ゴールデンウイークの後半は少々忙しく2日の夕方故郷である 愛媛県の今治へ高速深夜バスで出発し、3日の行事に参加して その日の夕方今治を高速深夜バスで帰京し、すぐ長野県の茅野 に出発という強行軍であった。 「ホリデー快速ビューやまなし小淵沢行き」の自由席に新宿から 乗り立川で皆と合流して、指定席で茅野まで列車の旅。 茅野に着くと唐沢鉱泉の送迎用バスが待っており途中の八方台 入口で下りる。 |
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13:07 茅野駅に着くと唐沢鉱泉の バスが迎えに来てくれている。 何と嬉しいことだろうか。 途中田んぼのあぜ道にはたんぽぽ の黄色い花がびっしりと咲いて まだ桜の花が所々に咲き、素晴 らしい景色を見ることが出来る 八方台入口で車を下車する。 |
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13:48 八方台登山口 広い緩やかな 登山道を進む 赤岳・阿弥陀 甲斐駒などが 見えている 14:08 八方台 小高い丘の様 展望は素晴ら しい。渋温泉 にも下れる |
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14:10 権現岳 八方台からは南八ヶ岳、 南アルプス、中央アルプス が望むことが出来る。 |
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14:19 道標があるので 唐沢鉱泉へと 樹林帯へと入る | ![]() |
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18:04 夕食 豪勢な夕食でお部屋で飲んで食べて 来たものだからお腹一杯で食べきれない |
この宿自慢のししなべ とても綺麗な色をしており美味しそう! 味噌仕立ての味でとても美味しかった |
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食堂の天井 ドワイフラワーが飾られていて 目を見張る美しさだ。 廊下にもドライフラワーが 飾られて憎らしい演出である。 |
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女将さんと一緒に 山の中にありながら女将さんは食事の時 各テーブルにご挨拶に見える。一緒に 写真に入って頂き記念写真 山の人たちばかりでなく家族連れや カップルも多く宿泊していた。 この宿はそんな宿であった。 又、何時の日か家族で来てみたいと思う。 この宿の裏にヒカリゴケの群生地があると 言うことなので是非見たいものである。 |
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7:43 出発 7時に朝食し、身支度をして 出発する。山で不必要な物は 宿に預かってもらって帰ってから 汗を流して帰ることが出来る |
7:45 登山道入口 宿の前の川に掛かる橋を渡り 登山道へと入っていく。 |
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9:02 雪道 宿を出てまもなく雪道になるので アイゼンを装着する事にする。 凍っている所があるのでアイゼンが あると安全だ。 |
9:09 分岐 |
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9:35 雪道 雪が腐っているので1歩外に 踏み出すとズボッとなる。 |
10:22 第一展望台 樹林帯から抜け出すと素晴らしい 展望が開ける。 |
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皆で 数人の人がいたので写真を 皆で撮ってもらう事にしたが 赤岳などをバックに入れて 欲しかったが・・・・・・ |
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11:01 第二展望台へ 第二展望台からは 西天狗が目の前に 聳えている。 根石小屋・硫黄岳 等も見えている。 ここに荷物を置いて 西天狗を目指す。 Miさんはここで待つ ことになった。 |
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11:50 西天狗 2646m 赤岳をバックに 山頂には二人いたので記念写真を撮って頂く 風はあるもののそれほど強いものではなかった。 大きな岩を登るので下山は大変だろうと思ったが それほどのことも無かった。 |
西天狗 東天狗をバックに 1本だけ持ってきたサワーで乾杯! 山頂には全員が揃わなかったのが残念。 HaさんもMiさんを心配してか先に下山する。 |
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西天狗山頂より 硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳を望む |
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12:55 ズボッと雪の中 下山途中で雪に足を取られて抜けなくなってしまった。 いくら抜こうとしても抜けない。そばにご夫婦連れが いて、ご主人が雪をかき出してくれてやっと抜けた。 |
13:40 下山の登山道で 第二展望台を12:30 荷物を持って下山開始 第一展望台を13:03通過する。 踏み抜かないように注意しながら下山 |
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14:16 登山口に到着 やっと宿に到着 Haさんが待っていて カモシカがいたよ ということであった。 |