南高尾・西 山 峠
蛇塚〜西山峠〜中沢山〜蛇塚
 クマガイソウを見に
2021年4月25日(日)曇り・晴れ
 
 今日は「ヒカゲツツジ」を見に【坪山】へ行く予定でした。
 午後から「雷雨」という予報だったので急遽変更して【クマガイソウ】
 見に行くことになりました。
 今年は花の咲くのが早かったので坪山へ行っても「イワウチワ・ショウジョウバカマ・
 ヒカゲツツジ」は終わっていたのではないでしょうか?
 高尾山口9:30集合となりました。
   「交  通」  自宅7:00→バス7:14発→市川駅7:40発→新宿(乗換)8:19着8:26発京王線(準特急高尾山口行き)→高尾山口9:23着
   「コース」  高尾山口〜蛇塚〜西山峠〜見晴らし台〜中沢山499m〜中沢林道〜山下バス停〜高尾山口
   「Menber」Kataさんと私の2人
9:32 高尾山口駅 人はあまり多くありません
9:35 高尾山口駅を出発します
高尾山口駅を出発して何の気なしのケーブルカー乗り場にやってきました。
ここまで来たので私の近所に鉢植えですが【セッコク】が咲いているので
ケーブルカー乗り場のホームにも咲いているのではないかと「セッコクを見せてください」
とお願いしてホームに行くと白い花がありません。
「まだチョロチョロですよ」という事です。
近所のセッコクが咲いているので来てみたけどまだ先のようです。
9:49 国道へ出て進みます
9:51 ジュウニヒトエ 園芸種なので色が濃い紫です
10:01 登山道
10:06 圏央道を通過します
10:11 梅ノ木平のバス停を通過します
10:18 山を見上げると山藤が咲いています
10:20 貴布祢橋を渡ります
10:22 クマガイソウの咲く蛇塚のある場所
クマガイソウ(熊谷草)ラン科アツモリソウ属に分類される多年草の1種
膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣に見立て、源平合戦の熊谷直実(くまがい なおざね)と
一ノ谷の戦いで彼に討たれた平敦盛(たいら の あつもり)にあてたものである
管理される方がいてこれだけ沢山のクマガイソウを見ることが出来ます。
蛇塚 昔蛇に悪さをした人がいて蛇塚を
立てさせてほしいという事で立てたそうです
ホウチャクソウ(宝鐸草)イヌサフラン科の多年草 花期は4〜6月
ラショウモンカズラ(羅生門葛)シソ科の多年草 渡辺綱が
羅生門で切り落としたとされる鬼女の腕に見立てたものとされる
ニリンソウ
イチリンソウ
ヤマブキソウ ヤマブキはよく見かけるのですが
ヤマブキソウはなかなか出会えませんので嬉しいです
10:45 キランソウ(金瘡小草)シソ科の多年草
10:48 ヤマブキソウ
10:49 ツツジ
10:49 ツツジ
10:49 ツツジ
10:50 ヤマブキソウ
10:50 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)キンポウゲ科有毒植物
セリのような葉、ツバメが飛んでるような形の花からついた名
10:54 登山道
10:54 道標 西山峠へ歩を進めます
10:59 登山道
11:06 ツボスミレ
11:08 登山道
11:15 登山道
11:19 クワガタソウ(鍬形草)を見つけました オオバコ科の多年草
果実と2個の萼片が、兜とその前にある角状の飾りの鍬形に似るので
11:22 登山道
11:24 登山道
11:27 一人づつ渡ってねと書かれています
11:27 一人づつ渡ります
11:29 登山道
11:30 登山道
11:32 登山道
11:36 登山道 ニリンソウが登山道の両側に出てきました
11:37 登山道 ニリンソウ・ヤマブキソウの登山道です
11:38 ヤマブキソウが沢山咲いています
もう大分前に「西山峠のニリンソウが素晴らしいよ」と山の先輩から連絡を
受けていたのですがなかなか行く機会がありませんでした。
登山道の両側にニリンソウが咲いていて素晴らしい見ごたえのある景色です。
ここに来られて本当に良かったと感激しています。
11:40 女性が写真を撮っているようです
11:42 登山道 ニリンソウの登山道素晴らしいですね
11:44 ニリンソウ群生地を抜けるとこんな登山道になります
11:46 ハナイカダ(花筏)雌雄異株 雌株には雌花が一個ずつ咲く
雄花が3〜5個咲く
11:49 西山峠 この辺りにはハナイカダが沢山あります
12:00 西山峠を出発します 盗掘は犯罪です
盗掘が頻繁に行われているようであちこちにあります
12:03 ハナイカダ
12:03 登山道
12:04 広場があります
12:04 近づいてみるとカービングとやらがあります
後ろに回ってみると根がありそこから直接掘ってあります
西山峠でお会いしたお二人が楽しそうに食事のようです
外人さんと日本の方ですがお友達が掘られたそうです。
チェーンソーで作ったのだそうです。
コーヒーを引いて牛肉を焼いて美味しそうな昼食です。
我々はおにぎりとパンだけの情けない昼食でした。
12:08 我々は簡単な昼食で恥ずかしい限りです
12:27 そばにきれいなシャガが咲いています
12:32 食事を終えて出発します
12:33 ハナイカダ この辺りはハナイカダが多いエリアです
12:36 盗掘する人が多いのでしょう あちこちにあります
12:38 登山道
私はそろそろあの花があのルートに咲き始めたかなと楽しみにして歩きます。
そして行ってみると「あっ、花がない」とがっかりします。
花はその場所で咲いているのが美しい。持って帰っても育たないことが多いのだから
目で見て写真に撮るだけにしてほしいといつも思います。
12:41 道標
12:41 登山道
12:43 登山道の下を見るとお休みどころがあります
12:47 登山道
12:47 道標 大垂水方面に進みます
12:48 登山道
12:48 ウラシマソウ(浦島草)サトイモ科の宿根性の多年草
花穂の先が糸のように細長く伸び垂れ下がっているので
浦島太郎の釣り糸に見立てた名前
12:53 ジュウニヒトエ(十二単)シソ科の多年草
花が幾重にも重なって咲く様子を女官の装束に見立てた名
12:59 登山道
13:00 見晴らし台に着きました
13:00 見晴らし台 昔来たとき山桜が奇麗でした
13:00 見晴らし台からの展望
13:01 ホタルカズラ(蛍葛)ムラサキ科の多年草
由来は草むらの中に点々とつける花の色をホタルの光にたとえた
13:03 タツナミソウ(立浪草)シソ科の多年草
13:04 タチツボスミレ スミレはほとんど終わっていました
13:04 登山道
13:07 ギンリョウソウ(銀竜草)ツツジ科ギンリョウソウ属の多年草
花期は5〜8月 この一帯は多かったです
13:07 登山道 アップダウンを繰り返しながら進みます
13:09 登山道 登りです
13:11 ジュウニヒトエ この辺りも沢山ありました
13:11 登山道
13:13 ベンチが沢山ありますが通過します
13:15 チゴユリ(稚児百合)イヌサフラン科の多年草
13:16 登山道
13:22 道標
13:22 登山道 中沢山へ向かいます
13:23 登山道 山ツツジが奇麗です
13:24 山ツツジ
13:24 中沢山山頂 494m 聖観世音菩薩が
立っており山ツツジが奇麗
13:24 何もないので出発します
13:26 登山道
13:27 鉄塔が現れました
13:30 登山道
13:33 中沢峠
13:34 登山道 中沢峠から山下へ下ります
13:39 登山道
13:41 登山道
13:43 ウラシマソウ
13:44 登山道
13:46 ウラシマソウ ここは群生地のようで嬉しくなります
13:51 登山道
13:56 登山道
14:05 登山道 中沢林道を下ってきました
14:07 ひときわ色鮮やかなもみじ
14:17 ウマノアシガタ(馬の足形)キンポウゲ科の野草
14:19 ウツギ(空木)アジサイ科ウツギ属の落葉低木
14:33 うかい鳥山の敷地内を通り
14:44 クマガイソウの咲く場所に戻ってきました
14:53 山藤が素晴らしいです
15:13 ヤブデマリ(藪手毬)スイカズラ科の落葉低木
14:53 白藤
15:13 シラユキゲシ(白雪芥子)ケシ科の多年草
高尾山口駅に戻ってきました
雷雨という予報に騙されて急遽西山峠に変更することになりましたが
ニリンソウの群生や満開のクマガイソウ、以前から見たいと思っていた
ヤマブキソウなど数々の花に出会うことが出来て良かったです。
裏高尾の方はウラシマソウが沢山あった所には今は全然ないので南鷹尾は
沢山あり今後減らないことを願っています。
盗掘が頻繁に起きているようですので何とかそっとその場所で生きられるよう
持ち帰らないように願います。
付 録

ピンクのセッコク
ピンクのセッコク
私の近所に咲いているピンクのセッコクが珍しくてネットで検索すると
ピンク色もあるという事がわかりました。
「写真撮らせてください」とお願いして撮りました。

私の仕事帰りに撮っている花です。
今は公園を通るのですがクゲヌマランが咲いているのですが今年は
黄色い花を2株見つけました。


ナニワイバラ(難波茨)
大阪(難波)の商人が日本に持ち込んだのが和名の由来とされる
ユリノキの蕾


クゲヌマラン
今年は黄色いものを2株見つけました
絶滅危惧ll類に指定されています
クゲヌマラン(鵠沼蘭)【和名の由来】 神奈川県の鵠沼
(くげぬま)で発見されたことから

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