南アルプス 尾白川渓谷
                                2004年9月11日(土)曇り後晴れ

                      バスツアーにて(近畿ツーリスト)


                  甲斐駒ガ岳の麓から始まる尾白川渓谷は日本名水百選に選ばれ、水質の
                  良さを認められています。マイナスイオンを求めてハイキングです。
                  順調に中央道を走り、予定通りに白州の駐車場に到着です。
                  添乗員の由佳さんは、この前美ヶ原に行くツアーでご一緒した添乗員さんです。
                  とても良くやって頂いたので忘れることの出来ない添乗員さんです。
                  「今日は無事にいけるといいですね」というのが挨拶でした。

「コース」
     市川駅(6:05発)→御茶ノ水乗換6:34発→新宿6:44着
     新宿発7:30→中央道→白州・竹宇駒ヶ岳神社→千ヶ淵→旭滝
     百合ヶ淵→神蛇滝→不動滝→
     不動滝→神蛇滝分岐→尾根道→白州・竹宇駒ヶ岳神社→小淵沢延命の湯(入浴)→中央道→新宿
「Member」 ツアー33名(男性16名・女性17名で我がメンバーは6名)・講師の杉山先生・小竹先生・添乗員市川由佳さん
尾白渓谷駐車場に到着(10:09)

この駐車場は甲斐駒登山の時
小淵沢の野田山荘に泊めて頂き
2003年9月14日早朝タクシーで来た
出発地点でもあった懐かしい場所です。
色々楽しい思い出が沢山あります。
登山経験の浅い私が、黒戸尾根を
登ることが出来、感激した山です。
10:40
尾白川に掛かる吊り橋

10:25駐車場を出発し、
駒ヶ岳神社を右に見ながら
進むと吊り橋があります。
橋の下では数人の家族が気持ち
良さそうに遊んでいます。
この吊り橋は大勢が渡ると
結構な揺れが感じられます。
甲斐駒に行くときもこの橋を
渡りました。
            千ヶ淵 10:45
先ず最初に現れるのが
千ヶ淵です。
小さな滝で水がとても綺麗です。
透き通っていて深い所は
エメラルドグリーンを
しています。
鉄のハシゴ10:47
このハイキングコースには
このハシゴが沢山あります。
短いのですが、定員2名とか
定員5名とか書かれています。

ピンクの可愛い花が目に付きました。
花の名前は分かりません。
全工程の中でここしか見当たり
ませんでした。
10:54
 アップダウンのあるハイキングコースを
 グループごとに順番に歩きます。
 
                            
11:21 旭滝

次に旭滝が現れます。
「朝早く登ると太陽の
光に映えて滝しぶきが
七色の虹となり、滝は
コバルトに輝きその美
しさは絶妙です。その昔、
女行者が住んでいたが、
戦後いずこかに立ち去った
とも言われ神秘な滝でも
あります。」と書かれています。
シロヨメナ(キク科)
高さ30〜100cmになる多年草
葉は長楕円状で白色の頭花は
径1.5〜2cmほど
和名はヨメナに似て白花を
つけることによる。

     ノブキ(キク科)
谷間の湿り気の多い所に生える
多年草。夏から秋、白色の小
頭花を多数つける。白い両性
花が落ちると緑色の雌花になる
花期は8〜10月
和名は葉が丸くフキに似る
            百合ヶ淵 11:53
《面前にそそり立つ巨大な屏風状の
岩が「グドバ岩」でこの辺りは
野猿のホームグラウンドです。
(ある日、一人の行者が登って
行くと一輪の山百合の花が川瀬に
止りしばらくすると花は静かに
沈んでそこにはポッカリと大きな
穴が開き満々と水をたたえ始め
ました。行者は甘い香りにしたり
一刻を深い眠りにさそわれたと
いう伝説のある淵です。)》
11:58
 「ここからがきつい登りがあるので
 注意して登るように」と先生のお
 言葉です。さてどんなきつい登り
 なのだろうと思いつつ・・・・・
 木の根が張り出し大きな岩もあり、
 三点確保で(ソウでもない)登り
 短い時間の急登でした。

11:59
 ホツツジの仲間だと思うが
 真っ白く葉も大きいような
 気がします。

                神蛇滝 12:04
 【百合ヶ渕で深い眠りにさそわれた行者は
 目を覚ますと枕辺に龍が現れ”この石を
 渡り前を見なさい,,と言いました。
 行者は石を渡り木々の枝を折って前を見
 ますとそこには美しい三段の滝が現れま
 した。行者はあまりの見事さに茫然として
 眺めそして自ら口走りました。”あれが
 神蛇滝だ 今休んでいる所を竜神平と
 呼ぼう”と
 この伝説のごとく神秘で美しい滝が尾白川
 渓谷には20余ヶ所あります。】
 木の丸太橋を渡ると岩があり、そこから
 神蛇滝が良く見えます。
 ここからは二段の滝が見えます。
 
12:35 
 出発前のひととき
   神蛇滝から少し奥に
   入ったところが広くなって
   いるので33名がゆっくり食事
   することが出来ます。お弁当
   付きですので皆同じお弁当です。
   尾根道との分岐なっています。  
クジャクシダ
 (イノモトソウ科)
 和名は羽片が扇状に
 広がる様子を孔雀が
 羽を広げたのにたと
 えて付いた名
ホウキ茸
 キノコの名前は全然
 わかりません。
 でもはじめて見る
 キノコでした。
ホウキ茸
 色が違う同種のキノコ

                       食事が終わりいよいよ一番素晴らしいという不動滝へと向かいます。
                       ここから35分とありますが、33名が移動するので40分余りかかる予定です。
                       
13:19
 不動滝を眺めるには
 一番素晴らしく見える
 橋です。この橋を渡り
 不動滝へと向かいます。

 この橋から眺めた不動滝→

 13:27 不動滝

 【その昔、一人の延命行者が
 駒ケ岳への入山を許された。
 行者はこの滝に打たれ修行の
 道に励みとうとう駒ケ岳への
 登山道を開いた。
 行者がいずこかへ立ち去ると
 滝のしぶきが前の大岩をたち
 まちけずり人の顔をかたち造
 った。よくみるとそのときの
 延命行者に似ているという。】
 下に下りると滝は少ししか見え
 ません。添乗員の由佳さんと!  
                        10分ほど休憩して下山する事に。
                        7,8分ほど歩くと金属製の梯子が見えてくる。
                        以前は鎖だったらしいが危険な為、長い金属の
                        梯子にしたと言うことである。結構急である。が、両端に
                        シッカリした手摺が付いているので安心である。
 
  14:45
 ヤマホトトギス
 15分位不動滝で遊び元来た道を
 引き返すことに。
 その途中沢山のヤマホトトギスが
 花を一杯つけて咲いていました。
15:00
   神蛇滝の分岐で尾根道を進みます。
   そして黒戸尾根に進む登山道の
   分岐に到着します。
   33名の中で3人ほど甲斐駒ガ岳に
   登った人がいましたが、黒戸尾根を
   登ったのは私一人だけでした。
   この登山道を登り、垂直の岩を登り、
   刃渡りを通り甲斐駒ガ岳に行ったのでした。
   又、機会があったら行ってみたいと思い
   ます。
   
15:19 尾白川に掛かる橋
  駒ガ岳神社からすぐの橋に
  戻ってきました。
  渓谷ハイキングでマイナス
  イオンを体一杯に吸い
  自然林の素晴らしい風景と
  滝を眺めて楽しい一日でした。
  16:20 延命の湯
   温泉に入り疲れを取り
   一杯のビールが最高!!

 

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