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大月駅と岩殿山 雁ガ腹摺山に行こうと大月駅で下車。 駅の後方には岩殿山がそびえています。 バスの便が少ないのでタクシーを 利用することにしました。 沢山のハイカーが行っただろうと 思って運転手の方に「もう沢山行きましたか?」 と尋ねると「まだ誰も行ってませんよ」との答え。 ←8:36 |
タクシーで金山鉱泉まで入る。 金山鉱泉は山口館と藤屋旅館があるが 藤屋旅館は閉まっていました。 山口館の前を通り林道を進むが 林道も雪が積もっていました。 林道が終わり登山道に入る所で アイゼンを装着する事にしました。 念の為にと持ってきたのですが、 最初から装着する事になるとは 思ってもいませんでした。 アイゼン装着→ |
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沢沿いに進むこととする。 小さな橋を何度も渡り返す。 雪が降ってから誰も歩いていないので 雪がこんもりとして橋の状態がわからない。 橋の下はツララがぶら下がっている。 一つ一つ雪を落とし道をつける。 |
金山峠に到着です。→ 富士山が綺麗な姿を見せてくれました。 ここで、この時間で雁ガ腹摺山に行けるだろうか と考えました。雪の為に時間は通常より多く かかることを考えると諦めて姥子山に 変更しようと言うことになりました。 百間干場まで下ることとします。 百間干場まではわずかです。 右手の奈良子から車道が通じている。 車道を少し左へ行くと入口があると いうことですが、雪の為良くわかりません。 仕方が無いので諦めて大岱山に変更する ことにしました |
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←大岱山への途中で雁ガ腹摺山を望む |