今日は先週私が時間を間違えて行かれなかった道志二十六夜山へ行く事になりました。 二十六夜山は旧秋山村(現上野原市)にもあり、そちらを秋山二十六夜山ここを道志二十六夜山と 呼び区別しているようです。 江戸時代に、新月から数えて26日目の月の出を待つ行事が行われていた場所です この日の夜半の月光に現れる「阿弥陀如来」「観世音菩薩」「勢至菩提」の三尊の姿を 拝むと平素の願いが叶うと信じられていたようです。 昨日降った雨はすっかり上がり良い天気になりましたが相当暑くなりそうです。 朝早いのでバスがないのでタクシーで市川駅に行きます。 ネットで路線を検索すると御茶ノ水で乗り換えるのですが、各駅停車高尾行なのですが 実際に行ってみると中央特快が来てすぐ乗れるので高尾駅には7:04分に着くことが出来ます。 |
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都留市駅でトイレをお借りしたのですが男女兼用が一つと男性の小用トイレが一つしかありません。 だから5〜6人の行列が出来ていました。 この方たちはグループらしくタクシーで行ったようで私が行ったら姿がありませんでした。 |
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初めての山なのでどんな山なのか楽しみです。 男の方が登って行きました。かなり足は速そうです。 |
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オヤマボクチは景信山に登る直下の登山道で見られるので、いつも楽しみに 登っています。今年は葉が病気にかかったのか白くなって可哀想です。 |
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麓ではもう終わっているのにまだまだ綺麗に咲いています |
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もうびっくり こんなの初めて まだまだこの群生は続きます |
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1株だけでした 三つ峠に多いようです |
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1時間23分で大体予定通りに到着しました |
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登山口で今倉山まで1時間20分とありました。 花を愛でながらヤブレガサの群生があれば足を止めて写真を撮ったり珍しい【カイフウロ】が あれば写真におさめたりしながら登ってきました。 そんなことをしながら登ってきましたが予定通りに登れたのは良かったです。 ここまで誰とも会いませんでした。二人で交代で写真を撮りました。 小さな山頂で木が多くて展望はありません。 |
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下の方に咲いていたのでこの花は何だろうと気になっていました。 帰って調べたら【キンレイカ】とわかりました。 葉は対生し、3〜5中裂し茎頂に集散花序をなして、黄色い花が密に集まって開く |
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昼食は二十六夜山で食べることにして先へ進みます あと1時間で二十六夜山に着く予定ですから |
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![]() 二十六夜山の方が低いとはいえどんどん下ります。 下れば又登り返さないとならないので平らな道が良いなぁ |
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赤岩(松山)から道標に60分で二十六夜山に着くと書かれていましたがちょうど1時間でした。 ここで食事にします。 正面に富士山が見えるはずですが見えていません。 山頂はそれほど大きくはありません。 江戸時代にこの場所で月待をして宴会をやっていたのですね。 |
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そろそろ帰ろうかと思っていた所へ一人の男性が登ってこられました。 今日は登山口で出会った男性と今山頂にやってこられた男性の二人だけに会いました。 人気の山と思うのですが日曜日なのにこんなに少ないと思いませんでした。 お願いして写真を撮って頂きました。 帰ろうと思っていたら富士山が少し姿を現しました。 少し待っていると雲が取れてきました。 |
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しれないと思いました |
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初めて歩く山を楽しむことが出来ました。 二十六夜山から西川に下る予定でしたが、芭蕉月待の湯へ下りました。 今日は道坂隧道から歩き始めて休憩等すべて含んで約5時間30分の歩きでした。 天気は晴でしたが展望はあまり良くありませんでした。 予定通りの時間で歩けたことは良かったと思います。 二十六夜山は花の百名山になっていて春には【エイザンスミレ】などが多く見られるようです。 花の時期に又来られたらいいなぁと思っています。 |