ったので古里駅で待つことに なりました。紅葉にはまだ早いですが歩くには ちょうど良い一日です。 駅を出て信号を渡り「まんせいばし」をわたります。 古い民家で「丹三郎」という蕎麦屋さんがあります。 その民家を右手に見ながら車道を進みます。 間もなく車道を右に折れて進むと「御岳山登山口」の 木の道標が立っています。 「丹三郎平経て大塚山を経て」とあります。 |
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奥多摩の町古里の郷に ふるい ふるい 一軒の茅葺民家がございます この地に建てられはや二百と有余年 幾代もの暮らしを じっと見守って来た この屋敷の中で心をこめて お蕎麦をお出ししたいと考えております 竹林を渡る風鳥の声 山の幸 川の恵み 四季の自然を愛でながら丹三郎の味をお楽しみください 手打そば・うどん 丹三郎 〒198-0104 東京都西多摩郡奥多摩町丹三郎260 TEL/FAX:0428−84−7777 ■営業時間11:30〜15:00 (但し仕込み分売切れ次第終了) ■定休日(一の日休み) 毎月1日、11日、21日、31日 |
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登山道にはコアジサイの木がたくさんあるので花の頃はきっと 良いにおいが漂っていることでしょう。もう少し先になると 葉が黄色く色づいて美しい登山道だろうと思われます。 |
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登って行くうち、登山道の下草は笹の葉に変わってきました。 まだまっ白いイヌショウマがあちらこちらに見られます。 |
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12:06 大塚山山頂で昼食タイム ちょうど12時頃に山頂に到着しました。 ここで昼食にします。 辺りには5〜6人位の中年のグループが 食事を終えて出発のようです。 2人位の人達が数組出発して行きました。 展望はありませんが静かな山頂です。 30分ほど昼食時間をとり奥多摩駅へ 下ることにします。 |
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「大塚山」の道標の前で折角来たのだから出発の前に記念撮影。 |
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この道標のところで間違えて御岳山の方へ登って行ったのですが どうも違うということに気がついて「鳩ノ巣渓谷」方面へと下る 事にしました。古い民家の裏側を通過するような感じになります。 |
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13:09 鎌首を持ち上げる蛇 突然前の方から「ギャー」という声が 聞こえてきました。何があったのかと 思っていたらYoさんが立ち止りました。 「蛇」がいるというのです。 小さくてどこにいるのかわかりません。 あそこあそこと指さす方を見ると 小さな蛇が鎌首を持ち上げています。 いくら小さいからといって、鎌首を 持ち上げている蛇のそばを通る訳には いきません。前の人が蛇のしっぽを 知らないで踏んだのだそうです。 蛇だって踏まれたら腹も立つでしょう。 しばらく待ったけれど動こうとしないので 棒きれを投げたら下へ落ちて行きました |
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14:13 大楢峠に立つコナラ 東京都西多摩郡奥多摩町海沢 幹周 4.5m 樹高 27m 樹齢 推定400年 鳩ノ巣から御嶽山を目指す中間地点で 大きな樹冠が作り出す木陰は登山者の 憩いの場にもなっている。 尾根上の立地のためか根上りが 凄まじく、風格は満点である。 コナラの巨樹で根元の方は 穴があき痛々しい気がしないでも ありません。 14:13 大楢峠を出発 |
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16:52 かんぱ〜い!! もえぎの湯は込んでいて中で しばらく待たなければなりません。 1時間入浴タイムがありましたが 込んでいると忙しいです。 奥多摩駅のそばのお店に行く予定が あるのでその店に向かいました。 でもその店も混んでいて入れません。 でも、約束していたので顔だけ でも見て帰ろうと思って呼んで もらって、近くの店に入りました。 そこで落ち着いて乾杯となりました。 |