扇 山 (1137.8m) 〜 百 蔵 山 (1003.4m) |
2013年5月1日(水)晴れ時々雨 |
毎週水曜日の山歩きでいつも同じではつまらないので今日は扇山へ行こうという事になりました。 扇山・百蔵山はもうずいぶん前に行ったきりで記憶に残っていない状態です。 一人が行かれなくなったので今日は二人です。 高尾駅を8時46分発の電車で待ち合わせて鳥沢駅まで行きます。 山の新緑も大分色が濃くなってきました。 |
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この時点では百蔵山に行く予定ではありませんでした。 中央線から扇山・百蔵山が見えます。 |
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セリのような葉、ツバメが飛んでるような形の花から ついた名 原産・中国 日本へは明治時代に渡来し現在は関東地方で野生化 |
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アオダイショウが歓迎してくれましたが、蛇の歓迎は嬉しくありません。 私は蛇が嫌いなのでこれからの山は一人で行く気にはなれません。 でも怖いもの見たさで遠くから見ますが気持ちの良い物ではありません。 もう何年も蛇を見ていなかったのですがこれで2度目ですので今年は多いのでしょうか? |
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葉の上に花が咲くのが特徴で雄木と雌木がある雌雄異株 |
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緑の中に鮮やかな瑠璃色の花が咲く様子をホタルに例えてついた名 |
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下を向いて咲くのですが最近では自己主張しているように 上を向いて咲いていることが多いです |
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鋭いトゲをもつツルをあちこちにからませ「猿も引っかかる」 ことからこの名になった |
花茎の高さ5〜20cmの多年草 |
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こんな場所で群生しているのが見られることは嬉しいです |
笠をかぶった踊り子 が茎をぐるりと取り巻いて裾をあでやかに 翻しながら輪になって踊っているように見える |
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車道に出たのでちょっとびっくりしました。 車道をそのまま歩けばよさそうですが、遠回りになるようです。 ガードレールの裏側に「近道終了」と書かれていました。 |
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花が幾重にも重なって咲く様子を、女官の装束に見立てた名 |
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有毒植物 扇山と百蔵山にはミミガタテンナンショウはありま せんでした。すべてマムシ草でした |
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別名:三枝九葉草(さんしくようそう) |
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若い葉が土から出たときに葉 がすぼめた破れ傘のようになって いるのでついた名前 普通は1本ですが枝分かれしているのが群生してました |
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チゴユリなど花が点々と咲いています |
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花のつく形を宝鐸(ほうちゃく)(堂塔の四方の軒に 吊るす大形の風鈴)に見立てたもの |
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梨ノ木平からここまで約40分かかりました。 鳥沢駅を出発して梨ノ木平までは1時間16分でした。 これから扇山までは1時間20分で行けるでしょうか? |
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花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたもの |
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この辺りから雨がポツポツ落ちてきました。 もう少しこのまま歩く事にします。 |
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もう咲き終わっていると思っているので出会うと嬉しいです |
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花弁がまとまって咲き,中心の白い部分がはっきりしているのが特徴 タチツボスミレよりも一般に色が濃い |
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雨がひどくなってきたのでザックカバーと傘で歩く事にします つつじ群生地は行きません |
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和名の由来は「比叡山に生える菫」ということですが 各地に見られるよう です |
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葉は株元から出るが花期には展開せず 両側から表面に巻いています この登山道は多いです |
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大勢の人が百蔵山から扇山へと行きました |
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落葉小低木で高さ30cmほど |
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赤い祠から扇山山頂まで1時間8分でした。 赤い祠の処には1時間20分とありましたので良いペースで来たことになります。 梨ノ木平から道標には1時間50分とありましたので1時間48分で予定通りでした。 鳥沢駅を出発してから扇山まで3時間11分でした。 山頂には10人がバラバラに座って食事をとっていましたのでそれぞれ別のグループかと 思ったのですが一つのパーテイーだったようです。 ここで御花摘みに行った人が何人かいたようですが、山頂の少し下で用を足していましたので 散策していると見えてしまいました。もう少し配慮があっても良いのではないでしょうか。 |
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富士山は雲の中です |
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